安曇野発｜瓦・板金の屋根職人募集

株式会社シンシュウカワラは、1992年設立以来、屋根の施工を中心に瓦屋根・屋根板金・雨樋などの工事を手がけてきた地域密着の会社です。長野県内にとどまらず県外にも実績があり、技術力の高さで選ばれてきました。

現在の受注は、工務店経由が7〜8割、個人からの直請けが2〜3割。対応エリアは安曇野本社発ながら、南信（岡谷・伊那・飯田・茅野など）を中心に広く、山梨方面にも出向くことがあります。

需要に対して職人が足りず、案件は「断らずに受け、納期で調整」している状況。滞留を解消し、品質とスピードの両立を目指すため、人員増強が急務です。業務の内訳は、近年とくに板金系の需要が伸びる一方、瓦の葺き替え・修繕、雨樋交換や清掃、漆喰補修など屋根まわり全般。

組織は少数精鋭で、現場の職人は現在8名。上は60代再雇用から、50代・40代・20代まで幅広い世代が在籍し、技能の継承が日常的に行われています。道具は会社支給。入社後に、瓦職人の免許や板金技能士（1・2級など）を段階的に取得していく方針で、実務を通じて技を磨ける環境です。

求める人物像は、「社会や現場で揉まれた経験」があり、長く地域で働く意思のある方。20代後半〜30代を中心に、40代以降のチャレンジも相談可能です。給与は経験・活躍に応じて、未経験・経験浅めの入社時は年収400万円前後から、経験者は年収500万円台のレンジも見込めます（賞与あり）。

休日日数は年間97日。移住・地域志向の方にとっては「週末の山や家族時間」も大切な要素ですが、同社は安定した受注に支えられた現場主義の会社。だからこそ、腕を磨き、顧客からの信頼に技で応えるやりがいがあります。まずは「屋根のプロとして生きていく」意思のある方に門戸を開いてお待ちしています。

このお仕事の魅力は、

✅ 自然や文化に根ざす暮らしが実現できる本社は安曇野。北アルプスの風土に支えられた地域で暮らしながら、南信や山梨方面にも足を伸ばすフィールド型の働き方です。

✅ 地域への貢献が実感できる。工務店や建設会社からの信頼を背景に、住宅や寺社などの屋根を守る仕事。葺き替え・板金・雨樋・漆喰補修など、「暮らしを支える目に見える成果」が残ります。

✅ 未経験からでも手に職をつけれらる。道具は会社支給で、OJTで段階的に技量を伸ばしながら、入社後に必要資格の取得が可能です。瓦職人の免許や板金技能士など、資格取得を通じて市場価値を高められます。