
【沖島inアイランダー2025】日本でここだけ。淡水湖の琵琶湖に浮かぶ島の暮らしと出会う
開催日程:
12025/11/22 01:00 ~ 2025/11/22 09:00
22025/11/23 01:00 ~ 2025/11/23 08:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/11/23「興味ある」が押されました!
2025/11/14・2025年11月22日(土)、23日(日)・ 東京池袋サンシャインシティで開催される「全国の島々の祭典アイランダー2025」に沖島も滋賀県から出張して出展します。滋賀に行ったことがない、沖島ってどこにあるの?という関東圏にお住まいの皆様、ぜひこの機会に琵琶湖に浮かぶ島「沖島」の魅力に触れてください!
アイランダー2025の詳細はこちら↓ https://i-lander.com/2025/
沖島町離島振興推進協議会・沖島町地域おこし協力隊による移住相談ブースも設けています。 元沖島町地域おこし協力隊1名、現沖島町地域おこし協力隊3名が参加しますので、興味がある方はぜひご相談ください!リアルな移住生活の話や地域おこし協力隊の活動内容まで、なんでもお答えします◎
沖島の観光情報はこちらから 「おきしまポータル」 https://montekite.com/
沖島を知る、沖島とつながる
琵琶湖に浮かぶ島であり、日本唯一の淡水湖にある有人島、それが沖島です。初めて聞いた、どこにあるの?と思う方もまだまだ多いはず。まずはブースに来て沖島のことを少し知ってみてください。
沖島は琵琶湖のちょうど真ん中に位置しています。近江八幡駅から車で20分ほどの港から定期船に乗ること10分。島内には車も信号もコンビニもありません。琵琶湖のさざなみの音、船のエンジン音、トンビが飛びかう空、島民のたわいない話し声。 いつもより少しゆっくりと時間が過ぎていくような、不思議と懐かしい気持ちになる島の生活をすぐそこに感じることができます。
ですが、最寄りの近江八幡駅から電車に乗れば京都までは50分、大阪までは70分ほどと各県への交通アクセスもとても良い離島なのです。離島暮らしをしてみたいけど、街にお出かけしたり地元に帰省もしたい、という方でも気軽に移住しやすいのが沖島の魅力の一つです。
沖島の人口は約210人。約6割の方が漁業関係の仕事をされており、島の人たちにとって琵琶湖の魚は切っても切れない大切な存在です。水が綺麗な沖島沖で獲れた湖魚は絶品。アイランダーでは今年も沖島漁師が作る湖魚の佃煮や滋賀県の名産品「ふなずし」を販売予定です。 また、島民のアイデアにより商品化された島の素材を使ったハンドクリームや沖島らしいイラストをあしらった手ぬぐいなど「沖島日和」シリーズの商品も販売します。

田舎暮らし、離島暮らしについて気軽に話しませんか
沖島で移住サポートなどを行なっている離島振興推進協議会メンバー、沖島漁業協同組合メンバー、現役地域おこし協力隊3名、沖島の学生ボランティアサークルのメンバーが参加します。 ・離島で地域活性化に関わる仕事、活動をしてみたい ・離島での育児や教育に関する情報を知りたい ・離島へ移住する際のサポートについて知りたい ・地域おこし協力隊の活動内容について知りたい ・漁師に興味がある、琵琶湖の水産業について知りたい ・離島暮らしのポジティブ、ネガティブな意見を知りたい ・関係人口として沖島に関わりたい
などなど、沖島での活動やリアルな離島暮らしについて何でもお答えします。まずは島民と繋がってみて、沖島を身近に感じてもらえたら嬉しいです。
また、沖島漁業協同組合からは、オリジナルグッズ「沖島ビワマスみくじ」の販売と廃漁具を再利用したストラップ作りのワークショップも開催します! 沖島で使われていた廃漁具のロープを使って、結ぶだけの簡単ロープワークでストラップ作りを体験!沖島漁業協同組合のオリジナルタオルホルダーと一緒にお持ち帰りくださいね。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
全国の島々が集まる祭典 アイランダー2025
2025/11/22 01:00 〜 2025/11/22 09:00
2025/11/23 01:00 〜 2025/11/23 08:00
入場無料 廃漁具ストラップワークショップは参加費500円
池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル2F 展示ホールD
主催:国土交通省/公益財団法人 日本離島センター 出展:滋賀県近江八幡市 沖島
このプロジェクトの地域

近江八幡市
人口 7.87万人

地域おこし協力隊 橋本花菜子が紹介する近江八幡市ってこんなところ!
琵琶湖に浮かぶ島であり、日本唯一の淡水湖にある有人島、それが沖島です。 沖島は琵琶湖のちょうど真ん中に位置している周囲6.8kmの小さな島です。近江八幡駅から車で20分ほどの港から定期船に乗ること10分。島内には車も信号もコンビニもありません。琵琶湖のさざなみの音、船のエンジン音、トンビが飛びかう空、島民のたわいない笑い声。 いつもより少しゆっくりと時間が過ぎていくような、不思議と懐かしい気持ちになる島の生活をすぐそこに感じることができます。 島の一番の魅力は、何といっても素敵な島民の方々。島で生まれ育った人も移住してきた人も、声をかけあい助け合いながら暮らす、昔の暮らしが色濃く残っています。島民の約6割の方が漁業に従事されており、島の人たちにとって琵琶湖や湖魚は切っても切れない大切な存在。湖魚を使った佃煮や滋賀名物「ふなずし」は島民自慢の名産品です。
春は島に咲き誇る桜、夏は澄んだ琵琶湖で湖水浴、秋は山へハイキング、冬は島最大の伝統の祭り「沖島左義長」など、1年を通して湖上の暮らしのさまざまな楽しみ方があります。 また、滋賀周りの各県への交通アクセスもとても良い離島で、離島暮らしをしてみたいけど、街にお出かけしたり地元に帰省もしたい、という方でも気軽に移住しやすいのも沖島の魅力です。ぜひ1度、沖島に訪れて「沖島時間」を感じてみてください。















