歴史と余白のあるまちで発掘から活用まで。美濃市空き家コンシェルジュを募集します!

お仕事
公開:2026/01/13 ~ 終了:2026/02/28

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「興味ある」が押されました!

2026/01/15

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2026/01/15

岐阜県美濃市では現在、ミッション型の地域おこし協力隊の受け入れ先となる担当課とともに協議を重ねて、募集を始めました。カジュアル面談や相互のやりとりを通して、本エントリーヘ応募いただける方を関係者一同お待ちしています。

岐阜県の中央部に位置する美濃市は、清流・長良川と豊かな自然に恵まれた、歴史と文化が息づく人口約1万9千人が暮らすまちです。江戸時代の面影を残す「うだつの上がる町並み」では、商家が立ち並ぶ風情ある景観を楽しむことができ、1300年以上の歴史を誇る伝統工芸「美濃和紙」はユネスコ無形文化遺産にも登録されるなど、国内外から高い評価を受けています。

また美濃市は、自然と市街地がほどよく調和した暮らしやすい環境も魅力です。生活に必要な施設がコンパクトにまとまり、通勤や通学、買い物の利便性が高い一方で、少し足を伸ばせば川や山に囲まれた美しい里山の風景が広がります。地域のつながりも温かく、子育て世代から高齢者まで安心して暮らせる環境が整っています。

さらに近年は美濃市の魅力に惹かれ若い移住者やUターン者が増え、うだつの上がる町並み内に残った価値ある空き家をリノベーションした古民家ホテル・カフェ等の魅力的な店舗も増えており、ヒト・モノ・コトが続々と集まっています。

そんな魅力と余白の溢れた美濃市において、空き家活用というジャンルでご自身の感性とスキルを活かして活躍してくれる地域おこし協力隊員を募集します。

空き家にもう一度息を吹き込み、未来の美濃市をプロデュースする

◯ 募集するミッション 今回募集するのは美濃市の空き家を発掘し活用をする「空き家コンシェルジュ」の仕事です。ミッションは大きく2つあります。 
 1.空き家の調査・掘り起こし

2.空き家利活用・移住促進施策

現状、空き家バンクは「NPO法人美濃のすまいづくり」が運用していますが、毎年100軒以上発生する市内の空き家発生スピードに合わせた空き家の掘り起こしは十分に対応できていません。そこで新たな空き家を発掘する役割を協力隊員に担ってもらいたいと考えています。 また、新たな地域の賑わいを作るため、掘り起こした空き家の一部を利活用に繋げてもらうことをミッションに設定しました。空き家が良い形でどんどん再生していくことが地方や地域にとって人や賑わいを取り戻す鍵だと思っているからです。空き家という地域資源を掘り起こし、様々な活用を企画・提案し、まちに新しいヒト・モノ・コトが集まる循環を創る。本募集は、歴史と余白に溢れた美濃市ならではの、そんな可能性を秘めた内容だと考えています。

これ以外にも空き家の利活用に資する業務(空き家所有者への対応/マッチング・業務体制の整備/空き家イベント企画・運営/地域と移住希望者の関係づくり/情報発信・メディア活用)に、積極的に取り組んで頂ける方を歓迎いたします。 また、担当課との相談のうえ、業務の入れ替えや調整も可能です。

もちろん、これ以外にも美濃市の空き家再生に必要な業務があれば、是非、応募の際にご提案ください。もし面白い案や魅力的なアイデアをお持ちの場合は美濃市で隊員のミッションとして実現できるかもしれません。

◯ 担当課及び協働パートナー 隊員を受け入れる担当課は美濃市役所の都市整備課となります。また、業務を行ううえでの協働パートナーはNPO法人美濃のすまいづくりとなります。

NPO法人美濃のすまいづくり ※地域の不動産業者の有志によって立ち上げられたNPO法人 https://npomino.jp/

◯ 拠点について  美濃市役所の都市整備課とNPO法人美濃のすまいづくりオフィスにデスクを用意しています。

◯ 1 週間の業務イメージ
 (1日目)市役所職員とのミーティング、空き家所有者訪問 
(2日目)NPO法人との相談、チラシ作成及び配布 (3日目)イベントの企画検討、提案書作成 
(4日目)空き家データの作成、地域見回り ※週末に空き家関連イベント等がある場合は担当課より出勤日の振替をお願いすることがあります

週4日間、必要に応じて上記の拠点と空き家や所有者訪問などの現場を行き来しながら、業務を遂行してもらいます。日常的な業務内容については都市整備課と相談をしながら、進めていきます。また、自主性をもって取り組んでもらえれば、デスクへの出勤有無は問いません。日常的な連絡や月報提出をもって勤務実績の把握をします。

下記については、必須業務となります。 ・定期的なミーティング
    担当者ミーティング(月1回)、活動報告会(年1回)
 ・事務作業
  報告書作成、月報作成(翌月のミーティング報告)

◯中長期の業務イメージ
 ・STEP 1:活動開始前の空き家の状況把握(リサーチ・データ分析) ・STEP 2:現場へ足を運ぶ・関係を作る(フィールドワーク) ・STEP 3:具体的な活用策を企画・提案(プランニング) ・STEP 4:実践と改善のサイクルを回す(実行とPDCA) 上記ステップと並行し、「将来ここで何をするか」を模索し、 活動で見つけた種を育て、任期終了後の自立に向けた準備を行う。

うだつの上がる町並み内にある空き家を活用したイベントの様子
うだつの上がる町並み内にある空き家を活用したイベントの様子
古民家活用について話す先輩隊員の藤原さん(左)と都市整備課の山田さん(右)
古民家活用について話す先輩隊員の藤原さん(左)と都市整備課の山田さん(右)

関係者と協議をしながら、あなたの想いや行動で突き進める方

◯ こんな人に来てほしい ・地域の中に飛び込み、住民と積極的なコミュニケーションを取れる方 ・空き家のリノベーションやイベント企画に関心がある方 ・自身のスキルや経験を使って主体的に物事に取り組める方 ・田舎過ぎない、市街地もあるコンパクトなまちで暮らしたいという方 ・行政/地域/協働パートナーと協働して物事を進められる方 ・仕組みや企画を作り、実行することにやりがいや喜びを感じられる方 ・空き家を使った店舗や宿などの事業をやってみたい方 ・セルフマネージメントができて業務スケジュールの管理をご自身でできる方 ・不動産等、本ミッションに活かせる業務経験がある方

特に空き家を使った店舗や宿をやりたいといった夢をお持ちの方にとって、ご自身の将来に繋がる経験値を積むことができるのでぴったりな募集だと考えています。

空き家という資源はあっても、それに創意工夫が出来る人が美濃市にもっと増えていかなければ、まちは再生しません。だからこそ、私たちは美濃市というフィールドで、空き家を使って新しい風を吹かせる人に来てほしいと考えています。

誤解を恐れずに言えば、ただ単に空き家の掘り起こしや情報発信をするだけで満足する人ではなく、より良い美濃市のために自ら考え、行動し、行政・民間企業・NPO等と連携しながら、将来的な事業化も見据えて、美濃市における空き家活用の中核を担って頂けるような人を探しています。

もちろん、来て頂いた人にお願いするだけではなく、担当課である都市整備課やNPO法人美濃のすまいづくりのメンバーも隊員をバックアップしながら、一緒になって、課題に取り組みます。私たちとともに美濃市の賑わいを取り戻す仲間に加わって頂きたいと考えています。

◯ 退任後のイメージ 起業(店舗経営)、地域不動産関連企業への就職、NPO法人職員、美濃市職員、他

◯協力隊担当者からのメッセージ 都市整備課 主事 山田さん 美濃市の空き家数は毎年増加傾向にありますが、その中には私たちが把握できていない魅力的な空き家がたくさんあります。そんな空き家も放置しておくとその価値は失われてしまいます。 そこで、美濃市ではあなたの経験や知識をフルに活用し、空き家の掘り起こし、活用の中核となってくれる方を求めています。私たちと一緒に空き家とまちの可能性を広げませんか。

◯サポート体制 本募集をとりまとめる総合政策課には地域プロジェクトマネージャーとして美濃市の政策立案等を行っている隊員OBの大谷さんがいます。彼は2021〜2024年に美濃市で地域おこし協力隊を経験されています。現在、現役隊員のミッション遂行のサポート役として、隊員との壁打ち役や相談等の対応を行っていますので日々の活動において困った際にも安心です。

昨年度から後藤さん、久野さんという二名の隊員も先行して活動しており、地域おこし協力隊内同士での情報交換や交流も定期的に行われています。

さらに今回の募集には(一社)岐阜県地域おこし協力隊ネットワークが美濃市の導入支援を行っています。協力隊ネットワークのメンバーであり、かつ総務省地域おこし協力隊アドバイザーである柴原さんに募集全体の監修を務めてもらっている点も他の地域おこし協力隊の募集と比べて安心できるポイントです。採用後も協力隊ネットワークが岐阜県全体の隊員向けの研修を開催しており、継続的な支援を受けることが可能です。

都市整備課 山田さん、梅田さん、NPO法人美濃のすまいづくり下田さん(左から)
都市整備課 山田さん、梅田さん、NPO法人美濃のすまいづくり下田さん(左から)
総合政策課 大谷さん(右)、岐阜県地域おこし協力隊ネットワーク 柴原さん(左)
総合政策課 大谷さん(右)、岐阜県地域おこし協力隊ネットワーク 柴原さん(左)

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
美濃市役所の都市整備課、NPO法人美濃のすまいづくりオフィス
業務内容

美濃市募集ページ https://www.city.mino.gifu.jp/docs/1893497.html ※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!

採用予定人数:1名

1.空き家の調査・掘り起こし  ・美濃市内の空き家実態調査および潜在空き家の掘り起こし  ・市役所が保有する情報リソースを活用した調査の実施  ・調査結果を踏まえた空き家対策の企画・提案 2.空き家利活用・移住促進施策  ・空き家の利活用や移住促進に向けた施策の企画・実践  ・施策実施に必要な予算組みや資金調達方法の提案・実践

その他、空き家の利活用に資する業務や応募時に提案のあった内容。なお、その場合は最終的に応募者本人と担当課との協議のうえ、決定します。

必須経験やスキル

・所有者を含む関係者と積極的かつ良好なコミュニケーションを図れること ・主体的に課題を見つけ既存プロセスの改善を図り、または新規企画を具体化できること ・業務推進に必要な専門知識を学ぶ意欲や熱意があること ・空き家の案内や必要な管理業務などの現場作業をいとわないこと

あれば歓迎する経験やスキル

・業務プロセスの改善、DX推進経験 ・コミュニティ運営など、広くまちづくり、地域活動に関わった経験 ・新規イベント企画、ファンコミュニティの醸成・運営経験 ・建築不動産の専門性があること(建築会社・不動産・工務店・設計への勤務経験等)

給与

基本報酬:月額 290,000円相当(週に31時間勤務したうえで期末勤勉手当含めて月で割戻しした場合)、時間外勤務手当無

保険等の加入:健康保険、厚生年金、雇用保険に加入

活動に要する経費の負担:市の予算の範囲内の額で、報酬とは別に下記の経費を支出します。 1. 車両の燃料費(活動使用分) 2. 研修費および出張等に係る旅費 3. 活動に必要な備品、消耗品 4. その他活動に要する経費

※住居の家賃及び車の購入費、リース費用については経費対象外(補助なし)となりますのでご注意願います

雇用形態・勤務時間

雇用形態:美濃市の会計年度職員(パートタイム) 期間:委嘱は1年ごとの更新(最長3年)、業務契約は年度ごとの更新になります。(最長3年) 勤務日数:週4日相当(1週間の勤務時間数は31時間となります)

募集者 / 主催者
岐阜県美濃市役所 総務部 総合政策課
募集者 / 主催者の
住所
岐阜県美濃市1350番地
募集者 / 主催者の
連絡先
0575-33-1122
その他

住居:原則自身で手配(以下市営住宅・お試し住宅を紹介可能)
https://www.city.mino.gifu.jp/docs/otameshijyuutaku.html 副業の取り扱い:地域おこし協力隊員としての活動に支障がないと認められる範囲で、かつ、定住につながる副業については、市の許可を得たうえで従事可能

服務:地方公務員法に規定する服務の各規定が適用されます。(服務の宣誓、法令および上司の職務上の命令に従う義務、信用失墜行為の禁止、守秘義務、職務専念義務、政治的行為の制限、争議行為等の禁止など)

募集期間:令和8年1月13日(火)~2月27日(金) ※期間中は随時選考を実施し、募集は定員に達し次第、終了します。

岐阜県美濃市役所 総務部 総合政策課

このプロジェクトの地域

岐阜県

美濃市

人口 1.77万人

美濃市

美濃市 総合政策課が紹介する美濃市ってこんなところ!

美濃市は、岐阜県の「1/100サイズ」に人口約1万9000人が居住する、コンパクトなまちです。岐阜県の中心という立地から岐阜市・名古屋等の都市部へ抜群のアクセスを持ち、1300年の歴史を誇る「美濃和紙」や「うだつの上がる町並み」、清流・長良川といった地域の宝がこの一画に凝縮されています。

この規模感こそが、移住者や地域おこし協力隊にとっての大きな魅力です。まち全体に目が届き、人との繋がりが濃く、あなたの新しい挑戦がまちの変化としてダイレクトに実感できる「手触り感」があります。

伝統という確かな土台の上に、未来を描くための「余白」が広がる美濃市。この手の届くサイズのまちから、あなたの感性で次の100年を動かしてみませんか?

歴史と創造が交差するこの場所で、共に価値を紡ぐ仲間をお待ちしております。

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