
「地域でのNPOの活動に興味がある。」そんな思いがある方のお仕事体験の募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/03/31わかやまNPOセンターは、設立から20年目を迎える認定NPO法人。県内に約400近くあるNPO法人のほか、様々な任意団体の活動をサポートをしています。
ある時は、行政や企業を紹介し、新しい活動をサポート。ある時は、関わる方々に向けた講座を開催したり、情報を吸い上げ、SNSで発信。また、任意団体から法人化する時のサポートをするなど、いわばNPOのなんでも相談屋さん。
「つなぐ、つながる、地域と元気」を合言葉に福祉、環境、まちづくり‥ジャンルも様々な、NPOの活動を支えています。
広報支援の一貫として、県内のNPO団体への取材に同行!
体験の受入窓口を担当するのは西峰祐美さん。和歌山県内のNPO団体を支援する傍ら、ご自身のUターンの経験を活かし市民団体「一般社団法人紀の川フルーツ・ツーリズム」理事や任意団体「きのかわ空き家活用チーム」理事を務めています。
この体験では、西峰さんと一緒に、わかやまNPOセンターの普段のお仕事を体験していきます。業務が多岐に渡るため、その時によって体験できる内容が変わりますが、広報支援の一貫として、県内のNPO団体への取材に同行する予定です。
どのような活動をしている団体なのか、ほかとは違う活動の特徴はなにか、そこにどんなストーリがあるのかを丁寧に取材。取材を通して、情報発信や広報活動についてのアドバイスや提案もします。
また、取材だけではなく、イベントのお手伝いにいくこともあります。現場のスタッフがどのように動いているのか。同じ時間を過ごすことで、見えてくることも多いことでしょう。
福祉やまちづくりなど、ご自身で興味のあるジャンルがあれば、ぜひ教えてください。ご案内ができるかもしれません。
NPOの「中間支援」というと、業務の内容がイメージしにくいかもしれませんが、自分がNPOと企業の間に入り、今までなかなか進まずにいたことが進むようになった。NPOに紹介した人をきっかけに新しい取り組みが生まれた。など、 自分の「介入価値」を感じることができる、やりがいのあるお仕事です。
また、様々な人との出会いがあるため、仕事を通して地域をより深く知ることができるのも特徴のひとつ。 そのため、地域に知り合いが全くいないけれど「何か人の役に立ちたい」「社会貢献をしたい」という方にとって、地域とつながる最初のきっかけになるでしょう。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
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2泊3日
無料(宿泊費補助あり)
認定NPO法人わかやまNPOセンター :和歌山県和歌山市美園町5-6-12
・最小催行人数:1名 ・解散場所:認定NPO法人わかやまNPOセンター :和歌山県和歌山市美園町5-6-12 ・スケジュール: 1日目 13:00~17:00 オリエンテーション 1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認 2.わかやまNPOセンターの事業紹介 3..センターの見学・お手伝い ※仕事の状況により変更があります。 2日目 9:00~17:00 1.同行取材 2.原稿作成 ※仕事の状況により変更があります。 3日目 9:00~12:00 1.原稿作成 2.仕事の講評 3.最後のまとめ ・体験の感想、質疑応答
このプロジェクトの地域

和歌山市
人口 34.49万人

わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクトが紹介する和歌山市ってこんなところ!
和歌山市は、和歌山県の北部に位置する市で和歌山県の県庁所在地で、中核市に指定されています。 大阪に隣接しており大阪中心部から電車や車で約一時間、関西国際空港からもリムジンバスで40分という近さです。県の面積の約4%ほどだが、県人口の約40%が暮らしているプライメイトシティです。
このプロジェクトの作成者
東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。
和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。












