
【観光地域づくりコーディネーター募集】あなたが”観”る、釜石の”光”をPR!
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/12/04「興味ある」が押されました!
2025/10/09釜石市では、東日本大震災からの復興を経て、“つながり人口”の拡大や地元に暮らす人々の誇りを育むことを目指し、環境や社会に配慮しながら地域の魅力を次世代へつなぐ「サステナブルツーリズム」を推進してきました。さらに、まち全体を博物館に見立てる「釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想」を掲げ、文化や歴史といった地域の宝を、市民や来訪者が直接体感できる観光に取り組んできました。その結果、「世界の持続可能な観光地100選」に7年連続で選出され、国内初のゴールド賞を受賞するなど、全国的にも先進的な取り組みを進めています。 こうした流れをさらに加速させるために必要なのが、「観光地域づくりコーディネーター」です。地域の宝を活用したイベントの企画・運営、観光資源の管理・保全、教育や学習活動の推進などを通じて、釜石の観光の魅力を高め、地域と訪れる人々をつなぐ役割を担っていただきます。
持続可能な観光の実現を目指し、課題解決に向けて取り組む
当市では2019年にラグビーワールドカップ 2019™が開催され、多くの観光客を迎え入れた一方、新型コロナウイルス感染症の拡大により観光業は大きな影響を受け、現在も厳しい状況が続いています。 また、少子高齢化、人口減少といった地方共通の課題のほか、地域の宝としてPRしているものに対して、地元住民をはじめ認知度が低い現状です。 このような課題の中で、地域の活力を維持していくため、つながり人口の拡大や地元住民に住まう誇りを持ってもらうための方法を模索しながら、持続可能な観光の実現を目指し、一緒に課題解決に向けて取り組んでい仲間を募集します。


こんな人に来てほしい!
・体力に自信がある人、フットワークが軽い人 ・地方創生、地域活性化に関心がある人 ・地域住民や企業、関係団体と柔軟なコミュニケーションが取れる人


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
端的に言うと釜石の営業マン! 釜石を自社の商品とみたて、あなたの思う釜石の宝を最前線でPRしてもらいます! 以下、詳細です。 ①観光客誘致のためのイベント企画、運営 ・(株)かまいしDMC及び(一社)釜石観光物産協会が実施するイベント及び市が主催、共催するイベントの企画補助・調整 ②教育旅行及びエージェント誘致活動 ・教育旅行やエージェント等の誘致を行い、外部誘客を図る ③市、地域DMO、観光関連団体等が連携する組織のサポート及びマネジメント ・釜石観光連携推進協議会の事務局として、組織のサポート及び各団体等との調整 ④釜石市観光振興ビジョンに掲げる釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想等の実現に向けた取り組みに係るサポート(マーケティング・企画・調整・業務補助等) ・市が推進している事業のうち地域 DMOと連携して実施している事業を円滑に行うためのサポートとして、市とDMCを繋ぐパイプ役を担う
⑴年齢 20歳~57歳 ⑵現在3大都市圏または政令指定都市などに居住している方 ⑶採用後、生活の拠点を釜石市に移すとともに、釜石市に住民票を異動することができる方 ⑷釜石市に1年以上居住可能な方 ⑸普通自動車運転免許(AT限定可)を有し、着任時に免許取得から1年以上経っている方 ⑹心身ともに健康で過疎地域の活性化に意欲があり、地域住民と積極的なコミュニケーションを図りながら生活を楽しめる方 ⑺パソコンの基礎操作(ワード、エクセル、パワーポイント等)及びインターネット、SNS等の知識を有し活用できる方 ⑻地方公務員法第16条の欠陥条項に該当しない方 ⑼任期終了後、釜石市への継続的な居住及び関わりを前向きに検討できる方
⑴人間関係を円滑に保ち常に臨機応変に対応しながら、自ら考え行動できる方 ⑵コミュニケーション力、計画企画力、折衝調整力、判断力がある方 ⑶ルールを遵守しながら誠実に行動し、業務を最後までやり遂げる意思のある方 ⑷目標を設定し挑戦する等、地域振興活動に意欲と情熱を持っている方
・給与は月180,000円を支給 ・社会保険完備 ・住居費、交通費は別途支給あり ・賞与(期末手当・勤勉手当)は釜石市の規定を満たした場合に支給します
勤務時間:9時~16時(週5日、30時間以内) 休 暇:週休日(土・日)、国民の祝日、年末年始、有休制度あり(年最大10日)、夏季休暇(4日) ・社会保険(健康保険・厚生年金保険・雇用保険)に加入 ・協力隊員として勤務時間外には市長が認める範囲において、副業や起業するための活動可 ・活動用の車は公用車を利用(私用利用不可) ・釜石市定住促進住宅に無料入居可能
住所
連絡先
・業務に必要な研修の参加費や旅費等は、予算の範囲内で釜石市が負担 ・地域おこし協力隊員としての勤務時間外には市長が認める範囲において、副業や起業するための活動に従事することができます ・活動に要する移動手段として、公用車が利用可能(私用利用は不可)
釜石市産業振興部商工観光課
このプロジェクトの地域

釜石市
人口 3.13万人

釜石市オープンシティ・プロモーション室が紹介する釜石市ってこんなところ!
釜石市は岩手県の南東部に位置し、太平洋に面した人口約3万人の街です。 海洋の影響と地理的条件から岩手県の中では四季を通じて温暖な気候に恵まれています。 釜石市は製鉄業の発展とともに、市内外の方との交流が盛んな地域であり、多様な外部人材(=ヨソモノ)を受け入れる土壌や文化があることが特徴的です。 東日本大震災を経験した後も、復興まちづくりの過程でたくさんの”ヨソモノ”が釜石を支援するために訪れ、移住し、現在も様々な活動で中心的な役割を担っています。
このプロジェクトの作成者
釜石市では常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多様な企業・団体・人材と協働することで、課題解決により地域への新たな可能性を生み、人口が減少しても地域の活力が維持され続けるまちを目指しています。

















