
【募集】温泉街の空き店舗が“図書館”に!? 人を通じて地域と関わる移住体験。
開催日程:
2025/12/10 05:53 ~ 2026/01/31 05:53
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/12/11「興味ある」が押されました!
2025/12/11ここで“お店番”しながら、「人を通じて地域と関わる」移住体験をしてみませんか?
加賀市・山代温泉には、 “空き店舗をリノベーションしてつくられた図書館”があります。
その名も 「おんせん図書館みかん」。
ただ本を読むだけの図書館ではなく、 「本棚を通じて、地域の人・営みが見える図書館」なんです。
今回募集するのは、この「みかん」を舞台にした 「空き店舗活用 × 温泉街フィールドワーク」です。
「おんせん図書館みかん」とは
2020年に誕生した、民間の図書館。この図書館では自分の本棚をプロデュースする「一箱本棚オーナー」を募集しており、自分のおすすめしたい本を置いているほか、地域のアーティストや蕎麦屋、キャンプ場や教育関係者など様々な人が、自分自身の活動を象徴する本を置いています。
つまり、本棚を通して、地域の人のことを知れる環境が作られています。
「みかん」とは、未完成の図書館を意味しており、未だ完成されていないからこそ、みんなで場をつくる余白が残されています。
そこは家庭でも、職場でもないサードプレイスです。地元の方はもちろん、観光客の方も、学生さんも、ふらっと立ち寄ることのできる、そんな空間です。


温泉街の暮らしを体験しながら、地域資源を探る。
おんせん図書館みかんの徒歩5分圏内には、「総湯」と呼ばれる 共同浴場があります。
近くに住む住民の中には、毎日通う人もおり、お得に入浴できる定期券のようなものも販売されています。開湯1300年の歴史を持つ山代温泉は、明治時代の総湯を再現した「古総湯」という建物もあり、体験型の温泉博物館として、その歴史や文化を学ぶこともできます。 建物の内装には九谷焼も使用されており、昔ながらの雰囲気を感じる一方で、新しいお店が開業するなど、山代温泉の魅力は様々あります。
地域で暮らしを体験しながら、加賀市の資源を探り、ぜひ「あなた目線の加賀市」を教えてください。
Instagramでも、加賀市の日常を発信しています。日々の暮らしの様子はこちらもご覧ください。→かが移住サポーター:@kag_iju


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
【募集】温泉街の空き店舗が“図書館”に!? 人を通じて地域と関わる移住体験。
2025/12/10 05:53 〜 2026/01/31 05:53
13:30~17:00頃
11.000円
移住の体験もご希望の場合は、お試し住宅のご利用も可能です。
加賀市定住促進協議会
このプロジェクトの地域

加賀市
人口 5.75万人

福地未来が紹介する加賀市ってこんなところ!
石川県加賀市は、自然が豊かな地域です。海も山もあり、四季折々の景色や食材が楽しめます。山代温泉、山中温泉、片山津温泉という3つの温泉地では、それぞれ効能の違う温泉に通う生活を送ることができます。九谷焼や山中漆器といった伝統工芸など、歴史的な魅力のほか、加賀市の取り組みとして子育て世代への支援も充実しており、住みやすい地域です。私自身も千葉県からの移住者なので、同じ目線で一緒に移住をサポートさせていただきます!
このプロジェクトの作成者
私は千葉県出身で、2022年の夏にIターンで石川県に移住しました。小さい頃から地域というものに漠然と興味があり、大学生活では短期留学や国内の地方インターンを経験し、地方でまちづくりにかかわる仕事がしたい、と思い、加賀市の移住コーディネーターとして、移住のサポートを行っています。

















