
【11月3日開催】白馬村の湿原で地域の方々と共に湿地の手入れを学ぶワークショップ
開催日程:
2025/11/03 01:00 ~ 2025/11/03 07:30
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/10/31「興味ある」が押されました!
2025/10/26白馬村で生物多様性回復プロジェクト「はくばいきものラボ」による環境改善ワークショップが開催されます。
舞台は、名水百選の姫川源流に隣接し、希少な湿原植物が息づく白馬村の「親海湿原」。
全国で環境再生活動を行う坂田昌子さんを講師に迎え、観察と手入れを通じて自然と人の関係を学びます。
白馬での暮らしや地域との関わり方を体験的に知りたい方にぴったりの1日です。
本イベントには、「長野県白馬村 つながる・暮らす・働くのオールインワンサポートプログラム」の担当者も参加し、移住や二地域居住の相談も可能。 初めての方も安心してご参加ください。
お申し込みは、以下のフォームからお願いします👇 👉 長野県白馬村 つながる・暮らす・働くのオールインワンサポートプログラム エントリーフォーム https://forms.gle/DdMTsUQ1MEjXuBWU6
手を動かして感じる、白馬の自然と人のつながり
白馬村の「はくばいきものラボ」は、地域の生物多様性を守りながら、人の暮らしと自然の関係を再生していくプロジェクトです。
今回の舞台「親海湿原(およみしつげん)」は、姫川源流のすぐそばにある、国内でも数少ない隔絶湿原。低温で貧養な環境が育む特有の植生があり、白馬村の天然記念物・長野県の自然環境保全地域にも指定されています。
当日は、全国各地で環境改善の取り組みを続ける坂田昌子さんを講師に迎え、午前中には「湿原の見立て」と「自然への手の入れ方」を学びます。午後は実際に、湿原の手入れを体験。剪定ばさみや手刈り鎌を手に、植生を整え、水や土の循環を回復する作業を行います。体を動かしながら、自然の“呼吸”を感じる時間です。
現場には、白馬村内外から小学生からシニアまで、幅広い年代の方が集まります。専門知識がなくても大丈夫。スタッフがサポートしながらチームで作業を進めるので、初めてでも安心して取り組めます。
泥に触れ、風にあたり、仲間と一緒に汗を流す時間の中で、白馬の人々の自然への向き合い方を肌で感じられるでしょう。
また、ワークショップを通じて、地域の人との自然な交流が生まれるのもこのイベントの魅力です。会話の中で、白馬での暮らし方、仕事や子育て、季節ごとの暮らしのリズムなど、移住を考えるうえで知りたい“リアルな白馬”に出会えます。
そして今回は、「長野県白馬村 つながる・暮らす・働くのオールインワンサポートプログラム」の担当者も当日参加。白馬への移住、二地域居住、地域企業への転職に関心がある方は、現地で直接相談が可能です。
体験と対話を通じて、自分に合った白馬との関わり方を探すきっかけにしてみませんか。


自然や人との関わりから“次の暮らし方”を探したい方へ
こんな方に特におすすめしたいイベントです。
- 白馬の自然や地域コミュニティに関心がある
- 移住や二地域居住を検討していて、現地の空気を体感したい
- 自然環境の保全や地域の活動に関わってみたい
- 観光ではなく、地域の人と同じ目線で白馬を感じたい
そんな方に、今回のワークショップはぴったりです。
作業を通して得られるのは、単なる「自然体験」ではなく、土地と共に生きる人々の姿や、地域の時間の流れ。白馬での暮らしを想像するうえでのリアルなヒントが散りばめられています。
作業中や休憩時間の雑談の中で、地域の人との自然なつながりが生まれるのも魅力。こうした小さな出会いが、次に訪れたときの“ただいま”の場所になるかもしれません。
泥の感触、風の匂い、仲間と交わす言葉。その一つひとつが、白馬の暮らしに少しずつ近づくきっかけです。観光では味わえない「暮らしの入口」として、ぜひこの機会を活用してください。
「長野県白馬村 つながる・暮らす・働くのオールインワンサポートプログラム」とはこちら https://lab.smout.jp/special/hakuba_living-in-two-areas


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
はくばいきものラボ第2回湿地の環境改善ワークショップ in 親海湿原
2025/11/03 01:00 〜 2025/11/03 07:30
約6時間30分(昼休憩1時間含む) ※9:50までに集合をお願いします(小雨決行)
・白馬村在住の方(白馬村に住民票のある方):無料 ・一般参加(白馬村に住民票のない方):1,000円 ※高校生以下は無料です。 ※お子さま連れも歓迎です。
さのさかスキー場 駐車場 〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城458
定員:50名(定員になり次第締切)
持ち物・服装:長靴(膝下まで)/汚れてもよい服装/着替え(泥だらけになることが予想されるので、公共交通機関をご利用する方はご準備ください)/カッパ/軍手/移植ごて/剪定ばさみ/手刈り鎌/お弁当
ワークショップの流れ: 10:00〜11:00 親海湿原の見立てと手入れガイド 11:00〜12:00 環境改善ワークショップ(午前) 12:00〜13:00 昼食(各自お弁当持参) 13:00〜16:30 環境改善ワークショップ(午後)
お申し込みは、以下のフォームからお願いします👇 👉 長野県白馬村 つながる・暮らす・働くのオールインワンサポートプログラム エントリーフォーム https://forms.gle/DdMTsUQ1MEjXuBWU6
はくばいきものラボ
このプロジェクトの地域

白馬村
人口 0.81万人

JOINSお仕事サポート担当が紹介する白馬村ってこんなところ!
北アルプスの麓、白馬村は冬は良質パウダー、夏は涼風が心地よい山岳リゾート。民宿発祥の地で長野五輪の舞台。登山・スキー客を迎えてきた歴史から、よそ者に開かれ、助け合いと国際色が息づく風土です。
北アルプス三山を望む絶景と、積雪がもたらす“雪国の絆”も魅力。
東京からは車で関越・上信越経由約3時間30分。公共交通は北陸新幹線で長野へ、駅前から白馬行き特急バス約2時間30分。新宿→松本→大糸線なら約4時間。新宿からの直行バスも運行しています。
人口は8,373人(2025年8月1日)。県内77市町村の中で人口規模はおよそ50位前後で、推移は緩やかな減少傾向。
住まいは賃貸の供給が少なく相場表示が出にくい一方、中古戸建は取引ベースで平均約3,500万円(2024年)。買い物は「ザ・ビッグ」「A・コープ」「デリシア」など、教育は村立小中と県立白馬高、医療は村内診療所+近隣総合病院。インターネットは村内全域で光回線が利用可能。
支援は空き家・空き地バンク、創業支援補助(上限100万円)、18歳までの医療費助成、オンライン医療相談、AIデマンド乗合交通など。
30の行政区と多文化共生の取組で馴染みやすく、四季のトレッキングやスノースポーツ、温泉が日常に。自治会の道路・水路の共同作業や祭り、雪かきがきっかけで顔なじみもできやすいのが白馬流。
英語を含む多言語の情報発信も進み、海外出身者とも自然に交われます。
このプロジェクトの作成者
SMOUTの運営チームとタッグを組み、地域おこし協力隊やローカル起業に加わる地域で働く選択肢として、地域の企業への転職やリモート副業をサポートする「地域企業のお仕事マッチングサポート」を行っています。 https://lp.smout.jp/job-matching-joins
お仕事の面をJOINS、お仕事が決まったあとのその地域への移住・二地域居住などの暮らしのサポートをSMOUTが行わせていただきます。
本サービスの特徴は、特に50-60代の皆さまの地域に貢献する仕事や暮らしをしたいという想いにお役に立つことです。人手不足が加速が進む日本の地方の地域では、年齢にとらわれずに、必要な人材を採用したい企業が増えています。
これまでの皆様のご経験を活かしてもらう上で、地域の企業が求めていることは、「手足を動かせる筋力」と「多様なメンバーとも分け隔てなく関係を作れる柔軟性」。
JOINSは、ただお仕事をご紹介するだけでなく、皆さまのこれまでのエピソードをお伺いして、企業へ魅力を発信するサポートも行わせていただきます。
(JOINS株式会社概要) ミッションに共鳴してくださった長野県の地方銀行である八十二銀行グループを初めとして、主に、地方の企業の方から出資を得て事業運営をしています。
事業内容: 地方中小企業と都市部人材のマッチング
設立:2017年6月21日 資本金:2億7,774万円(準備金含む) 役員: 代表取締役 猪尾愛隆 社外取締役 鈴木栄
主な株主: 八十二キャピタル株式会社(八十二銀行グループ)、株式会社山陰合同銀行、京都キャピタルパートナーズ株式会社(京都銀行グループ)、株式会社ドーガン・ベータ、マネックスベンチャーズ株式会社、ダブルシャープ・パートナーズ株式会社、HOXIN株式会社、一般財団法人社会変革推進財団、三菱UFJキャピタル株式会社、創業者、個人株主等

















