【8/25オンライン】デジタルな仕事・アナログな暮らし！プチ自給自足を行う移住者さんのお話

２０２０年から始まったコロナ禍では、初期には首都圏の流通がとまり食料品の買い占め、買い溜めが社会問題になりました。 当たり前に購入で来ていた食料・水が無くなることで、このまま首都圏で暮らすことに危機感を抱いたそうです。

「移住するなら、水がきれいで食料生産できる環境に」

そんな想いで移住先を探し始め、全国の移住フェアで情報を集め始めたのが飯田市との出会いのきっかけでした。 飯田市に移住後は、空き家を購入しDIYでリフォームしたり、食べものをつくるため田んぼや畑を近所のプロの皆さんから教わりながら実施しています。 最近では井戸水を使用できるようにしたり、狩猟免許を取得し、いざとなったら自分で食料や水を確保できる暮らしを実践されています。

暮らしはアナログ・手作業ですが、仕事はDX。 首都圏の企業に勤めながら、リモートワークを行っています。 月に数回の出勤（打ち合わせ）がありますので、通勤環境も重要な要素とのことです。

そんな高居さんからは移住にあたっての目的や心構えについて、実際の体験を交えながらお話しいただきます。 自分たち家族が安心して暮らせる環境を求めて、 ・災害リスク、 ・自然資源、 ・子育て環境、 ・都市部との通勤環境 を比較しながら移住先を決めた高居さんから、理想の移住先を見つけるヒントをお聞きしたいと思います。

■日時：８月２５日（月）　19時00分～20時00分（最大） ■方法：オンライン配信 ■申込：https://www.city.iida.lg.jp/ques/questionnaire.php?openid=184 ※申込後に、担当から参加用のZoomのアドレスをお送りします。

自給自足的な暮らしに興味ある方だけでなく、農ある暮らしや空き家DIYをしてみたい人にも必見の内容です。

当日はYoutubeLiveによりオンライン配信をします。 事前に申込みいただいた方には参加のためのURLをお送りしますので、 時間になりましたらURLをクリックして下さい。 カメラやマイクはオフのまま参加していただいて構いません。 チャット機能で、リアルタイムでゲストに質問していただくことも可能です。

ゲストの語る言葉から、その人柄・地域性を知っていただければ幸いです。 どうぞお気軽にお申し込み下さい！