【未経験歓迎】移住・観光に関する情報発信をしてくれる地域おこし協力隊を探しています。

お仕事
公開:2025/11/13 ~ 終了:2026/03/31

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「興味ある」が押されました!

2025/12/02

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2025/12/02

 奈半利町は高知県東部の太平洋沿いに位置し、古くから交通の要衝として栄えてきた町です。人口は3,034名で北東に米ヶ岡(野根山)、西に奈半利川、南に太平洋があり、海山川と三拍子そろった自然景観が見られます。特産品は、いちじく、やまももなどが有名で、施設園芸ではナス、スイカ、畜産では土佐あかうし、米ヶ岡鶏、ゆず豚の飼育など高品質で安定した産品づくりに努めています。  一方で少子高齢化、過疎化、各分野での担い手不足などの問題を抱えており、活力あるまちづくりが急務となっています。  そのため、地域外の人材を積極的に受け入れ、奈半利町の地域活性化に取り組むため、地域おこし協力隊を募集します。

地方の小さな町の魅力を発信!

 採用後の配属先となります奈半利町役場地方創生課では、主に観光振興に関すること、移住定住に関すること、ふるさと納税に関すること、商工業に関することなどを担当しています。どの業務においても、歴史ある町の文化や暮らし、奈半利町で作り、育てられた地場産品など様々な「魅力」を外部に対して発信をしていくことは共通しており、重要な役割を担っています。  地方創生課では春から秋にかけて、県内外から観光客が訪れる花火大会や子どもたちを対象としたトライアスロン大会、親子を対象としたお米づくり体験など、様々な観光イベントを行います。そこまで規模が大きなものはありませんが、準備から関わったイベントが終了したときには、達成感を味わうことができます。  様々なイベントの広報、町の支援制度など、町のホームページや一部のSNS等では一定の周知を行ってはいますが、より効果的なPRはできないかと考えたことが募集の背景です。  新しい地域おこし協力隊となる方には、移住者目線でたくさんのものを見て、経験していただき、新たな視点での町の魅力を発信していただきたいと考えています。

【奈半利町ってどこ?】からの..

 経験や必須となる資格やスキルは特にありませんが、SNSを活用できる方や、人と関わることが好きな方が望ましいです。生活に慣れてきたら移住関係業務として、奈半利町の参加する移住フェアで、地域おこし協力隊としての仕事内容や暮らし、移住してみての感想などを参加者の方々にお伝えしてほしいと考えています。  また現在奈半利町では2名の地域おこし協力隊が活動中で、与えられたミッションでそれぞれのスキルを活かして、奈半利町に新しい風を吹かせてくれています。(爆風)お2人とも気さくで、20代とお若いですが地域活動にも積極的に参加をされており人間関係も広いので、新しく移住された方にとっては日々の相談や、地域に溶け込む際にとても心強いと思います。むしろ今の方が良いと思います。    今はまだマイナーで小さな田舎ではありますが、ここ数年の間に大きな変化が起ころうとしています。手付かずの資源を伸びしろと捉え、一緒に奈半利町を盛り上げてくださる方、お待ちしております。

 応募の前に質問やオンライン等による面談の実施や、移住体験ツアーなどもございますので、お気軽にお問い合わせください。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
奈半利町役場 地方創生課
業務内容

(1)情報発信業務(note、スマウト、その他SNSを活用した情報発信) (2)移住関係業務(移住フェアへの参加、移住体験ツアーの企画等) (3)観光イベント業務補助(地方創生課が運営するイベントの補助) (4)商工関係業務(商工に係る事務補助) (5)奈半利町応援キャラクター「きんめにゃん」に関する業務 (SNS発信、イベント参加等)

主に情報発信業務として、公式SNSの運用等に携わっていただきます。現在、町ではnote、Instagram等のSNSを運用していますが、新たな媒体を開設することも大歓迎です。

必須経験やスキル

(1)申込時点で年齢が20歳以上50歳未満の方 (2)総務省地域おこし協力隊の地域要件に該当する方(3大都市圏の都市地域、政令指定都市等(過疎、山村、離島、半島等、に該当しない市町村)から転出し、任期中は奈半利町に移住及び住民票の移動ができること) (3)心身ともに健康で誠実に職務を行うことが出来る方 (4)地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、地域を元気にするために精力的に行動できる方 (5)協力隊終了後も奈半利町に定住する意思のある方地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方 (6)一般的なパソコンの操作(Word、Excel等)ができる方 (7)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方

あれば歓迎する経験やスキル

普通自動車運転免許(無くても問題はないですが、あった方が良いと思います。)

給与

【月額】 200,245円(令和7年10月現在) 【賞与】 期末勤勉手当2回/年 (令和7年度参考4.57ヵ月) 【保険】社会保険、厚生年金、雇用保険に加入 【住居】任期中(最長3年間)は奈半利町から家賃補助有り 【活動費】任期中(最長3年間)の活動に必要なパソコン、事務用品等を貸与します。

雇用形態・勤務時間

会計年度任用職員 勤務日数:1日7時間 週5日勤務を基本とします。ただし、必要に応じて勤務日以外の勤務もあり、その場合は振替または超勤対応とします。 勤務時間:午前8時30分~午後4時30分まで

募集者 / 主催者
奈半利町役場 地方創生課
募集者 / 主催者の
住所
高知県安芸郡奈半利町乙1659番地1
募集者 / 主催者の
連絡先
TEL:0887-38-7775 Mail:chihousousei@town.nahari.kochi.jp
その他

(1) 申込受付 応募期間:令和 7 年 10 月 27日(月)~ ※ 提出して頂いた応募書類は返却致しません。 ※ 採用が決まり次第、募集終了とします。

(2) 提出書類 ① 履歴書(写真添付) ② 地域おこし協力隊活動目標レポート 「地域おこし協力隊として行いたい活動と活かせる自身の経験、能力」をテーマとして、レポートを作成し、提出してください。様式は問いません。(ワード等データによる提出可)

奈半利町役場 地方創生課

このプロジェクトの地域

高知県

奈半利町

人口 0.28万人

奈半利町

奈半利町役場が紹介する奈半利町ってこんなところ!

 奈半利町は、黒潮の流れる太平洋、透き通る奈半利川、そして緑に包まれた山々と、海・川・山すべてが身近にある贅沢な環境が広がっています。 季節ごとに咲く草花や、深呼吸したくなるような澄んだ空気もこの町の魅力のひとつです。 サンゴが群生する海ではシュノーケリングなどのアクティビティも楽しめて、自然の中での遊びがすぐそこにある暮らしが待っています。 町全体が自然と寄り添うように成り立っていて、日々の暮らしのなかに癒しの風景があるのが奈半利町のいいところです。  移住者に対してもウェルカムな雰囲気があり、受け入れ体制が整っているので、初めての土地でも安心して生活をスタートできます。自然も歴史も、地域とのつながりも大切にしたい方には、ぴったりの町です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

奈半利町(なはりちょう)は高知県の東部に位置し、高知市から東へ約60kmの場所にある人口約2,800人の小さな町です。

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