募集終了

萩の日本酒に関わる体験を通して、 日本酒がつくられる環境を一緒に守りませんか?

イベント・体験
公開:2025/08/04 ~ 終了:2025/09/26

開催日程:

12025/10/10 05:00 ~ 2025/10/11 07:30

22025/12/06 05:00 ~ 2025/12/07 04:30

32026/02/28 05:00 ~ 2026/03/01 04:30

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/09/26

「興味ある」が押されました!

2025/09/26

こんにちは、(株)ヨシダキカク代表の吉田です。 萩市地域おこし協力隊OBで、 現在はイベント企画や一棟貸しの宿の管理運営、中山間地域の支援をしています。

また、今年度立ち上がった山口県内の地域おこし協力隊制度をサポートする組織「やまぐち地域おこし協力隊ネットワーク」の代表理事に就任しました。

今回は、萩の日本酒に関わる体験や人との出会いを通して、萩を「第2のふるさと」として感じてもらえればと思い、年に3回の1泊2日ツアーを企画しました!

「第2のふるさと」としての萩

多くの酒蔵を生んだ萩市を舞台に、 地域の人たちと触れ合いながら日本酒を取り巻く文化を体験していただきます。

萩を「第2のふるさと」と感じてもらい、地域外から関わる人が増えて10年後も20年後も地域で日本酒がつくられる環境を守っていきたいと思います。

2025年10月10日(金)、11日(土) FURUSATOサイクリング、稲刈り体験、民泊体験など

2025年12月6日(土)、7日(日) 城下町まち歩き、萩焼酒器作り、日本酒交流会など

2026年2月28日(土)、3月1日(日) 浜崎まち歩き、瓶詰め体験、新酒交流会など

日程等の詳細は以下からご確認ください! https://x.gd/o9SC9

※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!

昨年の稲刈り体験の様子
昨年の稲刈り体験の様子
FURUSATOサイクリング
FURUSATOサイクリング

このツアーの背景

現在(株)ヨシダキカク は、萩酒米みがき協同組合と一緒に「萩阿武で日本酒が作られる環境を守りたい」という想いのもと「Thanks Buddy」というプロジェクトを進めております。

会費をいただいて同プロジェクトのメンバー「Buddy」となり、「Buddy」それぞれの関わり方(特典)を通して日本酒が作られる環境を守ろう、というものです。

関わり方(特典)の中に稲刈りや交流会、酒蔵見学がありますが、今回特別に当ツアー参加者にもこれらに参加いただけることになりました!

是非ツアーに参加していただき、日本酒を取り巻く環境や関わる人たちと触れ合い、「また来年会おうね!」といった関係を気づいていただければ幸いです^^

酒蔵見学(八千代酒造)
酒蔵見学(八千代酒造)
民泊家庭にて乾杯!
民泊家庭にて乾杯!

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

第2のふるさとづくりプログラム 「萩の日本酒に関わる体験を通して、 日本酒がつくられる環境を一緒に守ろう!」全3回

開催日程
1

2025/10/10 05:00 〜 2025/10/11 07:30

2

2025/12/06 05:00 〜 2025/12/07 04:30

3

2026/02/28 05:00 〜 2026/03/01 04:30

費用

各回12,800円 ・宿泊費(民泊体験費、一棟貸し宿泊費、ゲストハウス貸切費) ・交流会費 ・市内の移動費 ・FURUSATOサイクリングツアー ・各種体験費 など

※朝食、昼食は自己負担です。 ※変更になる場合があります。お問合せください。 ※原則全回参加いただける方を優先いたします ※現地までの往復交通費は各⾃負担 ※案内所への登録、SNS等での情報発信が要件になりますが、来県時の往復交通費(上限3万円)を補助する【第2のふるさとづくり応援交通費補助金】がご活用できます。(本プログラムは1人あたり年度3回まで) 詳しくはこちらをご覧ください。 https://x.gd/5vXmc

募集者 / 主催者
(株)ヨシダキカク
その他

募集人数:6名

(株)ヨシダキカク

このプロジェクトの地域

山口県

萩市

人口 4.11万人

萩市

株式会社 ヨシダキカクが紹介する萩市ってこんなところ!

山口県の北部に位置する萩市は、江戸時代には毛利氏が治める長州藩の本拠地でした。 さらに江戸末期から明治期において多くの偉人を輩出したことで知られ、 その歴史ある町並みの中には、国が定める重要伝統的建造物群保存地区もあり、 現在でも古地図を見ながら町歩きができるほどです。 また食においては、自然豊かな地元産の海の幸・山の幸が 四季を通して訪れる人々の舌を楽しませてくれます。

2015年からは地域おこし協力隊の受け入れも始まり、 同時にたくさんの方の移住先として選ばれ、 昨年「スマウト移住アワード2024」の堂々の2位を獲得しました!

そして、萩市と隣の阿武町には合わせて6つの日本酒の酒蔵があり、 地酒として中国地方で唯一GI認定されています。 香り豊かでやさしくふくよかな味わいの萩・阿武のお酒は、 少しずつ世界に広がり始めていて、今後は世界から人を呼ぶことができる素材だと思っています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

岡山県倉敷市出身。関西学院大学卒。 卒業後は(株)ビームスに就職。 その後、土木業、保育関係、ホテル業、山小屋勤務などを経験。 2016年12月より、山口県萩市地域おこし協力隊として着任。 3年の任期満了後は、企画サポート会社「ヨシダキカク」を立ち上げ、2022年1月に法人成り。「(株)ヨシダキカク」として新たな一歩を踏み出しました。

地域住民や行政の方々と一緒に町の可能性を模索しています!

取材していただきました↓ 2019年11月 https://solopro.biz/hagi-yoshidakikaku/

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