募集終了

【参加者募集】これからの生き方を見つめ直す<里山LIFEアカデミーin伊吹山>

イベント・体験
公開:2025/08/25 ~ 終了:2025/09/16

開催日程:

12025/10/01 10:00 ~ 2025/10/01 11:30

22025/10/08 10:00 ~ 2025/10/08 11:30

32025/10/15 10:00 ~ 2025/10/15 11:30

42025/10/24 15:00 ~ 2025/10/26 14:59

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/09/16

「興味ある」が押されました!

2025/09/02

リモートワークが普及し、働き方の選択肢は増えたはずなのに、なぜか満たされない。 日々の効率を追い求める中で、本当に大切にしたいことを見失っているような感覚。

「自分にとっての『豊かさ』とは何だろう?」

ビジネスや普段の暮らしの最前線で、そう立ち止まって考えることはありませんか? その答えのヒントは、意外にも、私たちの足元にある自然の中に眠っているのかもしれません。

日本百名山の一つ、伊吹山。 古くから薬草の宝庫として知られ、豊かな生態系が息づくこの山は、今、ニホンジカの食害という大きな課題に直面しています。

「里山LIFEアカデミー in伊吹山」は、そんな伊吹山の自然の価値を、もう一度深く「再読」し、これからの私たちの生き方や暮らしにどう繋げていくかを考える学びの場です。

※本アカデミーは、オンラインでの座学と、伊吹山でのフィールドワークを組み合わせたプログラムです。知識と体験の両方から、多角的に学びを深めていきます。

プログラム概要

1.オンライン座学(全3回) 現地での体験をより豊かにするため、各分野の専門家からオンラインで学びます。

【第1回】2025年10月1日(水)19:00~20:30 【テーマ】伊吹山の生態系とI am earth 植生復元プロジェクト 古くから薬草の宝庫として知られ、独自の生態系を育んできた伊吹山。しかし今、その貴重な自然はシカの食害などにより大きな影響を受けています。この回では、伊吹山の生態系の現状と、その未来を守るための市民参加型プロジェクト「I am earth」の挑戦について、保全・デザイン・アートという異なる視点から深く掘り下げます。長年、現場で植生を見守り続ける専門家、プロジェクトをデザインの力で支えるクリエイター、そして伊吹山の自然を作品で表現するアーティスト。三者三様の関わり方から、私たちが自然と共生していくためのヒントを探ります。 <講師> - 髙橋 滝治郎 氏(ユウスゲと貴重植物を守り育てる会) - 石河 学 氏(NAYA DESIGN) - 早川 鉄兵 氏(切絵作家)

【第2回】2025年10月8日(水)19:00~20:30 【テーマ】リジェネラティブツーリズムのアプローチ ただ消費するだけの観光から、訪れることでその土地がより良く、豊かになる旅へ。この回では、世界的に注目を集める「リジェネラティブ・ツーリズム(環境再生型観光)」という新しい旅の考え方を学びます。サステナブルの一歩先を目指し、地域の自然や文化に貢献し、ポジティブなインパクトを生み出す旅とは何か。ウェブマガジン「Livhub」で数々の先進事例を取材してきた石塚氏と共に、伊吹山というフィールドを舞台に、旅人と地域、そして自然が共に豊かになる未来の関係性を考えます。 <講師> - 石塚 和人 氏(ハーチ株式会社 Livhub編集部)

【第3回】2025年10月15日(水)19:00~20:30 【テーマ】森づくりの基礎知識、関係性のデザイン 「森づくり」と聞くと、木を植える活動を思い浮かべるかもしれません。しかし、本当に大切なのは、森と人との間に長く続く「関係性」を育むことです。この回では、林業を軸に新しい森との関わり方を提案する奥川氏から、未来へとつながる森づくりの基礎知識を学びます。山で採れた種から苗木を育て、再びその山へ還す「MODRINAE」の取り組みなどを通じて、木を育てることの意味、そして私たちが森とどう向き合い、関わっていくことができるのかを考えます。 <講師> -  奥川 季花 氏(ソマノベース)

2.現地フィールドワーク:2025年10月25日(土)~10月26日(日)

秋の伊吹山で、フィールドワークを実施。オンラインで得た知識を、自らの五感を通して血の通った体験へと昇華させます。 澄んだ空気、風の音、土の匂い。オンラインでは決して感じられない伊吹山の息吹に触れながら、専門家のガイドのもと山を歩きます。髙橋氏からは貴重な植物の物語を、ソマノベースからは森との向き合い方を、現場で直接学びます。2日目には、ワークショップを通して自然との関係性を紡ぐ「MODRINAE」の体験デザインについて学んでいきます。「人間が自然を思い通りにできないこと」や「現地でじっくりと時間をかけること」の豊かさを、ぜひ全身で感じてください。 <講師> - 髙橋 滝治郎 氏(ユウスゲと貴重植物を守り育てる会) - 石塚 和人 氏(ハーチ株式会社 Livhub編集部) - 奥川 季花 氏(ソマノベース)

こんな方におすすめ

・暮らしの中に、もっと自然との繋がりを感じたい ・地域の資源を活かした商品開発や、ブランドづくりに興味がある ・地域の課題解決や、新しい観光のあり方に関心がある ・「リジェネラティブ」「サステナブル」という言葉の、リアルな実践に触れてみたい ・伊吹山の植物や文化、その魅力の奥深さを知りたい ・新しい視点やインスピレーションを得て、自分の仕事や活動に活かしたい

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

「里山LIFEアカデミーin伊吹山」 〜今こそ、森境地。~ 自然との関わりから、これからの生き方を見つめ直す

開催日程
1

2025/10/01 10:00 〜 2025/10/01 11:30

2

2025/10/08 10:00 〜 2025/10/08 11:30

3

2025/10/15 10:00 〜 2025/10/15 11:30

4

2025/10/24 15:00 〜 2025/10/26 14:59

所要時間

・オンライン座学:2025年10月1日、8日、15日(すべて水曜日)19:00~20:30 ・現地フィールドワーク:2025年10月25日(土)~26日(日)※時間未定

費用

・通常価格:15,000円(税込) ・【早割価格】10,000円(税込) ※早割価格は2025年8月31日までにお申し込みの方に限ります。 ※メッセージのやり取りに数日を要する場合がありますので、余裕をもってお問い合わせください。 料金に含まれるもの ・全3回のオンライン座学参加費 ・現地フィールドワーク参加費 ・フィールドワークガイド料金

料金に含まれないもの ・現地までの交通費 ・宿泊費 ・食費 ・保険料

キャンセル規程 ・8日以前(9/23まで):料金の0% ・7日前~当日(9/24以降):料金の100% ・無連絡キャンセル:料金の100%

募集者 / 主催者
米原市シティセールス課(運営:JR東海、JR東海エージェンシー)
その他

定員:15人

【申し込み方法】 興味ありを押していただいた方に、案内メッセージを送信しますので、そちらからお申み込みください。

米原市シティセールス課(運営:JR東海、JR東海エージェンシー)

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

滋賀県

米原市

人口 3.57万人

米原市

米原市シティセールス課が紹介する米原市ってこんなところ!

米原暮らしの楽しみ方は人それぞれ。1時間を近いと感じるか遠いと感じるかによって楽しみ方が変わってきます。 四季折々の何気ない写真を撮るのもよし、仕事終わりにラーメン屋を巡るのもよし、休みの日にケーキ屋を巡って自分だけのとっておきを見つけるのもよし、友達とカフェやパン屋を巡るのもよし、思い立った時に琵琶湖や海に行くのもよし、楽しみ方や楽しむ方法は自由、全てを米原市だけで完結させる必要はありません。だけどそんな暮らしができる″自分流の暮らしができるまち”が米原市だと思っていただければ結構かと思っています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

滋賀県では北部に位置し、県内最高峰の伊吹山を有しています。総面積の63%は森林でびわ湖の貴重な水源を担っています。 また、近畿・中部・北陸を結ぶ交通の要衝でもあることから、JR、新幹線、高速道路、国道と交通網が整っており、高い利便性と豊かな自然を併せ持つのが米原市です。

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