
北端の離島へ移住してみませんか?地域おこし協力隊募集中!インターンも!
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「興味ある」が押されました!
2025/12/03「興味ある」が押されました!
2025/12/03北海道の北端の離島、礼文島はここでしか見ることのできない高山植物や自然、ウニやコンブ、ホッケなどが採れる豊かな海の幸が有名な観光と漁業の町。
そんな礼文町では、地域おこし協力隊・地域おこし協力隊インターンを募集中です。
礼文島が好きな方はもちろん、北海道の離島での生活をしてみたい方、今の環境を変えたい方などぜひ応募を検討ください。
応募したいを押していただいた方に地域おこし協力隊OBの礼文町移住定住コーディネーターが「申込方法」や「礼文島での暮らし」「地域おこし協力隊の活動」、をご案内します。
礼文町の地域おこし協力隊の活動について
○協力隊募集の背景について 礼文町は、日本最北の有人島として北海道北端の日本海上に位置する一島一町の漁業と観光を主産業にした町です。 しかしながら、人口減少や高齢化により過疎化が進む本町では、地域力の低下や将来を担う若者の流出等により、地域の活力が失われつつあります。※2025年11月1日現在で人口は2,163人
このため担当分野の活動を行いながら、地域住民とともに地域の元気づくり・地域の活性化に取り組んでいただける「地域おこし協力隊」及び「地域おこし協力隊インターン」を募集しています。
○活動について 地域おこし協力隊の活動は地域によってさまざまで、自由度の高いフリーミッション型と決められた活動があるミッション型とに分かれていることが多いです。 礼文町の地域おこし協力隊はミッション型の協力隊。 地域おこし協力隊は礼文町の会計年度職員として、協力隊インターンは委託職員として任された活動を行います。 任された活動を行いながら、礼文町では礼文島内で活動する協力隊員が協力しておこなう全体活動や、分野に関連した活動、礼文への定住に関する活動などを自ら提案し実施する実例もあり、小さな自治体だからこそ担当者と密にコミュニケーションをとることができれば、自身の活動の中でさまざまな活動を行っております。 ※例 住民からのアンケートから協力隊主催のフリーマーケットの開催など実績があります。
○地域おこし協力隊退任後について 礼文町の協力隊員は礼文町の役場職員の他、役場関係施設の委託職員や地域の漁協組合などで活躍しています。 任期の3年間の中で礼文の方と縁もでき、礼文の実情を知ることができます。仕事や日常生活で職場の人間や地域住民との関係性を築いていく中で、改めて協力隊卒業後の生活を考えることができます。


礼文島にある「なにか」を魅力に感じてくれる方にオススメ!!
礼文島は離島町の、不便さもありますがここにしかない魅力がある場所です。 不便だからこそ礼文島の環境や人を魅力に好きな方などが集まってくる場所でもあります。 事情はさまざまですが、礼文島の「なにか」に魅力などを感じていただける方はぜひ、地域おこし協力隊での移住を検討いただきたいです。
○こんな人にオススメ ・礼文島に縁がある人(昔来たことがあって魅力を感じて、知り合いがいるなど) ・今と違う環境で生活してみたい人(仕事や家など大きく環境を変えたい) ・自然豊かなところが好き(礼文島ならではの豊かな自然がいい) ・最北端の離島に魅力を感じる人(どうせ住むなら一番北の場所で住みたい) こちらは過去の礼文町地域おこし協力隊員の応募のきっかけの一例です。 礼文町を知っていて来たことがある方、協力隊の応募をきっかけに初めて礼文を知る方、協力隊に就任するまで礼文に来たことがない方など、様々です。
○離島ならではの不便さの実態とミスマッチの一例 ・帰省が大変、船での移動にがかかる 船で行ける稚内に空港があり利便性はそこまで低くない 船は冬期間になると欠航する場合もあるが、多くの島民は天候を予測しながら行動している
・趣味ができなくなった 移住してから気づいた趣味などでミスマッチがあった事例も 【例】 ドライブが趣味だったが遠くへ行けない ウィンドウショッピングができない しかし、礼文町だからこそできる趣味も 【例】 礼文ならではの自然が味わえるトレッキング 礼文でこそ味わえる食の趣味
・イメージと違う?部分 離島はものが届かない? 大手の運送会社も数社礼文町内にあり一部道内と同じ運送サービスが受けられます。 インターネット環境が悪い? 光回線の海底ケーブルによって島内の住居は光回線工事が可能 買い物が大変? 島内に数店舗お店もあり、スーパー、コンビニもあるほか宅配サービスも利用可能
不便さもありますが魅力もある町です。礼文町の環境をそこまで不便に感じない方やそれに勝る魅力を感じる方にはオススメです。
また移住場所に対して自身が求めるものが分からない方も、離島というさまざまなものが限られた場所で生活するからこそ、自身が本当に必要なものと向き合うこともできる場所でもあります。大きく環境を変えたい方も自身と向き合う時間が作れるそんな場所でもあります。
ぜひ応募をご検討ください。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
募集分野 ○地域おこし協力隊 移住・定住交流促進 デジタル化推進 社会福祉支援(社会福祉協議会) 子ども・子育て支援(保育所) 観光振興(カナリア) 観光振興(観光案内所) 自然環境保護 公共施設・居住環境支援 社会教育推進 社会教育推進(図書館) 礼文高校学生寮生活支援
○協力隊インターン 観光振興(カナリア) 観光振興(観光案内所)
詳しくは礼文町HP令和8年度地域おこし協力隊員募集に関するページをご覧ください。 https://www.town.rebun.hokkaido.jp/hotnews/detail/00002567.html
・普通自動車運転免許を取得している方(AT限定可) ※任期開始までに取得予定の方でも可 ・現在、3大都市圏または地方都市等(過疎法に定める過疎地域以外)に在住し、採用後に礼文町内に住民票を異動し居住していただける方。
・1年目⇒月額250,000円(社会保険料等が控除されます) ・2年目⇒月額260,000円(社会保険料等が控除されます) ・3年目⇒月額270,000円(社会保険料等が控除されます) ※賞与の支給は無し
会計年度任用職員 ・勤 務 日 週5日 ・勤務時間 8:30~17:15(休憩1時間を含む) ※1 時間外勤務・休日勤務は原則代休扱いで対応します。 ※2 活動分野に応じてシフト制や勤務時間が変動する場合があります。
住所
連絡先
・住居は町が用意 ※家賃等は自己負担、募集人数によりシェアハウスとなる可能性あり ・活動用自動車準備可 ・プライベート使用時の自動車保険は自己加入 ・医療保険・年金⇒北海道市町村職員共済組合員加入(健康保険・厚生年金) ・雇用保険あり
礼文町
このプロジェクトの地域

礼文町
人口 0.21万人

礼文町 礼文町移住コーディネーターが紹介する礼文町ってこんなところ!
移住コーディネーター鈴川から見た礼文町の魅力等 礼文町は離島町だからこそ、そこをなにかしらかの魅力を感じる方やご縁がある方が訪れ生活している場所です。
漁業や観光業の魅力も誇りをもって仕事をする方もたくさんいらっしゃり良い刺激を受けられる場所でもあり、 離島という環境だからこそ、今礼文町にないものががチャンスになるそんな場所です
小さな町だからこそ、どんな仕事でもこの仕事が誰のためになるのかなど、生活する地域の方の顔が浮かぶような場所で、やりがいも感じられます。さまざまな仕事もあり地域の方も歓迎してくれます。
長くなりましたが、このプロジェクトを見てもらったということも一つのご縁。ぜひご興味がありましたら礼文町の地域おこし協力隊からの移住などご検討いただけたら嬉しいです。
このプロジェクトの作成者
礼文島の紹介 最北の島、礼文島は最寄りの稚内や利尻島から船でのみ来ることができる離島。 日本最北の離島は、雄大な自然や、豊富な海の幸、そして何より島の人々の温かさに心癒される、そんな島だ。 礼文島は日本の有人離島の本州、北海道、四国、九州、沖縄本島等を除く離島(離島振興法による離島振興対策実施地域)の256島の中では上位30番以上に入る離島のなかでは大きな島で、配送業者や光回線や携帯電話の電波、インフラやお店なども一定程度整っているなかで豊かな自然を感じながら生活ができる場所だ。
担当者の紹介 「袋澗」管理人・移住コーディネータ 鈴川 現在、礼文島の移住定住・交流拠点施設「袋澗」の管理人、移住コーディネータとして礼文町からの委託を受けて活動中。 地域おこし協力隊OBで現在島5年目で礼文で自身で空き家を購入し生活している。仕事のほかに新商品の開発などを行う地域団体にも所属し島の水を使った泡盛の開発なども行っている。

















