募集終了

GoTo 移住 in 南砺市 地域の人とつながる~移住体験ツアー(オンライン編)築150年の古民家を買っちゃった移住のウソ・ホント~

最新情報

経過レポートが追加されました!「」

2020/11/17

プロジェクトの募集が終了しました。

2020/11/10

山々に囲まれた自然豊かな農村で、ゆっくりとした時間を過ごしてみたいと思ったことはありませんか? 南砺市は、まさにイメージする田舎暮らしを実現するにはピッタリな場所です。 富山県の南西部、石川県金沢市の県境に位置します。 お隣の金沢市や富山の県庁所在地の富山市へもどちらも車で40分程度でアクセスでき、 ベットタウンとして最高の居住空間を提供しています。

また南砺市は、四季折々の豊かな自然に恵まれ、日本の原風景と、古き良き日本の伝統文化が今に色濃く残っている場所です。 合掌造り集落で知られる五箇山は、独自の文化を持ちながら人々が暮らす、まさに「生きた世界遺産」。田園に広がる散居村も、この地方独特の特別な風景のひとつです。 中世から近世にかけて絹織物で栄えた城端や、木彫りで知られる井波には、薫り高い歴史と文化が息づき、棟方志功が暮らした福光、市場町として栄えた福野、椿の里の井口、 演劇と都市交流の利賀など、南砺の里山はいつも魅力にあふれ、自然の恵みが豊富な街です。

南砺市のホントとウソをまるっと伝えます!

今回の移住体験ツアーVol.1(オンライン編)では、なんと未来支援センター移住コーディネーターの林さんが移住者の野田さん夫妻を訪ねます。野田さんご夫婦は南砺市移住4年目、旦那さんは就農して新人農家さんとして、奥さんはみずからユーチューバーとして南砺地域の魅力を発信されています。今回はバーチャル移住体験ツアーとしてオンライン中継で南砺市の魅力を案内します。 さらに、野田さんご夫婦が南砺市に移住された時にお世話になった方々や、先輩農家の方をゲストにお迎えして 「築150年の古民家を買っちゃった 移住のウソ・ホント」 というテーマで様々なお話をお聞きしていきたいと思います。

参加方法につきましては ■参加方法

  1. Googleフォームから申し込み https://forms.gle/KeCE9dGzwJ43ZM2M6 (参加決定者には後日詳細メールを送付します。)
  2. 申し込み後に参加決定者に送付させていただく詳細メールに記載されているZOOM URLを確認
  3. 当日ZOOMのURLから参加

「興味がある」を押していただければ、申し込み方法を詳しくお伝えさせていただきます。

雄大な散居村の風景
冬にはまた違った表情を見せます

オンラインでバーチャルツアー!!

こんなこと見れます、聞けます ・移住者から見た南砺市のウソ・ホント ・南砺市の暮らしをオンライン体験 ・南砺市に移住して就農されている方の紹介 ・移住検討者に伝えたいこと

こんな人におすすめ ・地方移住したい ・地方で無農薬の野菜やお米を食べたい、・作ってみたい ・地域活性化や地域課題解決に興味がある ・移住者の取組みに関心がある ・地域でいつか起業したい

移住された野田健二さん。新規就農者として活躍されています
奥様の初江さん。youtubeで様々な南砺市の情報を発信されています。

募集要項

開催日程
1

2020/11/27 〜

所要時間
13:30 〜 15:30
費用
無料
集合場所
オンライン (ZOOM)
その他
・定員:10名 ・最小催行人数:1名 ・スケジュール: 13:30 開会 (ZOOM開始)      南砺市の紹介 13:40 南砺人野田さんご夫婦の紹介      買っちゃった築150年の古民家にて 14:15 南砺市の風景(生活環境など)の紹介 15:00 交流会 15:30 閉会 ■参加方法
  1. Googleフォームから申し込み https://forms.gle/KeCE9dGzwJ43ZM2M6 (参加決定者には後日詳細メールを送付します。)
  2. 申し込み後に参加決定者に送付させていただく詳細メールに記載されているZOOM URLを確認
  3. 当日ZOOMのURLから参加

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

富山県

南砺市

人口 4.79万人

南砺市役所 南砺で暮らしません課が紹介する南砺市ってこんなところ!

 富山県の南西端に位置する五箇山(ごかやま)地方は、1500m級の山々に囲まれ、冬には2、3mの積雪がある豪雪地帯です。清流庄川(しょうがわ)(飛騨高地から日本海へ流れる115kmの一級河川)沿いの谷間に40の集落が点在し、そのうちふたつの集落、相倉合掌造り集落と菅沼合掌造り集落が1995年(平成7年)、岐阜県白川郷荻町とともにユネスコの世界遺産に登録されました。

 五箇山の地名が初めて見られるのは室町時代、1513年(永正10年)本願寺第9世実如の裏書に始まります。名前の起こりは5つの谷間(やま)から(赤尾谷・上梨谷・下梨谷・小谷・利賀谷)から構成された集落群の総称と云われ、加賀藩政時代には約70の集落がありました。現在は共に世界遺産の相倉集落を有する※旧平村、菅沼集落を有する※旧上平村を総じて「五箇山」と呼びます。居住の歴史は古く、縄文時代に遡り、古代、中世、近世を通じ、平野部とは地理・自然条件が大きく異なるため、独特の文化を形成してきました。

このプロジェクトの作成者

 富山県南砺市は、平成16年11月に城端町、平村、上平村、利賀村、井波町、井口村、福野町、福光町の8つの町村が合併して誕生しました。富山県の南西端に位置し、岐阜県境に連なる山々に源を発して庄川や小矢部川の急流河川が北流するなど、豊かな自然に恵まれています。また、本市北部の平野は、豊かな水に恵まれた全国有数の水田地帯です。  山間部には、世界遺産に登録された五箇山合掌造り集落があり、平成28年12月には、城端神明宮の曳山祭が無形文化遺産に登録されました。  平野部には、家並みが美しい越中の小京都・城端や、板画家の棟方志功が約7年間暮らしていた福光、そして瑞泉寺門前の古い町並みから木槌の音が響く信仰と木彫りの里・井波など、香り高い歴史や文化があり、伝統の技も豊富にあります。 そして人情溢れる人が、訪れる人々をいつでも温かくお迎えします。

自然豊かで伝統あふれる南砺で暮らしませんか!(課)

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