
【島根県奥出雲町】地域おこし協力隊「農の担い手応援隊」募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/10/31「興味ある」が押されました!
2025/10/07農の担い手応援隊の3大特徴!
①安定した収入を3年間得ながら農業に従事し、自らの農業に対する適性を判断できる!
②希望される栽培品目を考慮してオーダーメードで派遣先の農業経営体を探します!
③奥出雲町では複数の地域おこし協力隊が活動しており仲間づくりができる!
お問い合わせや事前見学をご希望される場合には、お気軽にご連絡ください。担当職員などがオンラインでの説明や現場の案内をさせていただきます
奥出雲町地域おこし協力隊募集URL https://www.town.okuizumo.shimane.jp/www/contents/1753404316914/index.html
※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!
奥出雲で農業にチャレンジしてみたい方へ!
奥出雲町は、中国山地の山々に囲まれた農業が盛んな地域です。人口の少ない地域だからこそ「自分らしくいきいきと幸せで笑顔があふれる暮らしができるまち」を目指して、まちづくりに取り組んでいます。近年、豊かな暮らしを求めて全国的に若い方も含めて農業を志す方が増加しており、奥出雲町では、農業を志す方にぜひ移住いただき、自分らしさを大事にしながら幸せが感じられる暮らしを実現していただきたいと思っております。
一方で、農業で収入を得るには高度な知識と技術が必要で、習得にはある程度の時間が必要です。いきなり自営で農業を開始することはリスクが高すぎると感じる方もいらっしゃると思います。そこで、地域おこし協力隊制度を活用し、奥出雲町内の農業経営体で安定した収入を得ながら3年間、お試しで農業に従事いただける「農の担い手応援隊」を募集します。応援隊として農業に従事する3年間を、ご自身の農業に対する適性を判断いただいたり、将来的に就農される際に必要な農業に関わる知識や技術を習得していただく時間としていただきたいと考えております。

こんな人に来てほしい!
〈求める協力隊像〉 ①生計の手段として農業を志している方 ②根気よく仕事に取り組める方 ③従事する農業経営体との協調性を大事にできる方 ④体力に自信のある方
〈3年間の活動イメージ〉 ①1~3年目まで ・農業経営体での農作業に従事しながら知識と技術を習得する。 ・就農の際に必要な免許(大型特殊免許、フォークリフト免許など)を検討し、取得する。 ②2~3年目まで ・(自営就農を目指す場合)農業簿記などの経営に関する知識を習得する。 ・(自営就農を目指す場合)将来的な自分の暮らしをイメージしながら農地を探す。 ・(雇用就農を目指す場合)就職可能な農業経営体を検討する。
〈一緒に活動する仲間たち〉 移住したての頃は、知り合いも少なく、不安を抱えやすいかもしれません。奥出雲町では 農業関係以外にも、様々な分野で地域おこし協力隊を募集しており、協力隊どうしが繋がる場も設けるとともに、協力隊OBのアドバイザーも配置しています。ぜひ心を開いて悩みを話せる仲間を見つけていただきたいと思います。

募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・受け入れ先の農業経営体での農作業を通じて、栽培に関する知識や技術を習得する。 ・お住まいになる地域で、周囲の方と関わりながら楽しく暮らしてください。できれば、その楽しさを周囲の方にも伝えていただけるとうれしいです。 ・奥出雲町での暮らしを楽しいと感じていただけたら、SNSなどで積極的に発信していただけるとうれしいです。
(1)普通自動車免許を所持し、日常的な運転に支障のない方 (2)基本的なパソコンの操作(ワード、エクセル等)ができる方 (3)人とコミュニケーションを取ることが好きで、自ら積極的に地域と関わることができる方
〇月給167,000円 〇賞与 あり 〇退職手当 なし
〇雇用形態:事業所型隊員 雇用期間は令和8年4月1日から令和9年3月31日まで (ただし毎年の実績に応じ審査があり最長3年間まで勤務可能です。) ※町との雇用関係はありませんが、町は地域おこし協力隊として委嘱します。
〇勤務時間 勤務日:月につき20日から21日程度 勤務時間:原則として、8時30分から17時15分まで
住所
連絡先
〇通勤手当、住居手当 支給要件を満たす場合に支給します。 〇活動車両貸与 なし 〇社会保険 あり 〇労働災害補償 あり ○有給休暇 受け入れ事業所の規定による
島根県奥出雲町役場
このプロジェクトの地域

奥出雲町
人口 1.06万人
奥出雲町役場が紹介する奥出雲町ってこんなところ!
島根県東部の出雲市や松江市から車で約1時間、出雲の国の「奥」にある奥出雲町。中国山地に囲まれた人口約1万人の町です。 スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されています。これまで受け継がれてきた奥出雲の農業は、たたら製鉄と深い関係があり、今日の仁多米、奥出雲和牛、シイタケ、ソバが育まれ、『たたら製鉄に由来する奥出雲の資源循環型農業』として「日本農業遺産」に認定されています。国指定名勝天然記念物の「鬼の舌震」、宍道湖に注ぐ斐伊川の源流である「船通山」をはじめ、自然豊かな土地です。 町内には、古くからそばの名店が数多くあり、県内外から多くの来客があります。また、船通山や吾妻山など眺望の良い山が多く、登山に最適です。

















