
【オンライン相談可】「獲る・つくる・届ける」すべてに挑戦できる協力隊募集!
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「興味ある」が押されました!
2025/10/20「興味ある」が押されました!
2025/09/17三陸沿岸にある野田村(のだむら)は、美しい海と自然に恵まれ、荒海(あらうみ)ホタテや秋サケなど豊かな海の幸が自慢です。最近は漁師の高齢化や気候変動の影響で、水産資源の安定確保が難しくなり、村の漁業は大きな転機を迎えています。そんな中、漁業を地域の誇りとして伝えながら、次の世代につなげていく新しい取り組みが求められています。野田村の漁業を広め、人と人をつなぐ活動に取り組む仲間を募集しています。
野田村では現在7人の地域おこし協力隊が活動をしています。 野田村を舞台に、理想の暮らしと働き方を描いてみませんか?
○野田村について 岩手県の沿岸北部に位置する野田村。海、山、川に囲まれた豊かな大地に、人口約3,800人が暮らすのどかな村です。「岩手野田村荒海ホタテ」は、ホタテとしては全国初の地理的表示(GI)保護制度に登録されるなど、注目されています。また、「山ぶどう」の産地としても知られ、日本一の生産量を誇る岩手県の中でも有数の産地です。
◯荒海団について 「荒海団」は、野田村の漁業組合や漁師団体、地元企業、役場が中心となって立ち上げたプロジェクトです。荒波にも負けず漁に挑む地元漁師たちの姿から名付けられ、村自慢の「岩手野田村荒海ホタテ」を通して、水産物の魅力や価値を広める活動に取り組んでいます。
【募集概要】荒海団活動支援員(地域おこし協力隊)
任期が終わった後は、村で漁師として働くほか、野田村の水産物に関わる仕事を目指して、次のような活動に取り組んでいただきます。
●漁業資源の魅力発信やブランディング支援 荒海ホタテなどの特産品の情報発信、イベントや商品開発など、漁家の所得向上につながる活動に挑戦します。
●新規就漁に向けた知識と技術の習得(漁師を目指す方の場合) 個人漁家での作業体験を通して、漁師として独り立ちできる技術や知識を身につけます。
● 主な活動場所 ・村内
● 雇用形態 ・野田村の会計年度任用職員(パートタイム)
● 任期 ・任用開始日から任用した年度の年度末まで(任用期間最長3年間) 業務・活動状況を勘案して、年度ごとに再度任期を判断します。協力隊としてふさわしくないと判断される場合は、任期を更新しない場合もあります。
● 勤務日・勤務時間 ・週5日 ・原則 午前9時00分~午後5時00分 ※活動内容や時期(繁忙期等)によっては勤務時間の変更が生じます。
● 待遇・福利厚生 (1) 給料 月額 166,916円~212,348円 ※修学・社会人経験により算定します。 ※社会保険料、雇用保険料、厚生年金保険料の本人負担分が差し引かれます。
(2) 期末手当及び勤勉手当 6月・12月に支給されます。(採用時期により初回支給額は異なる場合があります。)
⑶ 有給休暇 村の「職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例」の規定によります。 ・年次休暇 ・特別休暇(忌引き、夏季休暇等)があります。
⑷ 副業 休暇日等で業務に支障がなければ、副業が可能です。 ※相談の上届け出が必要です。
(5) 住居 原則、職員宿舎に住んでいただきます。(家賃は村が負担します) ただし、光熱水費は自己負担となります。
(6) 活動車両 村が用意します。
【選考について】 (1) 第1次選考 応募状況に応じて随時書類選考を行い、合否を文書で通知します。 (2) 第2次選考 第1次選考合格者を対象に、面接試験を実施します。日時や場所等については、第1次選考結果を通知する際にお知らせします。 なお、面接に係る旅費の一部を助成します。
野田村公式ウェブサイト https://www.vill.noda.iwate.jp/soshiki/sangyoshinkoka/1793.html


応募前に是非ご相談ください!
今年度は野田村の地域おこし協力隊募集を、一般社団法人fumotoが受託し行っています。 fumotoは野田村の近隣に位置する、洋野町を拠点に活動している団体で、「地域でチャレンジする人の土台」をコンセプトに、2019年に元洋野町の地域おこし協力隊OBである大原が設立しました。 fumotoでは地域おこし協力隊の募集や、協力隊の受け入れ、地域プロジェクトの企画運営・編集・デザインなどを行っています。 自分自身が地域おこし協力隊時代に感じていた不安や、プロジェクトを実行するまでの難しさ。観光や移住プロモーションなど行政が担っていることが多く、もっと民間の視点でできたらと考えたことが、fumotoを立ち上げるきっかけになりました。 協力隊、行政、どちらの立場も理解し、さらにお互いの考えを尊重し地域課題に取り組むのが私たちの考えです。 応募前に「少し話を聞いてみたい」「現地を案内してほしい」などあれば是非気軽にご相談ください。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・村の漁業資源の情報発信やブランディング支援 荒海ホタテ等の漁業資源の魅力発信、イベント企画、商品開発等漁家の所得向上に資する活動に取り組みます。
・新規就漁に向けた知識と技術の習得 ※漁師を目指す方 個人漁家等での漁業作業体験を通じて、任期終了後に就漁できる知識と技術の獲得を目指します。
次の条件をすべて満たす方が対象です。 ⑴ 3大都市圏または地方都市部(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村)に在住し、採用後に野田村に住民登録を移し居住できる方 ⑵ 地域おこし協力隊としての活動期間終了後も野田村に定住し、就業しようとする意欲をもっている方 ⑶ 過疎地域の活性化に意欲があり、地域住民とともに積極的に活動ができる方 ⑷ 心身ともに健康で誠実に業務を行うことができる方 ⑸ 普通自動車運転免許(AT限定可)を取得しているまたは取得見込みの方 ⑹ 日常的にパソコンやスマートフォンを使用し、SNSや電子メール等情報の送受信ができる方 ⑺ 地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条項に該当しない方
月額 166,916円~212,348円 ※修学・社会人経験により算定します。 ※社会保険料、雇用保険料、厚生年金保険料の本人負担分が差し引かれます。
期末・勤勉手当 6月・12月に支給されます。(採用時期により初回支給額は異なる場合があります。)
・会計年度任用職員(パートタイム)として村長が任命します。 ・任期 任用開始日から任用した年度の年度末まで(任用期間最長3年間) 業務・活動状況を勘案して、年度ごとに再度任期を判断します。協力隊としてふさわしくないと判断される場合は、任期を更新しない場合もあります。
・勤務日数 週5日 ・勤務時間 原則 午前9時00分~午後5時00分 ※活動内容や時期(繁忙期等)によっては勤務時間の変更が生じます。
住所
連絡先
・有給休暇 村の「職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例」の規定によります。 ・年次休暇 特別休暇(忌引き、夏季休暇等)があります。 ・副業 休暇日等で業務に支障がなければ、副業が可能です。 ※相談の上届け出が必要です。 ・住居 原則、職員宿舎に住んでいただきます。(家賃は村が負担します) ただし、光熱水費は自己負担となります。 ・活動用車両 村が用意します。
野田村役場/一般社団法人fumoto
このプロジェクトの地域

野田村
人口 0.35万人

野田村役場/(一社)fumoto大原圭太郎が紹介する野田村ってこんなところ!
岩手県沿岸北部に位置する野田村は、人口約3800人の小さな村です。太平洋に面し、リアス式海岸の中では珍しく、3.5㎞にわたる砂浜が魅力の「十府ヶ浦海岸」や、野田富士と呼ばれる「和佐羅比山」など豊かな自然が自慢です。 村内には、保育所、小中学校、診療所やコンビニ等暮らしに必要な最低限のインフラが整っているほか、子育て支援策も充実しています。また、村内中心部に三陸沿岸道路野田ICが整備され、久慈市や八戸市等の周辺都市へのアクセスも良く、必要なときに都市圏へ出かけ、日常は自然の中で静かに暮らす生活が魅力です。
このプロジェクトの作成者
fumotoは野田村の北に位置する、洋野町を拠点に活動している団体で、「地域でチャレンジする人の土台」をコンセプトに、2019年に元洋野町の地域おこし協力隊OBである大原が設立しました。 fumotoでは地域おこし協力隊の募集や、協力隊の受け入れ、地域プロジェクトの企画運営・編集・デザインなどを行っています。

















