
地方でお店を開きたい人へ。「好き」を事業に変える、魔法の2日間!
開催日程:
12026/01/17 04:00 ~ 2026/01/18 07:00
22026/01/31 02:00 ~ 2026/02/01 05:00
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/12/10「興味ある」が押されました!
2025/12/10このプログラムは「地方でのスイーツ店・カフェ起業等」を検討する人のための実践講座です。 「いつか自分の店を持ちたい」「小さく手づくりを仕事にしてみたい」「移住先で、地域の素材を活かした商品づくりに挑戦したい」そんな “起業の種” を抱えた方に向けて、実際に兵庫県多可町の古民家で米粉スイーツ店を運営している「米菓」の店主今中さんを講師に、米粉スイーツの製造体験 × 小商い・開業のリアルを学べる2日間の集中講座を開催します。
趣味の料理教室とは違い、地域の素材を活かした商品開発/小ロットから始める販売の考え方/古民家を使った開業のポイントなど、地方で実際にお店を開くための視点を重視しています。
田舎を楽しめながら、お菓子作りの基本と起業について学べる!
2026年1月に2回開催される予定です。1回目と2回目は同じ内容となりますので、いずれかを申し込んでいただきます。
コ-スの詳細ですが、二日間(土日)の集中講座となります。多可町にある古民家「Kaji家」に宿泊しながら、地元で人気のある「米菓」で起業するための必要な知識を積み、お菓子作りも体験できる楽しいコースです!
小人数の開催となりますので、気軽に「米菓」の今中さんに質問したり、雑談したりして、スィーツ作りの基本を学ぶことができます。さらに今中さんの起業したきっかけから運営のノウハウまで、製菓店経営者を目指している人にぴったりのコースです。
お米スィーツ&カフェ「米菓」は、兵庫県多可町にある米粉スィーツ専門店です。もともと地元の人に愛されている「山奥の菓子工房 Nature」というお店から始まったスィーツ屋さんです。オーナ-の今中さんは多可町の「鍛冶屋」で空き家を購入し、2025年5月に「米菓」をオープンしました。スィーツ作りを通じて人に幸せを届けたいという強い想いで毎日楽しくスィーツ作りに励んでいます。
今中さん自身は多可町出身で、地元の食材を使用したい想いと共に、ぜひ本コースに参加する人に田舎ならではののんびりとした生活も味わってほしいとのことです。


お菓子を作る、食べるのは、好きな人!田舎が好きな人!を募集中
・空き家活用に興味のある人、古民家が好きな人 ・多可町に移住したいと考えている方 ・菓子作りに興味のある方 ・将来的に自分でケーキやお菓子のお店を構えたい人 ・お菓子を食べるのが好きな人(絶対条件) ・接客業務に興味のある人(人を喜ばせることが好きな方) ・なんでも前向きに取り組んでくれる人 ・新しい挑戦をしたい人 ・田舎暮らしに興味のある人 ※資格はいりませんが、やる気のある人に来ていただきたいです!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2026年1月に2回開催する予定です。1回の開催で二日間(土曜日と日曜日)のコースになります。第1回と第2回は同じ内容で開催されます。希望の方には、古民家宿泊と多可町の観光地の案内をオプションとしてご選択いただけます。
講座の内容は以下となります: 一日目(土)【米粉スィーツ店のリアル】 ・今中さんの起業したきっかけ、パティシエに向く人、就職先等 ・商品企画、価額設定、材料費、仕入ルート、食品ロスの現実・対策等 ・商品のラベル表示・包装、今まで失敗した商品、良く売れた商品等 ・お菓子作り実践(シュークリームと焼きお菓子など) →この日は午後から開催する予定です。
二日目(日)【地方での店舗開業について】 ・開業に必要な知識、開業資金、必要な設備、融資、必要な準備時間、営業許可申請等 ・空き家を選んだ理由、補助金申請、人員採用関係、運営に当たっての悩み等 ・お菓子作り実践(シュークリームと焼きお菓子など) →この日は午前中から開始し、午後に終了する予定です。
基本的に以上の内容を予定していますが、開講前に受講者に興味のある分野をお聞きして調整を致します。
2026/01/17 04:00 〜 2026/01/18 07:00
2026/01/31 02:00 〜 2026/02/01 05:00
一日目(1/17,1/31) 3時間 二日目(1/18,2/1) 3時間 ※なお、二日目の朝、多可町の観光案内をご希望される方におかれましては、9:00からのスタートを予定しています。
コ-スの参加のみ:¥20,000 二日目の観光をご希望の場合:コース参加費+¥2,000(多可町内の観光地2か所を案内致します) 古民家Kaji家宿泊をご希望の場合:コース費+¥5,000 ※すべての金額は税込金額です。
注意事項: 1.古民家Kaji家の宿泊に関しましては、6名までの一棟貸になっており、1名以上の宿泊希望者がある場合、シェアしていただきますので、ご了承ください。 2.コースの費用は、材料費込みの金額となっています。 3.保険の加入が必要な場合、各自で加入してください。 4.本コースは資格を与えるものではありませんのでご了承下の上にお申込みください。
後日に参加者に個別に集合場所(多可町内)をお知らせします。講座と実践は「米菓」の店内で行う予定です。
募集人数:3名 募集期間:12月1日~1月13日 応募人数は定員を超えた場合、先着順とします。
<応募の流れ>
①まずは「応募したい」ボタンを押して下さい ↓ ②こちらから詳細をお送りするので、まずはご検討ください。 ↓ ③その後、ご参加希望の場合は、専用の「申込受付フォーム」をお送りしますので、そちらから申し込みをお願い致します。
☆質問がある場合、まず「応募したい」ボタンをおしてください。詳細をメッセージ致します。ご連絡をお待ちしております。
多可町地域商社RAKU
このプロジェクトの地域

多可町
人口 1.77万人

多可町地域商社RAKUが紹介する多可町ってこんなところ!
多可町は、兵庫県のほぼ中央にある、人口20,000人弱の町です。 平成17年、多可郡の中町・加美町・八千代町が合併してできました。 日本一の酒米『山田錦』発祥のまち 日本一の手すき和紙『杉原紙』のまち 『敬老の日』発祥のまちと 3つの発祥を持つまち、多可町。 町の80%が森林であり、町をぐるっと一周山々に囲まれ自然豊かな町。 それなのに京都、大阪、神戸まで、それぞれ1時間半で出られちゃう、 「ちょっとべんりな田舎」です。
このプロジェクトの作成者
◇多可町とは? 兵庫県多可郡多可町は、兵庫県のほぼまんなか、北播磨地域の最北部に位置し、周囲を中国山地の山々に囲まれた森林地帯が80%を占める自然豊かな町です。神戸、大阪までは車で約90分、『意外と便利な田舎』です。人口はおよそ2万人で、人々はみな温かく、自然いっぱいで夏にはホタルが見えるまちです。 また、多可町は3つの発祥の地でもあります。 1つ目が「山田錦発祥のまち」2つ目が手漉き和紙「杉原紙発祥のまち」3つ目が「敬老の日発祥のまち」です。
◇多可町地域商社RAKUとは? 多可町地域商社RAKUは地域経済活性化を目的としたまちづくり会社です。現状、多可町にはのどかな自然と情熱的な町民によって生み出された様々なモノやサービスが多くあります。しかし、高齢化社会の中で、人口減少がおこり、産業の衰退などの問題点も多くあります。そこで、多可町地域商社RAKUでは、多可町と連携しながら特産品事業や定住推進事業、観光事業を通して、多可町の問題点を解決し、地域の活性化にチャレンジしています。 ※上記事業以外にも様々な新規事業が進行されている状況です。
「10人10色」多くのチャレンジをお待ちしております。
▷多可町地域商社「RAKU」HP:https://raku-taka.com/ ▷多可町定住支援サイト「タカ、と。」:https://teiju.takacho.net/ ▷多可町地域おこし協力隊FB:https://www.facebook.com/okoshitaka/
















