
【随時受付中】農ある暮らしの第一歩/大豆や野菜の百姓塾で農業体験×地域の暮らし案内
開催日程:
2025/08/31 15:00 ~ 2025/12/30 15:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/10/31「興味ある」が押されました!
2025/10/31採れたて野菜をその日の食卓に。
そんな“農ある暮らし”を、ちょっと試してみませんか?
兵庫・たじま地域の「駅近百姓塾」では、未経験でも気軽に参加できる農業体験を提供しています。農作業体験だけでなく、駅近百姓塾でも一部移住相談や支援を行い、さらに地域の暮らし案内はたじま暮らしサポートBASEの移住相談員が担当するコラボ企画です。 大豆や野菜の手入れや収穫、先輩移住者との交流、移住相談員による地域案内を通して、田舎暮らしのリアルを知ることができます。
参加は週末でも、平日でもOK!短期滞在も大歓迎。
そして大切なのは、“いい面”だけでなく現実も知ること。自然の恵みとともに、不便さや厳しさもある田舎暮らし。その両方を体験を通じて正直にお伝えします。
あなたのペースで、「農ある暮らし」の第一歩を踏み出してみてください。
移住を考えるなら、まず現地で体感。
「駅近百姓塾」では、畑や農場での作業全般を体験できます。 大豆や野菜の手入れ、草刈りや電気柵の設置など、自然と関わる仕事を通じて、田舎暮らしの現実を肌で感じることができます。 先輩移住者との交流や、移住相談員による地域案内を通して、この地域の暮らしや田舎生活のリアルも体感できます。 駅近百姓塾はJR養父駅の裏側にあり、農家民宿も運営しているため、日本家屋の落ち着いた雰囲気の中で、まるでおばあちゃんの家に遊びに来たような温かさを感じながら滞在できます。
【体験をサポートしてくれる人】 「駅近百姓塾」を運営する養父市の先輩農家さんは、20年以上にわたり移住希望者や農業体験を受け入れてきた頼もしい存在です。農業未経験の方でも、道具の使い方から作業手順まで丁寧に教えてくれるので安心です。作業の合間には世間話やユーモアも飛び出し、気づけば緊張もほぐれて「また来たい」と思える雰囲気を作ってくれます。
また、地域でかつて広く栽培されていた在来種の青大豆「八鹿浅黄(ようかあさぎ)」を復興させ、大切に育てています。日常的に口にする味噌や醤油、豆腐の原料の多くが輸入に頼っている現状に危機感を持ち、この希少な在来種を守りながら未来へつなぐ取り組みを続けています。さらに、季節の野菜やさまざまな作物の栽培にも取り組み、農の魅力を幅広く伝えています。
【地域の暮らし案内】 地域の暮らし案内では、移住相談員が市町をまたいで案内してくれるため、地方特有の広い行動範囲を体感できます。住まいや生活利便施設だけでなく、地元住民がよく行く食事処なども紹介してもらえるので、生活目線で地域を理解することができます。希望に応じて、「農ある暮らし」を実現している先輩移住者と会って話を聞くことも可能です。
移住には現地に行って肌感覚で見聞きすることが大切です。
ぜひこのツアーを利用して、「農ある暮らし」の第一歩を踏み出してください!!


自分らしい「農ある暮らし」を地域の中で叶える方に出会いたい
たとえば、こんな方に出会いたいです。 ・「農ある暮らし」にあこがれている方 ・田舎暮らしにあこがれている方 ・農業に興味のある方 ・有機農法や自然農法に興味のある方 ・地域との関係性を大切にしていただける方 ・半農半Xや二拠点暮らしなど、自分らしい多様な農ある暮らしを考えている方
【ツアー例】
1日目 駅近百姓塾で農業体験 2日目 駅近百姓塾で農業体験、先輩移住者訪問 3日目 移住相談員による地域の暮らし案内
少しでも「いいな」と思っていただけた方は、ぜひ気軽にメッセージください。 まずはこのページの「興味ある」や「応募したい」を押していただければ、そこからカジュアルにお話しできます!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
農ある暮らしの第一歩/大豆や野菜の百姓塾で農業体験×地域の暮らし案内のオーダーメイドツアー
2025/08/31 15:00 〜 2025/12/30 15:00
常時受付、ツアーの実施日は申し込みされた方と調整のうえ決めます。 半日~3日程度を想定、さらに長期も可。
農業体験は駅近百姓塾既定の体験料(1,000円~)が必要です。 体験内容により違いますので、別途ご案内いたします。 地域の暮らしの案内は無料です。 現地までの交通機関、宿泊先、食事はご自身での手配、ご負担となります。
駅近百姓塾にも有料で泊まれますのでご希望の方はご相談ください。 その他、ツアー中の有料施設の入場料、体験料などはご負担ください。
集合場所は個別調整します。 たじま地域内の現地にお越しください。
お申込みをいただいた後にご案内いたしますURLより、ツアー申込フォームへのご記入をお願いいたします。 その後、オンライン等で面談の機会を設け、ご希望を詳しくお伺いしたうえで、プランの調整をさせていただきます。
たじま暮らしサポートBASE/一般社団法人田舎暮らし倶楽部(駅近百姓塾)
このプロジェクトの地域

兵庫県
人口 530.61万人

ひょうご北部 移住相談窓口が紹介する兵庫県ってこんなところ!
兵庫県は兵庫五国といわれ、各地域によって気候や風土が異なり、同じ県なのにそれぞれ違う国のような特徴があります!「日本の縮図」と言われるゆえんです。 兵庫県の北部たじま(但馬)地域は、県土の約1/4の面積があり、東京都と同じくらいです。その広い地域に、中国山地の緑深い山々から日本海の群青色の海まで、豊岡市・養父市・朝来市・香美町・新温泉町の5つの市町があり、山あり海あり温泉ありの自然豊かな地域です。 城崎温泉・竹田城・城下町出石・松葉がに・但馬牛・豊岡かばんなどが有名ですが、自然やおいしいもの、観光地だけではありません。 コウノトリの野生復帰、国家戦略特区による中山間地域の課題解決、演劇祭に世界から人が集まって来るなど、新しい取組にも挑戦しています。単なる田舎でない田舎です! たじまの市町移住チームはとても仲良しで連携しています。たじま暮らしサポートBASEでは、市町と連携して市町の境界を越え、移住を検討される方のサポートを行っています。 ぜひ、たじま地域であなたの夢を実現してください!
このプロジェクトの作成者
たじま暮らしサポートBASEは、豊岡市・養父市・朝来市・香美町・新温泉町への移住を希望する方のためのワンストップ窓口です。
兵庫の北側、約半分を占めているのが『但馬(たじま)地域 』
豊岡市・養父市・朝来市・香美町・新温泉町で構成されています。
「なぜ、広域での相談窓口があるんですか?」と聞かれます。
例えば豊岡市に住みながら、養父市で働く人もいます。
そんな時の相談対応は二つの行政区をまたぐので大変かもしれません、私たちに問い合わせていただくとスムーズに窓口や各市町の相談員にお繋ぎしたり、広域での下見のアテンドが可能です。
なんとなく、たじま地域に興味がある方にも 広い範囲で比較検討できるのでメリットがあります。
ひょうご北部が気になりだしたら、 ぜひメッセージをください^^!
実際に大阪からたじま地域に移住して7年になる、マツミヤが皆様の移住相談や関係づくりのお手伝いをしています。気になることがありましたら、ささいなことでもコンタクトしてくださいね!



















