
本土最南端で、“暮らし×しごと”がゆるく動き出す。
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2025/12/01経過レポートが追加されました!「【11/28金】東京でのイベント登壇!」
2025/11/25鹿児島県の南端、東シナ海を望む港町・枕崎。 全国有数のカツオ漁港として知られ、鰹節や焼酎の香りが漂う“海と暮らすまち”です。 海から山までが近く、病院・学校・スーパーが徒歩圏内にまとまったコンパクトシティ。 車で10分も走れば、海・山・温泉がすぐそこにある――そんなスケール感が、暮らしやすさの理由です。 このまちでは「まくらざき地域づくり事業協同組合」を中心に、 農業・観光・製造・地域活動など、複数の仕事を組み合わせる“マルチワーク”を実践中。 季節や関心に合わせて、地域と関わりながら働く人を募集しています。
枕崎で、暮らしとしごとをつくる。
カツオと焼酎の香りに包まれ、ゆるやかな時間が流れるこのまちでは、地域で働く新しい形「マルチワーク」に挑戦しています。 農業や観光、製造や地域活動など、季節や自分の関心に合わせて複数の仕事を組み合わせる。 そんな柔軟な働き方を支えているのが「まくらざき地域づくり事業協同組合」です。 地域に根ざした事業者と連携しながら、地元の人・移住者・Uターン人材が共に働き、学び合い、支え合う。 “暮らし×しごと”を両立させたい方、地域に関わりながら自分らしく働きたい方を歓迎します。 海のそばで、あたたかい人たちと、新しい日常をつくりませんか?


暮らしとしごとを“自分でデザイン”したい人
枕崎での暮らしや働き方は、決まった型の中にあるものではありません。 地域の農家さんを手伝ったり、観光のサポートをしたり、地元企業の新しい取り組みに関わったり。 季節や自分の関心に合わせて、“マルチワーク”というスタイルで柔軟に動いていくのがこのまちの魅力です。 私たちが求めているのは、完璧なスキルや経験ではなく、 「地域と一緒に学びながら成長していきたい」「人とのつながりを大切にしたい」 そんな想いを持った方です。 仕事も、暮らしも、きっと最初は戸惑うこともあると思います。 でも、近くには支えてくれる仲間や、海の向こうまで続く夕陽の景色があります。 挑戦する気持ちと、あたたかく穏やかに日々を積み重ねる心があれば大丈夫。 一緒に、枕崎で“暮らしとしごと”をデザインしていきましょう。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
年間を通じて複数の企業・組織で仕事に取り組むことができます!
①薩摩酒造株式会社 事業内容:酒類の製造販売(さつま白波などの芋焼酎を中心に、麦焼酎・米焼酎・ウイスキー・果実酒・スピリッツの製造) 業務内容(想定):壜詰工場や蒸溜所での製造に関する業務や、アンテナショップでの販売業務等
②株式会社mkM 事業内容:菊の栽培・収穫・販売 業務内容(想定):ハウスでの周年菊の栽培収穫業務、選花場での水揚げ作業、運搬作業
③株式会社松野下蒲鉾 事業内容:魚肉ねり製品の企画・製造・販売 業務内容(想定):さつま揚げの包装、出荷作業、シール貼付等
④一般社団法人地域商社推進機構地域 事業内容:関係人口創出・移住事業・地方創生事業・空き家利活用 業務内容:築100年の古民家を改修したゲストハウスやコワーキングスペースのPR・予約管理・清掃・イベント企画等
⑤ホスピタリティ晴RUYA 事業内容:在宅訪問サービス・多世代コミュニティ環境の創出 業務内容(想定):在宅生活支援サポート、買い物代行等
⑥株式会社燈志 事業内容:空き家の不用品整理や生前整理 業務内容(想定):片付け・清掃関連等
普通自動車運転免許
各業種での経験や資格があれば尚可
基本月給193,000円
上記とは別に以下の手当、待遇があります。 通勤手当、家賃補助(上限2万円、但し条件あり) 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 退職金共済 賞与、昇給あり ※但し、業績/業務実績による
正社員(無期雇用派遣労働者) ※試用期間3ヶ月あり
【勤務時間】 原則、8時間労働、1時間休憩で週40時間勤務 (例)8:00~17:00、9:00~18:00 ※就業先によって変動します
【休暇・休日】 有給休暇/特別休暇あり
住所
連絡先
大橋 佑輔
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

枕崎市
人口 1.85万人

大橋 佑輔(まくらざき地域づくり事業協同組合 事務局長・派遣元責任者)が紹介する枕崎市ってこんなところ!
鹿児島県の南端、本土最南端のまち・枕崎。 目の前には青く広がる東シナ海、まちの中心には昔ながらの港と市場のにぎわい。 カツオ漁と鰹節のまちとして全国に知られ、海とともに生きてきた文化が息づいています。 市街地は海から山までが近く、病院・学校・スーパーなどがコンパクトにまとまった“ちょうどいいまち”。 車で10分も走れば海も山も温泉もある——そんなスケール感が暮らしやすさの秘密です。 朝は海風の中で仕事を始め、昼は地域の人と一緒に汗を流し、夕方には港に沈む夕陽を見る。 そんな日々の営みの中に、ゆるやかで豊かな時間が流れています。 自然と便利さが共存するコンパクトシティ・枕崎で、あなたの新しい日常を見つけてみませんか?
このプロジェクトの作成者
1986年東京都足立区生まれ、埼玉県草加市育ち。大学卒業後、IT企業にて約15年間法人営業に従事。理想の暮らしを求めて2022年に鹿児島県枕崎市の地域おこし協力隊に着任し、関係人口創出・移住促進に従事。個人向け、法人向け、教育関係の3本柱を軸に、3年間で10名の移住者、約500名の関係人口創出を実現。移住者、事業者、地域の3方よしの特定地域づくり事業協同組合のことを知り、行政・地域事業者・支援団体と連携し、2025年9月よりまくらざき地域づくり事業協同組合の設立を主導し、事務局長・派遣元責任者に着任。

















