
【地域おこし協力隊】未経験から農業の道へ!基礎から学んで独立まで支援します!
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/11/10「興味ある」が押されました!
2025/10/31農業の経験がなくても大丈夫。
川俣町では、地域のベテラン農家のもとで、栽培の基礎から経営ノウハウまでじっくり学べます。 3年間の協力隊活動を通して、将来の独立・新規就農を目指せる環境です。
トルコギキョウを中心に、お米やほうれん草なども栽培。 季節ごとに作物が変わるので、1年を通して“農業のリアル”を体感できます。
「自然の中で働いてみたい」「自分の手で生きていく力をつけたい」 そんな方にぴったりの地域おこし協力隊です。
<川俣町ってどんなところ?>
福島県中通り地方に位置する、自然豊かで穏やかな町です。 町の中心部にはスーパーや飲食店、医療機関などがそろい、 「田舎すぎず、ちょうど良い暮らしやすさ」が魅力。
全国的にも珍しい産業文化が根付いており、 ・高品質なシルク織物「川俣シルク」 ・特産ブランド鶏「川俣シャモ」 ・日本最大級の民族音楽祭「コスキン・エン・ハポン」 など、地域資源が豊かです。
今回の受け入れ先「あぶくまカットフラワーグループ」
山木屋地区で高品質なトルコギキョウを生産する、8軒の花卉農家からなるグループです。 1989年から栽培に取り組み、今では年間約30万本を出荷。 美しい花づくりを通して、町のブランドを支えています。
今回はこのグループの一員・廣野さんの農園で活動していただきます。 高地特有の昼夜の寒暖差が、花の発色と日持ちの良さを生み出しています。
Q:どんなことをする協力隊? トルコギキョウの栽培技術や新規就農についてを学び、3年後に新規就農を目指す地域おこし協力隊となります。 川俣町で営農している農家さんの指導を受け、「トルコギキョウ」を栽培する技術を身に付けていただきます。任期後に川俣町で就農するためのサポートも万全です。
Q:活動場所は? 「あぶくまカットフラワーグループ」の一員である廣野さんの農園です。
Q:トルコギキョウって? ■鮮やかな色とバラのような美しい形が特徴 ■冠婚葬祭など幅広いシーンで利用されている ■花の寿命が長く、特に暑さにも強いことから花屋での管理が簡単・在庫ロスの心配が少ない これらの理由から、高単価で取引されており今後も需要拡大が見込めるお花です!
Q:川俣町のトルコギキョウはなぜ有名? 川俣町の山木屋地区は、標高500メートルの準高地で、昼夜の寒暖差が大きく、花の発色が良く日持ちする特性があります。 この地域特有の気候を活かし、長年にわたり培ってきた知恵と技術で、高品質なトルコギキョウを生産できているためです!
Q:栽培するのはトルコギキョウだけ? いいえ!廣野さんの農園では、トルコギキョウを中心にいくつかの農作物を栽培しています。 トルコギキョウの閑散期はお米やほうれん草の生産・出荷作業、その他の閑散期用の仕事をしていただきます。 農業の1年のサイクルをまるごと学べるのが、この活動の魅力です。
Q:トルコギキョウ栽培のやりがいは? 自分の頑張りがそのまま収入に反映されるところです。 作業の積み重ねや工夫のひとつひとつが数字として返ってくるので、日々の仕事にも自然と力が入ります。思うような結果が出ないときも、原因を振り返ってすぐに改善できるのがこの仕事の良いところです。(廣野さん)
Q:あぶくまカットフラワーグループの協力隊になるメリットは? 当グループでは、今まで培ってきた成功体験や、時には失敗して全く出荷できずそれを乗り越えた事など、長年の経験からの試行錯誤を重ねて、どうすれば良い花をつくることが出来るか「正解」を持っています。 正解を知ることは、農家として独立するためには大きなメリットです!
Q:移住支援金ってなに? 川俣町へ移住し、5年以上定住頂ける方へ最大200万支援金を交付しております。 ※支給には要件がありますのでご注意ください。 ▼詳細はこちら https://mirai-work.life/support/relocation/
Q:川俣までの交通費は支援してもらえますか? はい、移住検討や地域体験で来町される方を対象に、交通費の補助制度があります。 ※支給には要件がありますのでご注意ください。 ▼詳細はこちら https://mirai-work.life/support/transportation/


★・。3年間の成長ロードマップ。・★
<トルコギキョウ> 年間の繁忙期と閑散期がはっきりしています。 7月〜9月が最繁忙期で、11月が閑散期となりトルコギキョウに関する作業は一旦お休みです。
<お米> 5月の田植えと、9月〜10月の収穫の時期がメイン!
<ほうれん草> 10月〜12月がメイン! 10月:種まき、11月〜12月:収穫&出荷となります。
<1年目> ■トルコギキョウ栽培の修行はもちろん、お米、野菜など農家の1年のサイクルを実際に活動しながら習得。 ■先輩農家や取引先との人間関係づくり。 ■トルコギキョウ栽培の閑散期に行う他作物を選んだり、独立後の土地探しなど。 ☆ポイント☆ とにかくやってみる、実感する、メモする、質問する、生活リズムを体得する、といった事が重要になります!
<2年目> ■1年目に続きトルコギキョウ栽培をメインに活動 ■閑散期の副業作物のチャレンジ ■卒隊後に向けて補助金等も含めた資金調達についての勉強 ☆ポイント☆ 1年目で学んだ知識・ノウハウを定着させていく時期です。 定着させると同時に、どうすればもっと効率化できるか、改善できるかなども考えていきましょう!
<3年目> ■これまで学んだことに自分の工夫を加えて実践 ■独立に向けて、農地探し・設備の調達・資金調達など ☆ポイント☆ 設備の調達は、中古品を譲ってもらうなどして工夫することも可能です!
<3年後の協力隊任期終了後> 活動を通じて、農業の経営ノウハウや運営について習得し、任期終了後は身につけたスキルを活かして、あぶくまカットフラワーグループの一員として川俣町での独立・起業(新規就農)をしていただきます。
Q:3年後に新規就農できるか不安… 当グループの一員として独立していただくため、長年かけて築いてきた卸先への販路を活用いただけます! これは出荷する際の単価にも影響するため、営農を考える方にとって非常に大きなメリット!
Q:独立には初期投資がどれくらい必要なの? 独立の際には、ハウスや設備、軽トラックなどの整備費として、 おおよそ500万〜1,000万円程度の初期費用が必要になる場合があります。
ただし、中古ハウスや機材を活用して、実際には費用を抑えて独立している事例もあります。
また、国の「農業次世代人材投資資金(経営開始型)」などの補助制度を活用すれば、 独立・就農に向けた初期投資を大きく軽減できる場合があります。 さらに、地域や要件によっては、機械・施設導入などに対して上限1,000万円の交付が受けられる制度が適用される可能性もございます。 ※いずれも対象地域・認定要件・補助率等によって異なります。詳細は町または県の制度をご確認ください。 ※就農時の年齢が50歳未満などの条件がございます。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
新規就農を目指すトルコギキョウ栽培 ーーーーーーーーーー 【応募の流れ】 ▼オンラインによる個別説明(希望の日時で調整します) 説明会申し込みはコチラから! https://forms.gle/krA3QjFsG9mniDSc6 ※応募したい方はこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンも押してください! ▼受入企業との事前面談(必須) ▼応募申込/随時(令和7年12月12日締切/当日消印有効) ▼1次選考/書類(応募受付後、随時結果通知) ▼おためし地域おこし協力隊員体験活動(※1) ▼2次選考/面談 ▼内定 ▼入隊(令和8年4月1日)
※1:おためし地域おこし協力隊員体験活動日数は約1か月間(土日、祝日を含む)を想定しています。 体験に参加された場合、町から上限12,000円/活動日を支給します。
▼必須条件▼ ・3大都市圏をはじめとする都市地域等に現に住所を有している方 ・採用後、川俣町に住民登録をし生活の拠点を移すことができる方 ・活動期間終了後も川俣町に定住する意欲のある方 ・地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方 ・普通自動車運転免許(AT限OK)
※条件の詳細や対象地域については、オンライン説明会でご説明します。 「自分も対象かな?」という方も、まずはお気軽にご参加ください。
▼優遇条件・スキル▼ ・パソコンの一般的な操作スキル ーーーーーーーーーー ※詳細は川俣町HP募集要項をご覧ください https://www.town.kawamata.lg.jp/site/kurashi-tetsuzuki/kigyoukennshuugatatorukogikyou2024.html
<こんな方大歓迎です!> ・農業未経験から新規就農を目指してみたい方 ・花や植物を育てることに興味がある方 ・地域の人と協力しながら進めるのが好きな方 ・新しい環境で、自分のペースで学びたい方 ・将来、地方での暮らしや就農に挑戦してみたい方
月給 26万6000円 〜 ■別途活動費あり:年間上限776,000円 ※活動の中で必要な備品の購入・出張費用・交通費等で利用できます。 ■住居費:上限月額42,000円 ※転居費用、生活備品、光熱水費は自己負担です。
活動日数や活動時間は、受入先と協議し決定します。 ※農繁期、農閑期で活動時間等が変動します。
住所
連絡先
<待遇> ・住居費:上限月額42,000円 ・活動費:年間上限776,000円 ーーーーーーーーーー <お試し住宅あり> 面談や町の見学に来る際は、お試し体験住宅(一軒家)に宿泊が可能です! ▼対象者 本町外から本町内へ移住・二地域居住を希望している方 ▼期間 1泊2日以上6泊7日以内 ▼利用料 1泊:2,350円 ーーーーーーーーーー <移住支援金/最大200万円> 福島県には移住検討段階から使える交通費補助や、移住後に受け取れる移住支援金など、移住に関する様々な支援制度があります。 全国的にこうした支援金を設定している自治体も多いですが、福島12市町村は、福島県外の全国からの移住が支援金の対象となり、幅広い方にご利用いただけます。
川俣町政策推進課まちづくり推進係
このプロジェクトの地域

川俣町
人口 1.22万人

川俣町移住・定住相談支援センターが紹介する川俣町ってこんなところ!
川俣町の「実は」を少しだけご紹介!
①実は、アクセスも便利! ・福島市から車で約30分 ・東京からは新幹線+バスで約2時間半!
②実は、そんなに雪は降らない! ・除雪が必要な日は年に数回 ・山木屋地区では-15℃になることも。 寒さを活かした「田んぼスケートリンク」も名物!
▼日々の川俣町はSNSで覗いてみて下さい♪ ほぼ毎日川俣町の日常やイベント情報など発信しています! ・Instagram https://www.instagram.com/kawamata_gurashi/ ・Facebook https://www.facebook.com/kawamata.gurashi
▼YouTubeからは町の魅力をご覧いただけます♪ https://www.youtube.com/@documentary_in_kawamata/videos
移住や地域おこし協力隊についてのお問合せやご相談も大歓迎です。 応募するボタンを押していただくか、メッセージでもOKです!
このプロジェクトの作成者
お仕事や住まい、子育てのことなど、川俣での暮らしに関することを、まるごとご相談いただけます。 電話・メール・オンライン、どんな方法でも大歓迎です!少しでも気になっていることがあればお気軽にご相談ください☆

















