
燕市協力隊OB紹介No.2『ちょんまげ担当?!井口さん!』
公開日:2025/12/11 00:47
最新情報
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2025/12/11燕市では平成27年から地域おこし協力隊の受け入れを開始しています。 これまで現在活躍中の5人のメンバーを紹介してきましたが、ここでは燕市地域おこし協力隊OBでいまも燕市で活動されているみなさんをご紹介します。 今回は、元燕市地域おこし協力隊の井口大史さんです!
ツバメビトになった協力隊OBに、にいがた暮らしを聞いてみた!
No.2 井口大史さん(任期:令和4年7月~令和7年3月)
出身地・移住前のお住まいは?
東京都目黒区出身です。
現在のお仕事や暮らしを教えてください!
現在はIGUGYM(イグジム)というフィットネスジムを運営しながら、地域の方々と関わる日々を送っています。ジムの運営だけでなく、地元企業・学校・団体との関わりも多く、地域の祭りに参加したり、健康づくりの取り組みや講座の依頼を受けたりと、生活の中心が「燕の人とのつながり」になっています。
地域おこし協力隊になったきっかけを教えてください!
元カノを追っかけてきました(笑)
活動期間中の具体的なミッションを教えてください!
観光協会および観光振興課にて業務に従事しておりました。具体的には、地域活性化の一環としてラーメンマップの企画・作成や、広報活動の一環としてラジオ番組のパーソナリティを担当しました!
退任後の暮らしを考えたのはいつ頃ですか?
退任する1年前!
新潟での生活の楽しみを教えてください!
人との距離が近い!


地域おこし協力隊に興味があり、応募を検討中の方へ(^▽^)/
地域おこし協力隊は、「自分の可能性」と「地域の可能性」を同時に広げられる仕事です!スキルがなくても、経験がなくても“地域の人としっかり向き合う姿勢”があれば道は拓けていくと思います。


このプロジェクトの地域

燕市
人口 7.40万人

燕市 地域振興課が紹介する燕市ってこんなところ!
今回は井口さんが退任後に運営している、「IGUGYM」のご紹介をさせていただきます!
IGUGYM(イグジム)は、アットホームで地元密着型の24時間ジムです。 ジム内で地元のお祭りが披露されるほど地域との繋がりが強く、初めての方でもすぐ馴染める雰囲気が魅力です! 燕市のフィットネス人口をもっと増やすために、楽しく続けられる環境づくりを大切にしています!
皆様もぜひお越しください☆
このプロジェクトの作成者
▼燕市公式ウェブサイト(移住・定住情報) https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/kikaku_zaisei/2/10/index.html
新潟県のちょうど真ん中に位置する、燕市(つばめし)。
お隣の三条市と合わせて「燕三条」地域とも呼ばれる、世界的に有名な「ものづくりのまち」です。 400 年前、江戸時代の和釘づくりから始まり、ヤスリ、鎚起銅器、キセル、金属洋食器、ハウスウェアなど、ありとあらゆる金属製品を世に送り出してきました。
そんな燕市は、実は暮らすのにも「ちょうどいいまち」です。
越後平野の広大な田園風景や国上山(くがみやま)などの豊かな自然がある一方で、上越新幹線の「燕三条駅」と北陸自動車道の「三条燕IC」があり、首都圏や県内他地域へのアクセスが抜群! 新幹線1本で2時間かからずに東京まで行けてしまいます。
街中から20~30分ほどのドライブで海や山にも行けるので、日常的にアウトドアを楽しみたい人にもオススメ。
生活の面では、スーパーやコンビニ、ドラッグストア、ショッピングモールが多くあるため、不自由することはありません。
また、雪国・新潟県の中では比較的雪が少ないまちなので、雪国ビギナーの方に向いているかもしれません。
・世界に誇るものづくりに携わりたい人 ・田園風景を眺めながらゆったり暮らしたい人 ・首都圏との2拠点生活を送りたい人 ・日常でレジャーを楽しみたいアウトドア派な人
どんな人でもぴったりハマる「ちょうどいいまち」です。 あなたも、こんな燕市で新しい暮らしを始めてみませんか?


















