【テレワーク体験】歴史ある商店街で交流のその先を生み出すコワーキングスペース

イベント・体験
公開:2025/12/18 ~ 終了:2026/03/31

開催日程:

2025/12/18 08:02 ~ 2026/03/31 08:02

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2025/12/18

\ \ 和歌山で自分らしい働き方、生き方を見つけませんか / /

「移住に興味はあるけど、イメージが湧かない...」 「地方で何かしてみたいけど、いきなり移住するのは不安だなあ...」 そんな悩みがある方に向けて、和歌山での生活体験をご案内しています。

先輩移住者や地域の方との交流、地域案内や各地域ならではの体験を通じ、地域をより深く知っていただくため、「しごとくらし体験」の参加を募集しています。

こちらの体験は、1泊2日〜2泊3日の間、県内のコワーキングスペースで、ご自身のテレワークを行っていただくコースです。 期間中には、地域の方々との交流する時間も設け、地域の雰囲気を掴んでいただきます。 ───────────────────

和歌山市の中心部に、江戸時代の天保元年までその起源を遡ることができる歴史ある商店街があります。「北ぶらくり丁商店街」です。昭和時代の看板や建物が今も残っており、レトロな街並みが広がっています。

SOUNE COWORKINGは、そんな北ぶらくり丁に溶け込む築約70年の古民家を改装したコワーキングスペースです。「交流のその先を生み出す」というコンセプトを掲げ、単なる仕事場の提供にとどまらない付加価値の創出に挑んでいます。

運営を担うのは、映像やWEBサイト制作を主な事業とし、東京に本社を構えるスタートアップIT企業・株式会社SOUNE。SOUNE COWORKINGは、その和歌山支社としての機能も併せ持っています。

代表の杉本大貴さんは、北ぶらくり丁商店街を選んだ理由を「人との関係性に重きを置きたかったから」と話します。和歌山市駅からは1kmほど離れていますが、人との距離の近さが魅力なんだそうです。

入口をオートロック化せず常に人が出入りできるスタイルを採用するSOUNE COWORKINGには、近所の方がスマホのトラブル相談に来たり、昔ながらの風習を教えてくれたり、利用者間だけでなく地域を巻き込んだ関わりが生まれています。

古民家の味わいを活かしつつも、高速Wi-Fiやディスプレイモニターといった設備を完備し、仮眠ポッドなどの先進的なアメニティも導入されているので、仕事にも集中して取り組めるはずです。

交流というソフト面だけでなく、機能的なハード面も整ったSOUNE COWORKINGなら、充実したテレワーク体験ができるでしょう。

今回体験できる内容

SOUNE COWORKINGには、コワーキングフロア、サイレントフロア、リラックスフロア、会議室と雰囲気の異なる4つのフロアが用意されています。その日の仕事内容や気分に合わせて使い分け、お気に入りの場所を見つけてください。

クリエイターやエンジニアを中心としたSOUNEのスタッフの他、多種多様な方が集うSOUNE COWORKINGには、どんなお仕事の方でも快適に過ごせる環境が整っています。

「月額会員の方は、エンジニアや士業、翻訳者など個人でお仕事をされている方が多いですね。私が外国人向けに翻訳された啓発映像を制作した際には、翻訳部分でコラボレーションさせていただきました」と話すのはSOUNEの廣田一樹さんです。

「地元の方だけでなく、出張や旅行の際に立ち寄ってくださるドロップインのお客様も多いですね。SOUNEの社員は皆和歌山県出身ですので、周辺エリアをご案内できるスタッフも揃っていますよ」

海にも山にも車で15分ほどの場所にありますので、仕事の合間にレジャーやご当地グルメを気軽に楽しむことができます。関西国際空港までバスで40分、大阪の中心部まで1時間以内でアクセスできる便利な和歌山市はワーケーションにも最適です。

「関西圏の中では、美味しい食材が充実したエリアです。都会の喧騒から離れて、ゆったりとした空間でくつろげます。その心地よさをぜひ体験してほしいですね」

しごと・暮らしの特徴

和歌山市内のシステム開発会社に勤務していた代表の杉本さんは、当時から県内にはIT企業が少ないと痛感していました。フリーランスの方にとっては仕事の案件獲得や業界情報の収集を県内で行うのが難しい状況です。

「和歌山で独立・起業を目指している方々が交流し、情報交換や仕事を共有できるような場を提供したい」

その思いがSOUNE COWORKING誕生の発端です。「仕事場のシェア」、「アウトプットの共創」、「制作のサポート」の3つの役割で、人と人とを結び付けるインフラ的な憩いの場を目指しています。

その実現に向けて、廣田さんは和歌山市が実施する地域コーディネーター養成講座を受講しました。県外企業の和歌山市への来訪を促すつなぎ役を養成するこの取り組みを通じて、地域の方々との関わりも広げています。

一方杉本さんは、代表としてSOUNEの東京本社と和歌山支社を行き来する二拠点生活を送る日々。スタッフがそれぞれの切り口でSOUNE COWORKINGの利用価値を高めるために奮闘中です。

「利用者の方とイベントを開催したり、お仕事を一緒にさせていただいたり、密度の濃いコミュニケーションが生まれる空間となるよう心がけています」と廣田さん。

参加者のご希望や業務の状況次第ではありますが、コワーキングスペースを利用される方だけでなく、SOUNEの取引先企業との交流の機会も設けてくださるそうです。

この機会に、SOUNE COWORKINGでコラボレーションの輪に加わり、「交流のその先」を見つけてみませんか?

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

【しごと暮らし体験|テレワーク体験コース】交流のその先を生み出すコワーキングスペース|SOUNE COWORKING

開催日程

2025/12/18 08:02 〜 2026/03/31 08:02

所要時間

1泊2日 ~ 2泊3日で調整可能です。

1日目(13:00~17:00) 1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認 2.「SOUNE COWORKING」の施設紹介と仕事の説明 3.施設内でのテレワーク ※実際の仕事状況によって変更があります。

2日目(9:00~17:00) 1.施設内でのテレワーク 2.地域交流体験 ・施設利用者との交流やスタッフとの周辺観光 ※実際の仕事状況によって変更があります。

3日目(9:00~15:00)

  1. 施設内でのテレワーク 2.地域交流体験 ・地域住民や取引先企業との交流 3.最後のまとめ ・体験の感想、質疑応答 ※実際の仕事状況によって変更があります。
費用

参加費:無料 宿泊費:3,000円/泊まで補助あり 食費:自費負担 交通費:自費負担

集合場所

集合場所:和歌山県和歌山市本町3丁目32番地(SOUNE COWORKING)

募集者 / 主催者
わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト
その他

最小催行人数:1名

わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト

このプロジェクトの地域

和歌山県

和歌山市

人口 34.49万人

和歌山市

わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクトが紹介する和歌山市ってこんなところ!

和歌山県は、本州最南端の県で一年を通じて温暖な気候と起伏に富んだ地形が豊かな自然を育んでいます。特に南部は冬でも暖かく、南国ムードにあふれています。 大阪中心部から電車や車で約1時間、関西国際空港からもリムジンバスで約40分という近さです。

公共施設、医療施設、教育施設などが充実しています。 快適で安全な生活環境を実現させるため、基幹道路網や生活道路の整備を進めています。 海水浴場や温泉などの観光資源が豊富にあり、釣りやマリンスポーツなどのレジャーが充実しています。

このプロジェクトの作成者

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東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。

和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。

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