募集終了

【協力隊募集】在留外国人の懸け橋となる人を探しています!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/11/07

「興味ある」が押されました!

2025/11/03

鹿屋市には、1,300名を超える様々な国籍の方が暮らしています。 近年増加する在留外国人の生活を支え、みんなが安心して暮らせるように、サポート体制の 強化と地域との交流促進が必要です。 未来の鹿屋市を共に創る、多文化共生社会の担い手を求めています!

共に生きるために

鹿屋市は海上自衛隊鹿屋航空基地や鹿屋体育大学があるためもともと人の入れ替わりが多く、毎年新しく移り住んでくる方の多い街です。 近年では、在留外国人も増えつつあり様々な属性の方々が住む街となってきました。 そのような中で、初めて住む土地やその文化に慣れず、地域に馴染めない…そんな困りごとを持つ人もいるはず!と考えました。 せっかく鹿屋に住んでいただくなら、皆で支え合って気持ちよく住める、住んで良かったと思ってもらえる街にしたい!そんな想いで今回、共に多文化共生社会を創ってくれる地域おこし協力隊を募集することにしました。

多文化共生社会を共に創る仲間を探しています

外国人の方々の「困った!」を一緒に解決しませんか? 困っている人を放っておけない方、大歓迎です! 日本語を教えたり、異文化交流のイベントを企画したり…人と接することが好きで、地域社 会をもっと良くしたいという熱い気持ちを持った方、ぜひご応募ください!

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
鹿屋市全域
業務内容

鹿屋市における在留外国人の生活支援に関する企画・実施

【活動例】 (1) 生活相談支援   困りごとを抱える外国人の相談対応や外国人住民の暮らしに役立つ情報の発信等 (2) 日本語学習支援   日本語教室またはおしゃべり広場(参加者同士のコミュニケーションを通した日本語学習支援)等の開催による日本語教育の推進 (3) 地域住民と在留外国人の交流支援   異文化理解と交流促進のためのイベント企画・運営等 (4) 在留外国人に関する課題やニーズの把握   外国人雇用事業者とのネットワークづくり等

必須経験やスキル

普通自動車運転免許証を有している人 Word,Excel等の基本的な操作技術を有する人

あれば歓迎する経験やスキル

外国語(英語など)のスキルや、人に教える経験が役立ちますが、必須ではありません。これらの経験がない方でも、意欲のある方からのご応募をお待ちしています。

給与

【委託料】 報酬と活動費の合計額を支払います (1)報酬 月額291,000円(健康保険料、雇用保険料等の本人負担分を含みます。) ※期末手当、時間外勤務報酬等の支給はありません。 (2)活動費 活動費は予算の範囲内、年間200万円を上限に、下記の費用について、実績に応じて負担します。 ①使用料及び賃借料(家賃含む。但し月額上限5万円)  ②消耗品費  ③出張旅費、研修負担金  ④保険料(イベントに係る1日保険、賠償責任保険等)  ⑤燃料費 ⑥その他市長が必要と認める経費 等 ※ミッションに関連が無い支出は対象外、備品の購入は要協議

雇用形態・勤務時間

【雇用形態】 市との雇用契約はありません。業務委託契約となります。

【委託期間】 令和8年4月1日~令和9年3月31日 ただし、双方協議の上、最長3年間まで延長あり。

【活 動 日】 年間240日以上は協力隊活動に従事すること

【活動時間】 週最低37.5時間は協力隊活動に従事すること ※毎月、報告書にて活動内容を提出していただきます。

募集者 / 主催者
鹿屋市政策推進課
募集者 / 主催者の
住所
鹿児島県鹿屋市共栄町20番1号
募集者 / 主催者の
連絡先
tabunkakyosei@city.kanoya.lg.jp
その他

【本地域おこし協力隊員への支援】 1.定住に向けた支援 ⑴移住後の住居確保 ・空き家物件の紹介、斡旋等 ⑵地域コミュニティや町内会との交流

2.その他、本市で生活をする上で必要となる事項について、できる限り支援します。

【その他】 ⑴隊員のスキルアップのため、九州又は全国の隊員が集まる研修会等に参加できます。 ⑵隊員期間中に「定住に向けた研修等の経費」や、最終年次又は隊員期間終了翌年に市内で起業する場合に「起業に要する経費」の支援を受けることが出来ます。

鹿屋市政策推進課

このプロジェクトの地域

鹿児島県

鹿屋市

人口 9.75万人

鹿屋市

下原(相談員)が紹介する鹿屋市ってこんなところ!

鹿屋市は、鹿児島県本土の右側(大隅半島)にあり、人口は約10万人、古くから大隅地域の交通・産業・経済・文化の拠点として役割を担っています。 昭和62年に大隅線が廃線となり、鉄道のないまちでは一番人口が多いまちです。廃線跡はフィットネスパースとして舗装整備され、今では市民がジョギングやサイクリングなどを楽しむ場所となっています。

街の中心部には海上自衛隊鹿屋航空基地が所在し、自衛隊のまちとしても発展してきたまちであり、隊員やその家族など毎年多くの人々が異動で入れ替わるため、新しく移り住む方を受け入れやすい風土があります。

平均気温は17.6℃と年間を通して暖かく、中心市街地から30分程度で海や山、川などの豊かな自然と触れ合うことができるほか、高校生まで医療費全額助成、子どもが遊べる広い公園や無料で利用できる子育て施設もあり、子育て環境が充実しています。

基幹産業は、農畜産漁業などの第1次産業であり、全国でも有数の食料供給基地を形成しています。

実は、子育て支援が手厚い鹿屋市! 高校卒業まで医療費無償や、小・中学生の給食費無償、高校生に対する応援給付金(毎月)など、様々な支援制度があります。 私も3人の子供を鹿屋市で育てています。このような支援制度はもちろん、山や海、川が近いので自然の中で育てられる環境が近くにあることがとても有難いです。

そして、なんといっても「食べ物が美味しい!」 でもこれって、どこの地域でも言ってると思います・・・。 でも鹿屋市の食べ物は本当に美味しいです! 日本一にもなった鹿児島県黒牛をはじめ、黒豚、カンパチ、うなぎ、サツマイモなど、たくさんの美味しい特産品があります。そしてこれらの食材がお店で食べられるだけでなく、スーパーでもお手軽に購入出来て、鹿屋の「美味しい!」が食卓でも味わえます。 また、気候も暖かく、冬はあまり雪が降りません。雪が苦手な方にはオススメ!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

鹿屋市で移住の相談員をしています下原です☺︎ 私は大学進学を機に鹿屋市に移住しました。1・2年生の頃、先輩がよくご飯に連れて行ってくれましたが、どの飲食店もとにかく美味しくて、量も多くて安い!そして、お店の方やそこに食べに来る市民の方、みんなとっても優しいんです。私が生活するうえで最も重要視している「人」と「食」は、鹿屋市は理想そのものでした。

鹿屋市は電車がありません。バスはありますが、頻繁に走っているわけではありません。ですが、もともと地元でも公共交通機関で移動することが億劫でしたし、自分で運転することが好きなので、鹿屋市でも快適に生活できています。学生の頃は原付バイクに乗って田んぼと田んぼの間を走るのが好きで、時間があれば色んな田舎道を走っていました🛵

このお仕事に就いて、移住フェアなどで東京に行く機会が増えました。 慣れない電車移動、食べてすぐ分かる食の質の違い、一人一人の時間の過ごし方や余裕の持ち方など、東京にいる期間に鹿屋市での生活と比較してしまう部分がとても多いです。特に食に関しては、日頃自分がどれだけ恵まれているかが分かるほどです。 「当たり前の環境がありがたい環境である」ということを再認識させられます。

そんな私も鹿屋歴13年。(あ、年齢バレちゃう。笑) 大学4年間で鹿屋での生活が気に入り、卒業しても鹿屋市に住み続け、今では3人の子の母となりました。 移住の相談員としては5年目になります。このお仕事に就いて、今まで知らなかった鹿屋市の魅力を再発見し、自分が感じたことや、これまで移住体験してくださった方、移住してこられた方から「鹿屋市のこういうところが良い!」というご意見を、これから相談してくださる方々に丁寧にお伝えしていきたいです。

ユーザー登録すると
「」ができます。