
【単身向け・家賃月額1万5千円!】移住促進住宅の入居者を募集中!
公開日:2025/08/22 02:54
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/09/19「興味ある」が押されました!
2025/09/08こんにちは! 安田町役場地域創生課移住担当です。
移住を考えているみなさんにとって、移住先の住まいは重要な検討事項の一つですよね。
民間のアパート等の賃貸住宅や空き家から住まいを探すことが多いかと思いますが、 地域によっては、あまり選択肢がなかったりします。
安田町も民間のアパートが少なく、空き家も掘り起こしを進めていますが、物件は少ないのが現状です。
そこで、安田町への移住促進を目的に整備された施設が「安田町移住促進住宅」です。
移住促進住宅は、移住希望者の方が最長2年間住んでいただける住宅で、 世帯向け1戸、単身向け3戸が整備されています。
今回、単身世帯(1戸)の募集を開始しましたのでご紹介します!
移住促進住宅とは
移住促進住宅の入居対象となる方は、 安田町への移住を希望している方で、入居期間満了後に継続して安田町に居住する意思のある方となります。(その他条件がありますので、詳細は公募要領を参照ください)
入居期間は最長2年間。 その間に、仕事探しや安田町での家探しを行っていただき、入居期間終了後に安田町に定住していただくことが条件です。
今回は、単身向けワンルーム1室の募集となります。 家賃はなんと月額15,000円!
公募期間は令和7年8月22日~9月19日まで。 ※令和7年10月下旬までに入居いただける方が対象となります
こちらの物件、募集が多数となった場合は、公開抽選となっています。 公開抽選となった場合は、令和7年9月29日(月)に安田町役場で実施する抽選への出席が必須となりますので、その点ご注意ください。 ※公募の詳細については、下記URLからご覧ください。 ⇒URL:https://www.town.yasuda.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=1739
移住促進住宅は、施設内の1階は世帯向け住宅と移住者向けの共有スペース(談話室、キッチンスペース)となっており、2階に単身向けの部屋が3部屋ある構造になっています。
土佐くろしお鉄道ごめんなはり線安田駅まで徒歩1分と利便性も良いところにあります。 また、元々治安のよいところですが、すぐそばに駐在所もあるので、安心して暮らせます。
移住促進住宅について詳細を知りたい方は「興味がある」を 移住促進住宅に応募したいという方は「応募したい」を押してくださいね!
安田町役場からメッセージで詳細をご連絡します。


こんな方におススメ!
安田町は町内に不動産会社がないため、家探しも結構大変。
民間のアパートも、2件ほどしかなく、丁度よく空きがあればスムーズに入れますが、満室の時もあります。
町営住宅もありますが、こちらも空きがないことも多いです。 公募制のため、応募者が複数いると抽選になるため、確実に入れないことも。
町の空き家バンクも、選択肢が少ないのが現状です。
安田町のような人口の少ない小さな町では、人脈を駆使することも家探しの一つの手段。
町内に住んでみて、町の人と仲良くなって打ち解けていくと、空き家の情報も入ってくるようになります。
「○○地区の○○さんが空き家を持っちゅうよ」といった感じで仲良くなった町の人が教えてくれたり、 空き家の持ち主の方が、「○○さんならいいよ」と貸してくれたり、売ってくれたりすることも。
まずは、町の人に自分がどんな人間なのか知ってもらって、信頼関係を築いていくことが大切になってきます。
安田町に移住したいけど、希望する住宅が見つけられていない。 そんな方に移住促進住宅をおススメしたいです!
安田町への移住を希望される方のファーストステップとして、 まずは移住促進住宅で2年間住んでみて、その間にご自身の希望する住宅を探すことができます。
もちろん、役場も空き家バンクの新着物件が出ましたら、適宜ご紹介し、住まい探しのサポートも行いますので安心してくださいね!


このプロジェクトの地域

安田町
人口 0.20万人

安田町役場が紹介する安田町ってこんなところ!
高知県安田町は、高知市から車で70分、高知県東部に位置した南北に細長い地形をした町です。 豊かな自然に囲まれたまちで、まちの真ん中を清流安田川が流れており、太平洋へと続いています。 山間部ではゆずや自然薯の栽培が盛んにおこなわれ、一方、沿岸部では、施設園芸が盛んで、ナスやトマト、ピーマンなどが栽培されています。
自然がすぐ近くにあるまちで、川で鮎釣り、海岸で釣りを楽しむ、夏は川遊びもできます。 まちのひとも、あたたかくておせっかい焼きな人が多いです。 ご近所さんから野菜や魚のおすそ分けがあるときも・・・!
人とのつながりが感じられるまちです。
このプロジェクトの作成者
安田町は、南は太平洋に面し、町の中央を清流安田川が流れています。ダムのない清流安田川はアユの産地として知られ、平成10年から行われている「清流めぐり利き鮎会」では2度のグランプリに輝いています。
温暖な気候条件を活かし、平野部では施設園芸が盛んで、ナス、ピーマン、トマトなどが生産されています。 一方、山間部では、ゆずや自然薯の栽培が盛んに行われています。
また、安田川の伏流水を利用した醸造業も歴史があり、人口約2,200人のまちに酒造が2つもあるなど、豊かな清流の恩恵を感じられるまちです。

















