
【自由提案】自分の仕事を自分でつくる。Only One プランナーを募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/11/21「興味ある」が押されました!
2025/11/09椎葉村の地域おこし協力隊の多くは、椎葉村側で「こういうことしてくれる人がいたら面白いな」「この仕事は今後の社会に必要になるはずだ」と考えたうえで、各ミッションを募集しています。
ですが、椎葉村側の視点だけで業務内容を設計していると、どうしても限界があります。村外の方の「面白そう」「やってみたい」「この仕事が地域には必要なはずだ」という思いを募集するのが、この「Only One プランナー」というミッションです。
過去には、椎葉村の知恵や文化をデジタルアーカイブする「時おこす司書」や、椎葉村のように地域資源をもった町村と広域連携をする「『日本で最も美しい村』連合アンバサダー」などが、この「Only One プランナー」から生み出されています。
ぜひとも、あなたの知見から椎葉村に必要なミッションをご提案ください。
思いもよらないようなアイディアを求めています
椎葉村は「日本三大秘境」かつ「世界農業遺産」認定地域であり、「日本で最も美しい村」でもある、肩書きが多めな村です。つまり、山奥で伝統文化が色濃く残っている村ということです。
そんな椎葉村ですが、時代の流れには逆らえず、少子高齢化による人口減少が止まりません。Uターンの促進だけでは限界があるため、移住者を増やし、新たな動きを生むために地域おこし協力隊制度を積極的に活用しています。
地域おこし協力隊のミッション(活動テーマ)は、椎葉村において重要な取り組みのうち、できるだけ生業につながりそうなものを村で考えて募集しています。
しかし、椎葉村の潜在能力をいかんなく発揮するためには、外からの目線も必要だと考えています。そこで、この「Only One プランナー」という枠を用意しました。
このミッションは、応募者が企画提案するものであり、その内容は自由です。これまでには、椎葉村の民俗文化をデジタルアーカイブする「時おこす司書」や、eスポーツを通して教育を行う「ヒトを育てるeスポーツプレイヤー」が生み出されました。
ぜひ、あなたの発想で椎葉村に必要と思われるミッションを提案ください。椎葉村をよく知るためのおためし滞在制度もありますので、ご活用ください。


自ら学び、行動できる方を求めています
椎葉村に必要なことや、応募者様がやってみたいことの提案を求めています。
実現するために必要なスキルの有無は問いません。最大3年間の任期を使って、学びながら実践していくのが椎葉村地域おこし協力隊のスタイルです。
「アイデアはあるけれどまだスキルが無い」と思っている方でも大丈夫です。やる気さえお持ちなら、学びながらの実践を全力でバックアップします。具体的には、活動に必要な物品の導入や資格の取得、研修受講を予算の範囲内で行っていただくことができます。
◯椎葉村の地域おこし協力隊について 椎葉村には、現在19名の地域おこし協力隊が在籍しています。司書以外にも、「秘境のインタープリター」「山奥学芸員」「森のアーティスト」「秘境の文筆家」など、それぞれが専門性をもって特徴ある活動に取り組んでいます。同僚や地域に定住している先輩も多くいるため、公私ともにいつでも相談できる体制が整っています。 日々の活動をFacebookで発信しているので、ぜひご覧ください。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
1.自主企画に基づく活動 立場としては役場職員になるため、役場担当者との相談を重ねながら活動していただきます。
2.その他の業務 地域おこし協力隊として報告書の提出や、定期的な情報共有の会議への出席なども必要になります。また、利用する施設の清掃などもいち職員として行っていただきます。
・普通自動車運転免許 村内で暮らすために、自動車が必須です。
・PCがある程度使えること 業務ツールとして、googleワークスペースやSlackを使用します。
何らかの事業を、自分で企画・実行した経験
◯給与月額200,709円 ※2年目および3年目は若干の昇給があります
◯雇用形態 椎葉村役場の会計年度任用職員として雇用し、地域おこし協力隊として委嘱します。 自治体職員となるため、公務員としての心構えが求められます。
◯勤務日程 ・週5日勤務 ・基本8:30~17:00
住所
連絡先
◯住宅 椎葉村で確保します。家賃については、全て村で負担します。
◯諸手当 年2回賞与 通勤手当は通勤距離に応じて支給します。
◯社会保険等 厚生年金、雇用保険等に加入します。
◯休暇 有休休暇(20日/年)、夏季休暇(3日)年末年始休暇(6日)があります。
椎葉村役場 地域振興課
このプロジェクトの地域

椎葉村
人口 0.22万人

合同会社ミミスマスが紹介する椎葉村ってこんなところ!
日本三大秘境の一つ、椎葉村。 広大な村の面積の94%が森林地帯、残りの斜面を家や田畑として利用してきた村の人々。山で生きる知恵と相互扶助の文化が暮らしに色濃く残る地域です。 自然の恵みを活かしながら、暮らしと仕事を成り立たせてきた椎葉の人は、たくましく賢く、器が大きいです。都会では感じにくい、「人に支えられていること」を日々実感できるのが、椎葉での暮らしです。

















