“モリヲタベルプロジェクト” あなたもキノコのオーナーになりませんか?

イベント・体験
公開:2024/12/26 ~ 終了:2025/01/17

開催日程:

12025/01/19 01:00 ~ 2025/01/19 06:00

最新情報

「興味ある」が押されました!

2024/12/27

「興味ある」が押されました!

2024/12/27

皆さんこんにちは! 萩市ローカルエディターの上田です。

突然ですが、あたなもキノコオーナーになりませんか?

今回は萩市にある田床山にて行われる植菌イベントのお誘いです。

山の活用にお悩みの方、キノコの育て方を学んでみたい方、自分で育てたキノコを味わいたい方におすすめのイベントですよ〜♪

『これからの森のため』にキノコの種菌を植えましょう!

通常キノコ栽培にはクヌギなどの広葉樹を利用しますが、今回使用するのは針葉樹の代表とも言えるヒノキです。

ヒノキは、戦後に国策として推進された拡大造林政策などによって植林が拡大された針葉樹ですが、 需要低下や担い手不足の流れの中で、伐採の時期が来ても手付かずになっているケースもあって、そのために森が痩せてしまい森林環境が悪化してしまうことが心配されるようになりました。

ということで、『これからの森のため』に豊富にあるヒノキを活用していこう! というところから針葉樹(ヒノキ)でキノコ栽培をしてみようという運びになりました。

その辺の詳しいことは、イベントでお話が聞けると思うので、『その辺』が気になる人もぜひ参加してくださいね!!

どうやって針葉樹でキノコ栽培をするのか? 気になりますよね。

あたなもキノコオーナーになりませんか?

イベント当日は参加者の皆さんと一緒にヒノキを伐採するところからスタートします。

伐採したヒノキ原木にキノコの菌を植え付けて、1年間森の中でキノコを育てましょう!

1年後の秋には、大きくなったキノコの収穫祭を企画中です。

ぜひ『ヒノキ+キノコ』オーナーになってくださいね。

\みなさんのご参加おまちしてます/

木の伐採からはじめて、みんなでキノコのオーナーになりましょう。
森の資源を活用することは、森を守り人の暮らしを守ることに繋がります。

募集要項

イベント名
『モリヲタベルプロジェクト』第1弾【ヒノキでキノコ植菌編】
開催日程
1

2025/01/19 01:00 〜 2025/01/19 06:00

所要時間
■日程:2025年1月19日(日)  少雨決行※ 悪天候の場合:1月26日(日)に振替えて実施 ■時間:10:00〜15:00(終了予定) 午前|ヒノキの伐採・玉切り体験、 午後|キノコ植菌・森の中への仮伏せ作業
費用
■参加費:無料(保険は主催者にて加入)※昼食は各自にてご用意ください。
集合場所
■場所:萩田床山いこいの広場(萩市椿東33-22)
その他
■持ち物:昼食、軍手、長靴、帽子、飲み物 ■定員:15名程度 ※植菌するキノコはナメコを予定しております。 ※悪天候により延期となる場合は、1/17(金)13:00までにHP・SNSにてお知らせします。 【申込み】以下のフォームよりお申し込みください。(申込み期日は、1/17(金)まで) ※申し込みの際は「興味ある」ボタンも押してください。 https://forms.gle/rYJ4RfW5C5aAUxu79 ■主催|萩市 ■企画運営|萩・森倫館

萩市ローカルエディター

このプロジェクトの地域

山口県

萩市

人口 4.46万人

上田晃司が紹介する萩市ってこんなところ!

山口県の北部に位置する萩市は、江戸時代には毛利氏が治める長州藩の本拠地でした。 さらに江戸末期から明治期において多くの偉人を輩出したことで知られ、その歴史ある町並みの中には、国が定める重要伝統的建造物群保存地区もあり、現在でも古地図を見ながら町歩きができるほどです。 また食においては、自然豊かな地元産の海の幸・山の幸が四季を通して訪れる人々の舌を楽しませてくれます。

※写真は田床山から見た萩地域

このプロジェクトの作成者

東京からのIターン移住者。プロカメラマン、エディター、デザイナーなどのスキルを活かし、萩市ローカルエディターになりました。現在は明倫学舎4号館にオープンした「はぎポルト-暮らしの案内所-」で活動中です。