【募集】海で遊び、野菜を育て、温泉に癒される暮らしを始めるフィールドワーク。

■参加者のミッション 01．温泉地をフィールドワークせよ。 02．農家さんにヒアリングせよ。 03．この町で農家さんと、何ができそうか妄想せよ。

一緒に地域をフィールドワークしながら 「町・暮らし・なりわい」を学びませんか。

■今、人気の農作物は？ 2024年から現在にかけ、8名の新規就農者が移住してきました。 そのうち5名が選んだ農作物は、なんと「梨」です。

梨が人気の理由は、こちらの記事にまとめました。 https://kaga-teiju.jp/archive128/

■そのほかの農作物も もちろん米や野菜、そのほかの フルーツ栽培に携わっている移住者さんもいます。

フルーツ×スイーツの商品開発に携わっている方や、狩猟免許を取得し、イノシシから農作物を守ろうとする方もいます。

■移住者が増えつつあります 農作業で汗をかいたら 温泉でさっぱり、ほっこり。

どこまでも広がる海に癒され 地元漁港から届く、旬の鮮魚も堪能。

そういったライフスタイルを営めるとあって 農家になるため移住する人が増えつつある加賀。

さまざまな農家さんたちと交流できる土壌もできつつあります。

海も山も温泉もあるまちで 面白いコミュニティを作りませんか？

■移住プラン① □農家になる「地域おこし協力隊」

6ヶ月以内に就農し、3年かけてプロ農家の技を学び 独立を目指したい方、募集中。

農業経験ゼロの方が、 3年かけて栽培技術を身につけ 独立いただくために 加賀市では「地域おこし協力隊」という制度を活用。

この仕組みによって、生活費と活動費を併せて 年間、約400万円ちょっとが支給されます。 そのため安定した収入を得ながら 地域の農家さんの元で最長３年間は 栽培技術や営農ノウハウを学ぶことが可能に。

すでに受け入れ事例もあり 現在、梨農家のもとで5名の若者が みずみずしく、甘い梨を栽培する技術を学んでいます。

こういった先輩就農者と学びながら 農家を目指してみませんか。

■移住プラン② □農家を手伝うスタイル いやいや、ちょっと独立までは。。 という方にも就農いただけるチャンスはございます。

・アルバイトから関わってみたいな ・正社員として長く農業に携わりたいな ・家庭菜園のように小さな範囲で始めてみたいな などなど、梨以外の分野にも目を向けることで 様々な農的ライフスタイルをつくれます。

■移住プラン③ □料理人として、農業を盛り上げる。 温泉地である加賀市には、新たにオープンした カフェやレストラン、スイーツ店やパン屋などが 少しずつ増えつつあります。

その共通項は「質のよい、小さなお店」。

知り合いの農家さんから仕入れたフルーツや野菜。 その味を最大限に引き出す店が 地域に増えることは、観光と農業を 盛り上げることに繋がります。

■育てる、料理する、食べるフードコミュニティを作りませんか？ 今、農家や料理人が集まりつつある温泉地「加賀」 農家と料理人と住民と観光客などを 巻き込み、繋いでいくコミュニティが できたらいいなと思っています。

こういった場づくりに携わりたい方にも 移住してきてもらいたいと考えています。

そもそも加賀が、どんな町か気になる方は ぜひフィールドワークにご参加いただければ幸いです。

\参加日の調整などは、応募ボタンをクリック/