週末アウトドア体験で、今ちょっとピンチな山や森について楽しく学ぼう!
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「興味ある」が押されました!
2024/12/17「興味ある」が押されました!
2024/12/16皆さんこんにちは! 萩市ローカルエディター上田です。
突然ですが普段、山や森のことってどれだけ考えてますか?
いや、すみません…(汗)
これをお読みになっている多くの方々が「???」と思われるでしょう。
でもね……
逆にいうと、そのくらい山や森について「いつも考えてるよー!」って人は少ないということなんですよね。
皆さんもご存知だと思いますが、山や森がもたらす恩恵は、自然環境の保全という部分だけでなく、生態系の維持、経済的・文化的価値、健康や癒しの提供などなど、ホントに多岐にわたっています。
山や森が廃れたり機能しなくなってしまうと、人々は困ったことになってしまうんです。
それでも今まではそれを維持・管理できました。
しかし地域の人口減少や高齢化などの要因から、放置状態になってしまう山や森が増え、未来が危ぶまれる事態になってきています。
なにより山や森に親しんで欲しい
そんなピンチな山や森について『もっと知ってもらい』『魅力を感じてもらって』『山や森の未来を一緒に考えよう』と日々活動をしている『萩・森倫館』の皆さんが、12月22日と1月12日に萩市の田床山でイベントを開催します!
<イベントの詳細> ■日時|①2024年12月22日(日)13:00〜15:30 ②2025年1月12日(日)13:00〜15:30 ※雨天の場合は中止(開催日の前日12時までにお知らせいたします) ■場所|萩田床山いこいの広場(萩市椿東33-22) ■参加費|大人(高校生以上)2,000円、子ども(中学生以下)1,000円 ※保険代含む。3歳未満無料。 ■定員|20名程度 ■持ち物|山歩きに適した服装(温かい服装、山の斜面を歩ける運動靴)、飲み物 ■申込み|萩・森倫館ホームページより(下記URLをご参照ください) https://hagi-shinrinkan.jp/archives/1414 または「興味ある」ボタンを押して下さった方にも返信メッセージにて申込フォームURLをお送りします。 (参加エントリー締め切りは、それぞれの開催日2日前までです。)
森の魅力をたっぷり味わってください
萩の森で長い時間をかけて育てられた「木」。
身近な様で、意外と知らない「木」や「森」のことを遊びながら楽しく学んでみませんか?
自分の足で森の中に入り、木を伐り、運び出し、実際に使ってみるところまでを体験いただきます。
伐採した木で製作したアイテムはお持ち帰りいただけます!
頑張ったあとは、焚き火を囲んでほっと一息ティータイムを楽しみましょう。
いずれも日曜日の開催で、夕方前には終了します。ぜひこの機会に森の魅力に触れてみてください。
みなさんのご参加お待ちしています。
「いいな」と思った方はぜひ「興味ある」ボタンをポチッとしてくださいね。 皆さんの応援が地域の明日を元気にします!
以上、萩市ローカルエディター上田がお伝えしました。
萩市ローカルエディター
このプロジェクトの地域
萩市
人口 4.46万人
上田晃司が紹介する萩市ってこんなところ!
萩市は、人口約42000人、面積は約700㎢で、日本海に面した豊かな自然環境を有しており、中山間部は県下屈指の農業地域を形成しています。 萩の大地は、日本ジオパークにも認定されており、約200万年前から始まった阿武火山群の活動により形成され、肥沃な土壌が広がり、米を基幹作物として、山口県内最大の産地である「千石台大根」や「山口あぶトマト」のほか、様々な農産物が生産されています。 そうした大地が形成する農村景観は、人々が暮らす中で、心地よさを醸し出し、ゆったりとした田舎暮らしが魅力です。 また、豊かな自然の中で生産された新鮮な農産物や萩沖の日本海では、阿武火山群の活動により多くの瀬が作られ、豊富な魚介類が水揚げされ、新鮮な美味しい「食」が満喫できることも魅力の一つです。 そんな萩市で、新しい生活を見つけませんか。
萩の仕事や住宅の相談は、はぎポルト‐暮らしの案内所‐まで! https://hagiporto.com/
このプロジェクトの作成者
東京からのIターン移住者。プロカメラマン、エディター、デザイナーなどのスキルを活かし、萩市ローカルエディターになりました。現在は明倫学舎4号館にオープンした「はぎポルト-暮らしの案内所-」で活動中です。