募集終了

【島根県奥出雲町】地域おこし協力隊「奥出雲未来チャレンジャー」募集!

お仕事
公開:2025/08/05 ~ 終了:2025/10/31

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/10/31

「興味ある」が押されました!

2025/10/05

 島根県奥出雲町は、中国山地のやまあいにあります。小さな町ですが、日本全国、さらには世界に誇れるたくさんの魅力がつまった町です。この魅力をさらに活用して元気なまちづくりに貢献してくれる人を探しています。自分のやりたいことを奥出雲町を舞台にチャレンジしてみたい方、奥出雲町の魅力と掛け合わせて実施するチャレンジを全力応援します!

お問い合わせや事前見学をご希望される場合には、お気軽にご連絡ください。担当職員などがオンラインでの説明や現場の案内をさせていただきます

奥出雲町地域おこし協力隊募集URL https://www.town.okuizumo.shimane.jp/www/contents/1753404316914/index.html

※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!

あなたのチャレンジでまちの未来をつくろう!

■チャレンジの土台

 奥出雲町では、「様々な世代がチャレンジ・活躍できる「総力戦」のまちづくり」を目指し、3つのチャレンジの土台を築き上げました。町はこのチャレンジの土台を活用しておくいずも未来チャレンジャーのチャレンジを後押しします。

①おくいずも未来会議  奥出雲町では、奥出雲の“今”と“未来”を見据えながら、町の未来を「自分事」として話し合い、解決策を“みんな”で考える会議を開催しています。お互いをサポートしながら、一緒にチャレンジする、チャレンジの後押しをしてくれる仲間がいます。

②起業コーディネーター(地域おこし協力隊)  「はじめての起業塾」などを開催し、奥出雲町での起業・創業を支援しています。数多くの起業相談に対応しながら、1代目、2代目のコーディネーターも自ら町内で起業や事業継承し、チャレンジの好循環が生まれています。現在は4代目起業コーディネーターも募集しています!

③2つのインキュベーション施設  起業・創業のスタートアップ施設として、三沢地区の古民家を改修し平成30年5月に「古民家オフィスみらいと奥出雲」を、令和7年7月には、横田地区の旧金融機関施設を改修し「たたLABO(ラボ)」をオープンしました。平成30年度以降、小さなこの町で起業支援を受けて起業した件数は25件にも上ります。

 これらのチャレンジの土台を活用して、奥出雲町の魅力と掛け合わせた「奥出雲でやりたいこと」を実現しましょう!チャレンジの一例を下記に挙げますが、是非みなさんのやりたいことを聞かせてください!

【チャレンジの一例】 ・たたら製鉄により生産される「玉鋼」を活用した新しい商品開発 ・出雲神話を活用した観光や情報発信コンテンツの開発 ・奥出雲ブランド食材を活用した飲食店経営 ・JR木次線の魅力発信 ・DX等を活用した新しいそろばん教室の企画・実施 ・奥出雲町の自然を活用したアクティビティの開発・実施 ・奥出雲町の魅力を活用したアート制作・表現

こんな人に来てほしい!

〈求める協力隊像〉  ①奥出雲町でやりたいことがある ・チャレンジに意欲的 ・失敗を恐れない方  ②奥出雲町に貢献したいという意欲がある方  ③地域住民や関係者と積極的にコミュニケーションをし、自ら人脈を広げていける方  ④協力隊卒業後(3年後)に奥出雲町で起業又は新たな活動をする意思を持っている方

〈三年間の活動のイメージ〉  「奥出雲町でやりたいこと」と「奥出雲町の魅力」とを掛け合わせて、町の未来をつくるミッションを実践していきます。活動範囲は、奥出雲町全域を対象に活動していただきます。地域おこし協力隊卒業隊員のサポートを受けながらミッションを実施します。

 落ち着いて仕事をしたいときは、奥出雲町内の起業家やサテライトオフィスが集まる、二つのインキュベーション施設(「古民家オフィスみらいと奥出雲」及び横田起業創業支援施設(たたLABO(ラボ)(R7.7オープン))を利用します。

 1年目の前半は奥出雲町で活躍するキーパーソンとつながったり、奥出雲町のことを知ることに重点を置いて活動します。そのサポートとして役場と地域おこし協力隊卒業隊員が伴走します。1年目の後半からはキーパーソンを経由してさらに人脈を広げ、奥出雲町の魅力をより深く探求します。2年目からは「奥出雲町でやりたいこと」と「奥出雲町の魅力」とを掛け合わせたチャレンジを実現に向けて進めていきます。3年目はチャレンジの実施と卒業後の起業や新しい活動に向けた準備を始めます。

〈一緒に活動する仲間たち〉  役場担当者と地域おこし協力隊卒業隊員がしっかりと伴走支援します。将来の起業には起業コーディネーターが伴走支援します。

 また、インキュベーション施設の入居者や地域おこし協力隊現役隊員・卒業隊員、おくいずも未来会議のメンバーも一緒に活動する仲間です。

 奥出雲町のキーパーソンとつながり、一緒に活動する仲間を増やしていきましょう。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
特定の勤務場所はありませんが、事務をしたいときは、三沢起業創業支援施設「古民家オフィスみらいと奥出雲」又は横田起業創業支援施設(たたLABO(ラボ))で行います。
業務内容

 奥出雲町からおくいずも未来チャレンジャーとして業務委託を受け、「奥出雲町でやりたいこと」と「奥出雲町の魅力」を掛け合わせたチャレンジを実施する活動を行います。 自分のやりたいことがある!たくさんの人と話をしてみたい!チャレンジに意欲的で、地域の方とコミュニケーションをとりながら人脈を広げていける方が向いています。 【チャレンジの一例】 ・たたら製鉄により生産される「玉鋼」を活用した新しい商品開発 ・出雲神話を活用した観光や情報発信コンテンツの開発 ・奥出雲ブランド食材を活用した飲食店経営 ・JR木次線の魅力発信 ・DX等を活用した新しいそろばん教室の企画・実施 ・奥出雲町の自然を活用したアクティビティの開発・実施 ・奥出雲町の魅力を活用したアート制作・表現

必須経験やスキル

(1)普通自動車免許を所持し、日常的な運転に支障のない方 (2)基本的なパソコンの操作(ワード、エクセル等)ができる方 (3)人とコミュニケーションを取ることが好きで、自ら積極的に地域と関わることができる方

給与

〇委託料として、月額266,000円を支払います。 ※上記金額より所得税、国民健康保険税などの各種税金、各種保険料などは各自で納付するものとします。 〇予算の範囲内(最大200万円)で活動補助金を交付し、活動に要する経費のうち報償費、旅費(交通宿泊費、自家用車の燃料費等)、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、使用料(施設使用料等)及び賃借料(物品のリース料等)、備品購入費(総額20万円未満) 等へお使いいただけます。

雇用形態・勤務時間

〇雇用形態:奥出雲町起業独立型隊員(フリーミッション型)  ・町と委託契約を締結します。  ・1年ごとの契約更新とし、最長3年まで委託します。  (最長 令和8年4月1日から令和11年3月31日)  ※町との雇用関係はありませんが、町は地域おこし協力隊として委嘱します。)

〇勤務時間  概ね1日7時間45分、月17日の活動を原則に業務委託契約を締結します。

募集者 / 主催者
島根県奥出雲町役場
募集者 / 主催者の
住所
島根県仁多郡奥出雲町三成358ー1
募集者 / 主催者の
連絡先
kikaku@town.okuizumo.shimane.jp
その他

・町との雇用関係はありませんので、国民健康保険・国民年金への加入が必要です。

島根県奥出雲町役場

このプロジェクトの地域

島根県

奥出雲町

人口 1.06万人

奥出雲町役場が紹介する奥出雲町ってこんなところ!

 島根県東部の出雲市や松江市から車で約1時間、出雲の国の「奥」にある奥出雲町。中国山地に囲まれた人口約1万人の町です。 スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されています。これまで受け継がれてきた奥出雲の農業は、たたら製鉄と深い関係があり、今日の仁多米、奥出雲和牛、シイタケ、ソバが育まれ、『たたら製鉄に由来する奥出雲の資源循環型農業』として「日本農業遺産」に認定されています。国指定名勝天然記念物の「鬼の舌震」、宍道湖に注ぐ斐伊川の源流である「船通山」をはじめ、自然豊かな土地です。  町内には、古くからそばの名店が数多くあり、県内外から多くの来客があります。また、船通山や吾妻山など眺望の良い山が多く、登山に最適です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

奥出雲町役場で地域おこし協力隊の担当をしています。SMOUTを通じて奥出雲町の隊員募集情報を知っていただきたいです。

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