
平日夕方からの移住座談会 登米COME at 仙台 第3回
開催日程:
2025/12/05 08:00 ~ 2025/12/05 11:00
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/12/01「興味ある」が押されました!
2025/12/01仙台市から車で約1時間半の登米市は、農業が盛んな地域であり、自然が多く「のんびりとした暮らし」を求めている方や土地の単価が安価であることから「広いマイホームの購入」などで、移住をご検討されている方が増えています。
現在までのご相談の傾向から、仙台市は他の首都圏と比べてもとても大きな町である分「都会化」しており、首都圏と同様に「ストレスや暮らしにくさが増えてきている」のかもしれません。
登米市の魅力や移住の進め方について、昨年、首都圏から移住した地域おこし協力隊が実際の体験をもとにご相談にのります。
移住について「まだまだ検討は始めたばかり」「ちょっと気になる程度」の方でも情報をご提供しますのでお気軽にお越しください。
自然が多い 静かで暮らしやすく 土地も安価
最近の移住相談の中に「自給自足」など「食」に関する部分にポイントをおいた相談が増えてきております。
「食」を通じた健康や精神面の充実と「暮らし」へのこだわりが増えてきているように感じています。
登米市はアスファルトではない「土」「田んぼ」が多く残っており、水が蒸発する大気の自然な循環が残っており「心地よい風のふく暮らしやすい環境」です。
また、30から40品目の野菜や果物が道の駅や産地直売所(合計9か所)に毎朝ならび、近くの畑で取った野菜を自分でお店に並べている農家さんの姿も良く目にします。
このところ、身代金要求型ウィルスにより、物流の停止などが問題になっていますが、登米市のこの「アナログな生産・販売システム」は災害発生時も含め、簡単に止まらない「強さ」があるように感じています。
また、マイホームを購入する際、今後の金利の動きも気になるところですが、web上で調べてみると仙台市の住宅地の平均坪単価は「約48万円」登米市の住宅地の平均坪単価は「約3万円」となっています。
100坪の土地の購入を考えた際、登米市ならば建物の間取り・デザイン・装飾にこだわりや快適さを盛り込んでいくことができる可能性が大きくなってきます。
首都圏での相談でしたが、これから30年近くのローンを考えた際に「都会で我慢するか」30年間「快適に暮らすか」で大きな違いが出てきそうだとの意見も耳にしました。
いずれにせよ「便利さ」よりも「心地よい暮らし」にポイントを置いたご相談が増えてきているかもしれません。


食・健康・自然でのんびりとした「豊かな暮らし」を求めている人
「食」をしっかりと考えていきたい方や「健康や精神面のバランス」など日々の暮らしへのこだわりや充実感を求めている方には、ここちの良い場所だと思います。
「仕事」ばかりでなく「暮らし」に重心を移したい人などのご相談も承ります。
移住の検討は時間がかかるものです。座談会にきてすぐに決心することはありませんが、移住がちょっと気になる背景には「自分の中で変えてみたい大切な何か」が隠れています。
「場所」を決めるのではなく「大切な何か」をいっしょに探してみませんか?
お気軽にお越しください。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
平日夕方からの移住相談会 登米COME at 仙台
2025/12/05 08:00 〜 2025/12/05 11:00
3時間
無料
現地へそのままお越しください。
会場の収容人数が約6名程度のため、お越しになる場合はご予約をお勧めします。 予約なしの途中退出、途中入場でもかまいません。
登米市まちづくり推進課ふるさと定住係
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

登米市
人口 7.22万人

登米市(とめし)が紹介する登米市ってこんなところ!
自然が豊かでゆったりした時間が流れている地域です。 雄大な北上川や冬に白鳥やマガンの群れが飛来する伊豆沼など、水の豊かな町であり広大にひろがる水田地帯は、季節に応じた彩に変化し、四季の移り変わりを身近に感じることができます。 冬季の朝夕に白鳥やマガンが群れをなして、空を飛んでいく姿は、とても雄大であり、オススメスポットというよりは、それが日常の生活の中で当たり前に見れることが魅力だと思います。
米どころならではの、餅や団子の文化が発達しており、5色団子が主流で、「ずんだ、みたらし、あんこ、ごま、くるみ」など色とりどりの団子が店頭に並んでいます。手作り、無添加が多いため、賞味期限が1日なので、残念ながら、首都圏へのお見上げにできないのが難点です。是非、登米にきて出来立ての餅や団子をご賞味ください。
このプロジェクトの作成者
登米市は宮城県北東部にあり、歴史と自然が調和する風光明媚な町です。県内屈指の米どころであり、仙台牛の約4割を生産する、農業、畜産、林業の盛んな地域です。 「伊豆沼・内沼」や「北上川」など多くの水資源に囲まれた「水の里登米」には、多様な植物や生き物が暮らしています。源氏ボタルの鑑賞など、多くの場所で「登米の自然の魅力」に触れることができます。
















