9/2開催！一身二生のススメ。〜移住と仕事、地域でみつける 50代のセカンドキャリア〜

◾️第一部｜50代から考える“次のキャリア”と地域との関わり方のコツ

第一部では、都市と地域をつなぐ人材マッチング事業「JOINS」を展開するJOINS株式会社代表取締役の猪尾 愛隆さんが登壇。

「50代から地域の暮らし・仕事にシフトするための5つの選択肢」や、「地域で好かれるイケオジ・イケオバになるために知っておきたいこと」など、これからのキャリアや働き方のヒントをお話しいただきます。

「地域で働く」とはどういうことなのか。地域おこし協力隊という選択肢にはどんな可能性があるのか。都市と地域をつなぐ人材マッチング事業「JOINS」を通じて、50代以降の多様なキャリア選択や移住の事例を数多く見てきた猪尾さんだからこそ語れる、“人生後半のキャリアデザイン”を考えるセッションです。

第一部 登壇ゲスト 猪尾 愛隆さん（JOINS株式会社 代表取締役） 2002年に博報堂にて法人営業・広告・広報・販促業務を3年間経験。その後、スタートアップにて約12年間、クラウドファンディング事業の役員・事業責任者として立ち上げから管理・運営に従事。2007年から約10年間、毎月、日本酒の酒蔵や水産加工会社などの地方の企業を巡り、地域では当たり前で見過ごされているような企業の魅力を見つけ、発信し、共感いただいた個人から小口出資を集める仕事に従事。「魅力的な地方企業にこれから不足するのはお金よりも人材ではないか」と考え、2017年に当社創業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士卒業。 ・令和4年度東北経済産業局検討会委員（地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業） ・令和4年度近畿経済産業局研究会委員（副業・兼業人材の中小企業での活用促進に向けた知的財産課題等調査事業）

■第二部｜制度解説：地域おこし協力隊とは？

続く第二部では、スマウトディレクター來島より「地域おこし協力隊」制度についてわかりやすく解説。 「年齢制限は？」「どんな仕事があるの？」「応募までの流れは？」といった疑問にお答えしながら、制度の特徴や柔軟な活用方法についてご紹介します。 50代以上の方にも広がる制度の可能性を知るパートです。

第二部 進行役 來島 政史（地域とつながるプラットフォーム「スマウト」ディレクター / 総務省地域おこし協力隊戦略的広報事業担当）

■第三部｜協力隊のリアルに迫るクロストーク

そして最後は、50代以上で実際に地域おこし協力隊として活動する現役隊員や、任期後も地域で活躍を続ける協力隊経験者が3名登壇。 ・どんなきっかけで応募したのか？ ・地域でどんな活動をしているのか？ ・移住前〜移住後の暮らしの変化は？ 一人ひとりのストーリーから、制度の“活きた側面”を感じていただけるトークセッションです。参加者の皆さまから事前に頂いた質問にもお答えします。

第三部 登壇ゲスト 但野 理香さん（岩手県花巻市 地域おこし協力隊 ） 傳川 一美さん（兵庫県豊岡市 地域おこし協力隊） 廣瀬 芳久さん（山口県萩市 地域おこし協力隊経験者）

■「これからの人生」を地域で描く1時間半！

昨年ご参加いただいた皆さまからは、「もっと早くこういう話を聞きたかった」「不安が払拭され、行動の一歩目が見えた」といった声が寄せられました。

今年も、より多くの方にとっての“次の一歩”を後押しするイベントとして開催します。

◾️ こんな方におすすめです！

・50歳以上で、新たなキャリアや生き方を模索している方 ・これまでの経験やスキルを地域で活かしたい方 ・地方移住や地域貢献に興味がある方 ・地域おこし協力隊制度に関心があり、実際の事例を知りたい方 ・人生後半の働き方・暮らし方を見直したい方