
【選べるコース】自分は田舎で生きられるのか2泊3日ツアー兵庫県丹波篠山市
開催日程:
2025/11/01 04:00 ~ 2025/11/03 06:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/09/30「興味ある」が押されました!
2025/09/25京都・大阪・神戸から約1時間の場所に位置する兵庫県丹波篠山市(たんばささやま) 「のどかな里山が広がる」「ちょうどいい田舎」訪れる多くの方が持つ印象です。 かつてはお城が築城され、城下町として栄えました。現在も、伝統的建造物や文化、何世代にもわたる里山での暮らしが今なお残っています。
なつかしさの中にあたらしさが共存するこの丹波篠山で、地域に根差した取り組みを続ける方々や移住者、そして地域の方々の暮らしに触れるプログラムを通して、観光から一歩先に踏み込んだ「丹波篠山の2泊3日の旅」に飛び込んでみませんか?
https://satoyamatour.withsasayama.jp/satoyamagurashi/ 「興味ある」ボタン→ツアーの詳細をお送りいたします。 「応募したい」ボタン→お問い合わせの場合に、メッセージをお送りください。
さあ、集落に飛び込むぞ!
丹波篠山のまちを創る人に会いに行くこと、古民家に宿泊すること、地域の食を堪能することに加えて、今年のコンセプトは「集落でのライフスタイルに第3者が飛び込む」ことです。田舎では日常でも、都会には存在しない人との付き合いや自然に包囲された中での暮らし体験がこの旅の目的です。集落に入り、地域住民で協働する草刈り、溝掃除、獣害柵の点検などのその時期に必要な仕事を一緒にこなす中で、気になっていた田舎ルールや兼業農家の多忙さなどに踏み込みます。
この旅を通して、多忙な田舎暮らしを肌で感じ「自分はどこまで出来るのか?」を体験する3日間。 地元案内人と共に自然豊かな里山で過ごします。さあ、集落に飛び込むぞ!


丹波篠山をもっと深く知りたい方や丹波篠山に拠点を作りたい方へ
「観光以上移住未満」の滞在中に、人との関わりを通じて気付く、確かめる、楽しむ、決断がつく、全てが自分事につながるような旅を作りました。この自然豊かな里山で、秋の田舎暮らし3日間を堪能してみてください。
集落に飛び込む体験プログラムは、両コース共通の体験となります。 他日程では、2コースからおひとつお選びいただけます。(◇と◆を参考に、以下の体験内容をご覧ください。) ◇◇◇ 観光以上コース ◇◇◇ ◆◆◆ 移住未満コース ◆◆◆
【体験と会いに行く人たち】 ◇ 安達鷹矢さん(地域コーディネーターであり福住まちづくりのキーパーソン) 創造的職人が集まるまちづくりを目指して10年以上。当時は、ほぼお店が無かったエリアに今では約40組の移住者や開業者が集まる地域となっている。事業の発想から現在に至るまでのお話を伺います。さらに、まちを歩きながら事業者の方々に会いに行きます。 ◆BOND repair 上田真央さん (関西圏での多拠点生活) 拠点をいくつか持ちながらの暮らしを送り、丹波篠山はその一つ。鞄のリペア工房としての場所として丹波篠山の農村エリアにたどり着く。今に至るまで経緯やあるきっかけについて伺います。 ◆西村さんご家族(オルタナティブスクール) 第一子の子育てがきっかけでスタート。「やりたいライフスタイルをすること。それはだいぶ冒険だった。」今は人が集まる場所として活動について伺います。 ◇◆NIPPONIA 福住宿 場町(宿泊施設と懇親会会場) 歴史的文化財級の邸宅であるお宿の一棟貸し。檜風呂とトイレ付きの個室完備。 (個室の振り分けは、事前に相談させていただきます。)
◇◆丹波篠山の集落(昼食あり) 田舎暮らし体験のもう一歩先に踏み込んだ、「村仕事」に第三者が飛び込みます。都会には存在しない人との付き合い方・環境維持のための草刈り、獣害柵点検、掃除などのを協業する村用・自然に包囲された中でのリアルな暮らし・兼業農家の多忙さなどを追体験します。地域の人たちとの対話や作業を通じて、気になる田舎ルールに踏み込みましょう!! ◇◆市内の古民家ゲストハウス(宿泊施設) 農村エリアや城下町エリアのお宿に分宿します。夕食や夜の過ごし方を選択ください。 ◇◆高城山の早朝登山(自由参加) ◇丹波篠山の文化的な体験(ツアー前に選択いただきます) ①丹波立杭焼の作陶見学や体験 ②産物を活用した料理体験 ③クラフト工房巡りなど ◆丹波篠山吉良農園(農営と里山づくり) Uターンにて家業の農業を継ぐ。地域資源を活用し、環境再生につなげながら地元経済も回す活動をスタート。その現場へお伺いします。
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オンライン説明会を随時開催しております! ご興味がある方は、是非ご参加ください。
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「興味ある」ボタン→ツアーの詳細をお送りいたします。 「応募したい」ボタン→お問い合わせの場合に、メッセージをお送りください。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
丹波篠山の旅「自分は田舎で生きられるのか」2泊3日ツアー
◇観光以上コース(定員6名様) ◆移住未満コース(定員6名様)
2025/11/01 04:00 〜 2025/11/03 06:00
-1日目-(13:00~20:00)
- 現地集合&顔合わせ
- 各コースでの体験 ◇農村起きているまちづくりの発想 ◆田舎だから実現できる暮らしの提案
- NIPPONIA 福住宿 場町チェックインと夕食(懇親会)
-2日目-(8:00-16:00)
- 両コース共通の体験 ◇◆さあ、集落に飛び込むぞ!(昼食込み) ・村の仕事「村用」に参加 ・黒枝豆の収穫 ・そのまま地元の昼食会へ
- 古民家宿にチェックイン
- 里山での夜の過ごし方(選択式) ①お宿でゆっくり夕食 ②丹波篠山の美食に出会う(*1) ③地元案内人と夕食
-3日目-(10:00-15:00)
- 早朝登山(自由参加/5:30スタート)
- 各コースでの体験 ◇丹波篠山の文化的な体験へ ◆営農と新しい視点からの里山づくり
- 昼食(各自負担)
- 旅の振り返り
*1 内容により一部実費負担の場合がございます。
49,500円(税込み) ・ご旅行代金は、中学生以上のおひとり様分を設定しております。 ・全プログラムの体験料、宿泊料(2泊分)、食事料(計5回分*)、国内旅行保険料、地元案内人アテンド料が含まれています。 ・小学生以下の方がご参加される場合は、宿泊料、食事料、国内旅行保険料の実費分が必要となります。 ・*1日目の夕食(懇親会)・2日目の朝食/昼食/夕食(*2)・最終日の朝食が含まれております。最終日の昼食は各自でお取りください。朝食は材料のみのご用意、各自での簡単な調理をお願いする場合もございます。(*2)夕食は選択内容により異なります。
丹波篠山市の城下町 ・ツアー前にご自宅への送付資料「旅のしおり」に詳細を記載いたします。
募集人数:最大12名様(最少催行人数:8名様)
申込締切:開始日の2週間前まで(残席がある場合のみ)
移動交通:ご自身のお車またはレンタカーにてご参加ください。運転ができない方またはご不安がある方は、一度ご相談ください。
キャンセル料: 開始日の30日~8日前まで:20% 開始日の7日~3日前まで:30% 開始日の2日~前日まで:50% 開始日の当日:100%
一般社団法人丹波篠山市観光まちづくり機構
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

丹波篠山市
人口 3.74万人

丹波篠山里山暮らしツアーが紹介する丹波篠山市ってこんなところ!
地元案内人が紹介する「丹波篠山市」ってこんなところ! 大阪や京都に隣接する兵庫県丹波篠山市。江戸の風情を残す城下町の街並み、心やすらぐ里山風景、黒豆をはじめとする地元産の最高食材、日本六古窯のひとつ「丹波焼」、歌い継がれるふるさとの記憶「デカンショ節」など多様です。丹波篠山の自慢は数あれど、一番知ってほしいのは、この町に住む魅力あふれる人々の日常です。移住者の多くが口にする「住んでみてこの町がどんどん好きになっていく」その感覚を少しでも感じていただきたいと思い丹波篠山の旅として2泊3日のツアーにしました。人と出会い、そこから広がるつながり、そしてあなたの今後の暮らしのヒントへと繋がりますように。
このプロジェクトの作成者
兵庫県の丹波篠山市で旅作りをしています。 里山暮らしを通して田舎体験の先にある「気付き」や「学び」を得ていただける旅を目指しています。
本ツアーでは、地域づくりのキーパーソン、移住者、Uターン事業者、宿主、地域に暮らす人などの「人」に出会い、つながりることで観光だけでは見えない里山の暮らしに踏み込んだ体験を提供します。さらには古民家宿に宿泊、地元の食を楽しみながら陶芸や料理など地域の文化的な体験も魅力の一つです。
この里山暮らしツアーで、丹波篠山をまるごと体感してみてください。

















