
燕市協力隊紹介No.4 フードバンク推進員の志村さんと大西さん(*^^*)
公開日:2025/10/03 00:47
最新情報
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2025/10/26「興味ある」が押されました!
2025/10/19現在燕市では、5人の愉快な協力隊達が元気に活動中!!!
今回はフードバンク推進員の志村さんと大西さん🍚
お二人の協力隊員の移住に至った経緯や、活動の内容についてお一人ずつ順番に紹介させていただきます😊
燕、、、なんかいい、、、
志村さんは2024年7月から協力隊として活動を始めました!
志村さんは喫茶好き界隈で有名な「喫茶ロンドン」の存在を知った事がきっかけで立ち寄った燕でしたが、燕駅に降り立った瞬間に「なんかいい、、、」という言葉にできない感覚を覚えたのだとか! その後、ゲストハウスTRIANGLEさんに宿泊したことをきっかけに人脈が広がり、再訪する中で、「ここで夢への挑戦がしたい」と感じるようになり、東京でのOL生活に終止符を打ったら燕に移住しようと心を決めました! 大学で地域社会学を専攻していたこともあり、都会で経験を積んだのちいずれは地方で仕事がしたいと考えていました。一つの手段として地域おこし協力隊を考えていたさなか、旅先で訪れた燕市で興味のある分野での協力隊募集を見つけ応募しました!
☆主な活動内容☆ 〇コミュニティフリッジの食料支援 →コミュニティフリッジを通じた食支援(寄付の受付や入庫)を日々行っています! 〇つばめ寺子屋無料塾 →土曜日に開講している無料塾の運営をメインで行っています。 〇ワークショップ企画 →月1回、お絵かき会や工作などのワークショップを外部講師の方と共同企画してます! 〇その他にも喫茶すずらんの補助、駄菓子屋の店番、ポップアップ作成など、、、
☆志村さんからのひとこと☆ 隊員として2年目に入るので、今年は外部との連携やイベント企画、フードバンクの周知活動を積極的に行っていきたいです!


移住フェアで話を聞いてその場でツアーを申し込みました!
大西さんは、2025年2月から協力隊の一員になりました!
漠然と、「ゆったり時間の流れる場所で暮らせたらなぁ~」と思ったのが移住しようと思ったきっかけでした。 移住の情報を集めていた際に、協力隊という働き方があることを知り、選択肢の1つとしていました。協力隊になりたかったという訳ではなく、偶然、フードバンク推進員の協力隊の募集を見つけ、「これなら今までの経験を活かせるのでは?」と応募を検討したことが協力隊として活動しようと思いました。 応募を検討していた時に、“ふるさと回帰センター”主催の移住フェアに行き、実際に燕市の担当者と話し、その場で移住ツアーを申込みました。移住ツアーでは燕市の雰囲気を知り、先輩協力隊の方々、フードバンク推進員の活動拠点の方の話を直接伺うことができ、応募されました。 このような「ご縁」があって、協力隊といて着任されました。 ☆主な活動内容☆ 〇フードバンク事業の運営補助 →食料の寄付の受付や、コミュニティフリッジへの入庫作業を行っています! 〇つばめベースの業務 →フロアの見守り、駄菓子屋対応、ZUPPEの対応など、、、現在はつばめベースの業務を覚えています!
☆大西さんからのひとこと☆ 2月に着任したばかりなので、まずはフードバンクつばめ(つばめベース)の日々の業務を覚えていきながら、燕市のことを知っていきたいと考えています。 ゆくゆくはフードバンク推進員として、1人でも多くの方にフードバンクのことを知っていただけるような活動をしていきたいと思っています!


このプロジェクトの地域

燕市
人口 7.40万人

燕市 地域振興課が紹介する燕市ってこんなところ!
燕市は米どころ新潟県の中央に位置しており、上越新幹線の燕三条駅・北陸自動車道の三条燕ICもあることから、首都圏や県内他地域へのアクセスも良好です!生活用品も車で10分圏内でなんでも揃うとても暮らしやすいまちです!
志村さんと大西さんが活動している「フードバンクつばめ」についてご紹介!
私たちは、フードバンク推進員として、特定非営利活動法人フードバンクつばめが運営する、子どもたちの遊び場・居場所『つばめベース』という施設で活動しています! フードバンクつばめでは、経済的に困窮する家庭の子どもをはじめ、すべての子どもたちを応援する様々な取り組みを行っており、子ども食堂、寺子屋学習支援、新潟県内で唯一の24時間利用可能な食料品支援庫(コミュニティフリッジ)も運営しています。 燕市はもとより新潟県内に食料支援の輪を広げるべく日々活動しております!
このプロジェクトの作成者
▼燕市公式ウェブサイト(移住・定住情報) https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/kikaku_zaisei/2/10/index.html
新潟県のちょうど真ん中に位置する、燕市(つばめし)。
お隣の三条市と合わせて「燕三条」地域とも呼ばれる、世界的に有名な「ものづくりのまち」です。 400 年前、江戸時代の和釘づくりから始まり、ヤスリ、鎚起銅器、キセル、金属洋食器、ハウスウェアなど、ありとあらゆる金属製品を世に送り出してきました。
そんな燕市は、実は暮らすのにも「ちょうどいいまち」です。
越後平野の広大な田園風景や国上山(くがみやま)などの豊かな自然がある一方で、上越新幹線の「燕三条駅」と北陸自動車道の「三条燕IC」があり、首都圏や県内他地域へのアクセスが抜群! 新幹線1本で2時間かからずに東京まで行けてしまいます。
街中から20~30分ほどのドライブで海や山にも行けるので、日常的にアウトドアを楽しみたい人にもオススメ。
生活の面では、スーパーやコンビニ、ドラッグストア、ショッピングモールが多くあるため、不自由することはありません。
また、雪国・新潟県の中では比較的雪が少ないまちなので、雪国ビギナーの方に向いているかもしれません。
・世界に誇るものづくりに携わりたい人 ・田園風景を眺めながらゆったり暮らしたい人 ・首都圏との2拠点生活を送りたい人 ・日常でレジャーを楽しみたいアウトドア派な人
どんな人でもぴったりハマる「ちょうどいいまち」です。 あなたも、こんな燕市で新しい暮らしを始めてみませんか?


















