1泊2日インターン型、「美酒爛漫」製造元で酒蔵見学、稲刈りを体験しませんか

ゆざわローカルアカデミーVol.7「秋田暮らしのすすめ」 地元の企業とタイアップした1泊2日のインターン型プログラムで、湯沢の文化、暮らしに触れていただく企画です。

1日目、湯沢駅で集合した後は、「美酒爛漫」製造元である秋田銘醸株式会社へ移動。 ・酒蔵見学 ・ワークショップ「オリジナルラベルで世界に一つだけのお酒を作ろう」（お酒は後日プレゼント） に取り組んでいただきます。

宿泊先は、湯沢市内の老舗ホテル「湯沢ロイヤルホテル」。 翌日の稲刈り体験に向け、ゆっくり体を休めるもよし、酒どころ湯沢の飲食店を楽しむもよし、自由な時間をお過ごしください。

2日目はいよいよお待ちかね、「酒米の里ゆざわ」復活のために同社が取り組む自社田にて、稲刈りを体験です。 秋風の中、トンボが舞う田んぼに立ち、秋の実りの収穫を体験ください。

その後は秋田銘醸株式会社に戻り、オリジナルお弁当を食べながら、二日間の感想などを共有する時間も設けます。

「米どころ」であり「酒どころ」である秋田県湯沢市の食や文化、お仕事に触れ、湯沢の魅力を感じ、秋田暮らしの良さを感じていただけたらと思います。

【追加決定です！】 秋田銘醸株式会社様のご協力により、「爛漫のレジェンド」と呼ばれる菊池継夫顧問が、酒蔵見学を担当してくださることが決定しました！！ （菊池顧問のご経歴はこちら） 伊豆出身、東京農業大学卒業。東京農業大学教授であった先々代社長（６代目）の教え子。新卒で秋田銘醸株式会社に入社し、杜氏、製造責任者、研究室長を歴任。同社が十万石の販売量を誇った最盛期を知る伝説の人物です。定年退職後、現社長（８代目）に請われてカムバックし、現在は顧問として酒造りを支えています。

「秋田に一度行ってみたかったんだよね」という方はもちろんのこと、 「一度地元を離れたけれど、秋田に戻ろうかな…という考えが頭に浮かぶ」という方にも。

2日間のプログラムを通じ、秋田の暮らし、文化、お仕事などに触れ、秋田暮らしにぜひ触れてみてください。

秋田のファンになっていただいたり、地元へのUターンを考えるきっかけの場としていただければと思います。