自然あふれる山ノ内町で、あなたのスポーツ経験が地域をつなぐ新しい挑戦に変わる!

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「興味ある」が押されました!

2025/12/15

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2025/12/15

「自分の得意なスポーツを提案・開催しながら、地域の人々の交流拠点づくりに参加できるチャンスです。」

山ノ内町の魅力 ・ 山ノ内町は、志賀高原や湯田中渋温泉郷、北志賀高原などを中心とした自然豊かな町で、四季折々のアウトドアが楽しめます。 ・ 冬はスキー・スノーボード、夏は登山やトレッキング、サイクリング、川遊びなど、年間を通じてスポーツや自然体験が充実しています。 ・ 温泉地としても有名で、地域住民や観光客との交流を通じて地元の魅力を肌で感じることができます。 ・ 地域行事や祭りも盛んで、住民の温かさや協力的な人柄が、新しい活動やチャレンジを後押ししてくれます。 ・ 医療・教育・生活インフラも整っており、移住希望者でも安心して暮らせる環境があります。 ・ 山ノ内町には国内外から移住してきた人々も多く、地域に新しい価値観や多様な文化が混ざり合っています。移住者同士や既存の住民とも積極的に交流できる環境があります。 ・ 現在、地域おこし協力隊は6名が活動中で、スポーツ推進係に3名、まちづくり観光局に2名、移住国際交流係に1名が所属。協力隊同士の交流や合同企画も活発で、町全体のつながりづくりに貢献しています。 ・ 地域ならではの食文化や農産物(リンゴ、野沢菜など)も魅力で、地域体験やイベントにも積極的に参加できます。

やまのうちスポーツクラブの魅力と未来

やまのうちスポーツクラブは「総合型地域スポーツクラブ」として設立され、子どもから高齢者まで世代を超えて誰もがスポーツを楽しめる場を提供しています。ピックルボールやスケートボード、ダンス、身体づくり教室など、多彩なプログラムを地域に広げることで「身体を動かす楽しさを知る」や「運動不足解消」だけでなく、人々がつながりを深める役割も担っています。 クラブの魅力は、あらゆる人々がスポーツや文化活動に主体的に親しめる、地域に根ざしたコミュニティクラブであり、活動を通じて地域に活力を生み出すため、次の「三つの多様性(多)」を特徴としています。 1.多世代交流の拠点(多世代) 子どもから高齢者まで、あらゆる世代の人々が交流し、共に活動できる「居場所」を提供します。 2.多様な活動フィールド(多種目) スポーツ種目に限らず、文化活動も含む多様なプログラムを提供することで、地域住民の幅広いニーズに応えます。 3.多志向を歓迎する包容力(多志向) 競技志向の愛好家だけでなく、「運動や文化を気軽に楽しみたい」「健康づくりが目的」「初めて何かを始めたい」という初心者の参加を歓迎し、誰もが参加しやすい環境を整備しています。

私たちは、地域住民の自主的・主体的な運営を基盤とし、この活動を通じて住民同士の繋がりを深め、地域の活力を高めることを目指しています。

今後は、 ・地域の人々が「ここに来れば誰かと話せる、体を動かせる」と思える交流拠点になること ・地域の人々が集まり、新しいスポーツや文化が生まれる「試みる場」になること ・協力隊員が自分の好きなスポーツやアイデアを形にし、町に新しい風を吹き込む存在になることを目指しています。

たとえば、これまで町になかったスポーツを提案して教室化する、地域の人々と一緒に大会を企画する、地域の企業や観光と連携して新しいイベントを立ち上げるなど、「つくる楽しさ」を感じながら未来を育てていけるのがこの活動の大きな魅力です。 「やまのうちスポーツクラブで活動する」ということは、単にスポーツを教えるのではなく、町の未来に関わる大切な地域づくりの一翼を担うことを意味します。 どんなことをするの? 【スポーツプログラム運営】 ・スポーツクラブ運営管理全般 ・スポーツ教室の運営補助 ・季節ごとのイベント(スポーツイベント・講習会など)の企画と実施 ・ウィンタースポーツの底辺拡大に向けた取り組み 【拠点づくり】 ・やまのうちスポーツクラブを「地域の人々の交流拠点」に育てるための企画・環境づくり ・地域の人々が気軽に立ち寄れる場をつくり、世代を超えた交流を促進 【地域連携】 ・行政、スポーツ協会、学校、自治会、企業と連携して活動を広げる ・地域行事や大会への協力、合同企画の推進 ・既存協力隊員(スポーツ・観光・移住分野)と連携した共同企画や情報共有を実施 【つながりづくり活動】 ・子どもから高齢者までが参加できる交流型プログラムの新設 ・協力隊員自身が得意なスポーツを教室として提案・開催できる機会もあり、地域に新しい活動を生み出す挑戦が可能 ・地域住民の声を聞きながら新しい種目やイベントを企画 【広報・情報発信】 ・SNSや広報紙でクラブの魅力や活動情報を発信 ・会員募集やイベント集客を積極的に行う 【協力隊員チーム活動】 ・現在活動中の協力隊員6名(スポーツ推進係3名、まちづくり観光局2名、移住国際交流係1名)と協力し、合同企画や学び合いを実施 ・定期的に地域の人々や自治体、クラブ内メンバーと横断的に意見交換し、クラブをよりよくする取り組み

こんな方お待ちしています!

・ スポーツや健康増進に情熱を持っている方 ・ 地域活性化に興味があり、地域住民と積極的に交流できる方 ・ スポーツ指導や指導者育成に関心がある方 (スポーツ関連資格(JSPO公認資格など)やスポーツクラブ運営の実務経験があれば尚可) ・ 組織運営や事務作業(会員管理、広報等)に対応できる方 ・ 柔軟な対応力と問題解決能力を持っている方 ・ チームでの活動を前提に対応できる方 ・ 基本的なPCスキル(Excel、Wordなど)を有する方 ※未婚・既婚は問いません。夫婦・家族の移住も歓迎します。

先輩隊員も活躍中! 現在6名の隊員が次のようなミッションを実行中です。 ・ 観光局でスタンドカフェの立ち上げや運営、新メニューの開発 ・ 観光局でECサイトの立ち上げや魅力発信 ・ 旧教員住宅を活用した移住者向けの住宅整備 ・ 地域スポーツを盛り上げる総合型地域スポーツクラブの運営

隊員の活動はこちらからもご覧になれます https://www.instagram.com/yamanouchi.cok/

やまのうちスポーツクラブURL: https://www.town.yamanouchi.nagano.jp/soshiki/sports/gyomu/sports/yamanouchisportsclub/index.html

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
山ノ内町役場 教育委員会 生涯学習課 スポーツ推進係内
業務内容

活動のイメージ ≪1年目≫ ・各スポーツ教室の運営 ・地域のスポーツ施設や関係者との顔合わせやネットワーキング

≪2年目~3年目≫(要望や能力により1年目より実施いただく可能性有) ・スポーツクラブ運営業務全般 ・スポーツクラブの法人化に向けた業務 ・部活動地域展開を円滑に進めるための業務 ・大会出場も含めたクラブチームの運営管理(経験により指導も含む) ・町内スポーツ拠点の有効活用を検討実施

≪卒業後のイメージ≫ ・ やまのうちスポーツクラブ職員(法人化された場合) ・ 山ノ内町に住所をおき、新規事業を起業する ・ 山ノ内町内のスポーツに関連する企業に就職する。 など。

必須経験やスキル

1 活動開始時点で20歳以上40歳代位までの方。(性別・学歴・未婚・既婚は問いません。ご夫婦・家族での移住も歓迎します。) 2 3大都市圏と政令指定都市または地方都市(条件不利地域を除く)から住民票を山ノ内町へ異動し、協力隊の任期終了後も山ノ内町に定住する予定の方。(※ご応募の時点で既に住民票を異動済みの方は、ご応募不可となります。詳しくは、お問い合わせください。) 3 普通自動車運転免許を有しており、日常の運転に支障がない方 4 心身ともに健康で明るく、誠実に活動に取り組む意欲と情熱を持つ方 5 パソコン(文書作成・表計算・プレゼンテーションソフトウェアなど)の基本操作およびインターネット、メール、SNS等活用できる方 6 活動期間終了後、山ノ内町で就業又は起業して定住する意欲のある方 7 土日および祝日の行事や夜間の会議など、必要に応じて参加できる方 8 活動に際して、町の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方。 9 地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当しない方

あれば歓迎する経験やスキル

・ スポーツ指導や指導者育成に関心がある方 (スポーツ関連資格(JSPO公認資格など)やスポーツクラブ運営の実務経験があれば尚可)

給与

• 給与・賃金等 1 月額 266,600円(昇給なし) 2 賞与、退職手当はありません。 3 通勤手当あり(公用車を使用する場合はなし) 4 有給休暇あり

• 待遇・福利厚生 1. 厚生年金、健康保険、雇用保険に加入します。 2. 町が用意するアパート等に入居します。(家賃は月額50,000円程度。町が負担します。) ※転居にかかる費用、光熱水費は自己負担です。 3. 活動に係る経費は必要に応じて予算の範囲内で町が負担します。車の貸与も可能です。 4. 協力隊活動に支障のない範囲で副業を認めます(許可申請が必要)。

雇用形態・勤務時間

• 雇用形態・期間 1 山ノ内町地域おこし協力隊員(会計年度任用職員)として任用します。 2 期間は任用の日(令和8年4月1日あるいは応相談)から令和9年3月31日までとし、期間中に勤務状況等を評価し、協議により1年間延長(再任用、最長3年間)が可能です。

• 勤務時間 1 勤務日 山ノ内町が指定する勤務日(原則として土日祝日休み) 2 勤務時間 8時30分から17時00分まで(ただし、業務によっては時間外に勤務を要する日があります。休日勤務、時間外勤務は振替対応となります。) 3 休暇 年次有給休暇、特別休暇あり

募集者 / 主催者
山ノ内町未来創造課移住国際交流係(配属先は生涯学習課スポーツ推進係)
募集者 / 主催者の
住所
長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3352-1
募集者 / 主催者の
連絡先
0269-33-3113
その他

【応募手続き】 1 応募受付期間 令和8年2月6日(金)まで(郵送の場合、消印有効) 2 応募書類 ・山ノ内町「地域おこし協力隊」応募用紙(様式1) ・職務経歴やスキルなどがわかるものがあれば添付してください(様式は問いません。) ・住民票抄本(3か月以内に取得した住民票の写し) 3 応募先 〒381-0498長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3352番地1 山ノ内町役場 未来創造課移住国際交流係 宛て

【選考】 書類選考 書類審査のうえ、結果を応募者全員に通知します。 第1次選考(担当者面接審査) 書類選考合格者を対象にオンライン(ZOOM)にて行います。日時は調整いたします。 第2次選考(担当者面談および町理事者面接)

ZOOM面接のためのインターネット接続費用、第2次選考に係る旅費等の経費は、応募者の負担となります。ただし、合格後に行う着任に係る打合せのための交通費は町で負担します。

山ノ内町未来創造課移住国際交流係(配属先は生涯学習課スポーツ推進係)

このプロジェクトの地域

長野県

山ノ内町

人口 1.01万人

山ノ内町

山ノ内町移住国際交流係が紹介する山ノ内町ってこんなところ!

長野県の北東部に位置する山ノ内町は、志賀高原・北志賀高原を有し、冬はウインタースポーツを楽しむ観光客で賑わうほか、温泉に入る野生のニホンザルが観察できる「地獄谷野猿公苑」のスノーモンキーも世界的に知られています。古くから温泉街として栄えてきた山ノ内町は、長野県を代表する温泉郷の一つ「湯田中渋温泉郷」を有し、町内には多くの温泉旅館や湯宿が立ち並びます。

このプロジェクトの作成者

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山ノ内町役場の移住サポートを担当しています。担当者自身も家族で移住を経験しており、移住者の立場から北信州の暮らしの魅力や課題など存分にお伝えします。

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この後、プロジェクトの担当者とコミュニケーションを取れるようにチャットルームを作成するので、知りたいことがあればたずねてみましょう。

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