【前編】おいしい×楽しい!ビュッフェも笑顔も盛りだくさんの定食屋『めし処より処湯佐ん家』

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2026/01/04

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2025/12/24

楽しくて、ご飯がおいしくて、また来たくなるー

そんなお店が近くにあったら嬉しいですよね。 福島県田村市大越町にある「めし処より処湯佐ん家」は、JR磐越東線大越駅から徒歩約10分の場所にある、30代のご夫婦が営む町の定食屋さんです。

2025年12月現在、お子さんの誕生に伴い、長らくメインメニューに据えてきた定食と蕎麦をお休みし、ビュッフェスタイルに切り替えて営業しています。おいしいだけでなく、あたたかくて楽しい地域の拠り所を作り続けたいとチャレンジするお2人に、お話を伺いました!

・湯佐一夫さん(料理担当) 大越町出身。高校卒業後、板前として県内外のさまざまな場所で勤務。山形県の居酒屋で働いていた際、当時大学生でアルバイトをしていた早希さんと出会う。その後福島県に戻り旅館で料理長などを勤めた後、大越町で「湯佐ん家」をスタート。早希さんの育休中はホールも兼任。

・湯佐早希さん(ホール担当) 山形県鶴岡市出身。大学卒業後、地元銀行に就職し勤めた後、結婚を機に福島へ。現在は大越町で、一夫さん、一夫さんの両親、2020年生まれの長男、2025年生まれの次男と、6人で暮らす。2025年12月現在、お店のスタッフとしては育休中。

【後編】は公開され次第、こちら( https://smout.jp/plans/26407/ )からご覧いただけます。

家族に背中を押され、蕎麦が食べられる定食屋をスタート!

ーお店はいつから始めたのでしょうか。

一夫さん:2021年7月12日、コロナ禍真っ只中にオープンし、2025年で5年目に入りました。お店の名前は、単純に僕たちの苗字。「ゆさんち」って、みんな言いやすいじゃないですか。大越町は飲食店が多くないので、あらゆる人がふらっと来て、互いに出会いゆったり過ごせる、そんな拠り所にしたいと思い、「めし処より処湯佐ん家」という店名にしました。

一夫さん:店を始めたきっかけは、長男の誕生です。板前は面白いけれど、仕事環境で残念なことが多く嫌になっちゃって。「もう料理は二度とやらん!」と、一時期は配送の仕事をしていました。でも長男が生まれて、かっこいい親父でいたいと思ったし、自分のやりたいことや夢を諦めて、生活のためだけに働く背中を、見せたくなかったんですよね。だからもう一度料理の世界に戻って、この店を開こうと決めました。

早希さん:前のお店が閉まり、この場所が空いていると夫の母から教えてもらったことも、始めるきっかけの1つでした。夫はずっと板前として料理をしてきたので、「その腕を生かせるならやってみたら?」という思いで勧めてくれたのかなと思います。

ー板前から定食屋になるのは、同じ飲食業でも大きなキャリアチェンジでしたね。

一夫さん:そうなんですよ。定食屋にした理由は、ほかの飲食店さんと競争するのではなく、一緒に盛り上がる「共創」がしたかったから。湯佐ん家の周りには、割烹料理店、スナック、居酒屋、寿司屋があって、ここに無いジャンルということで、蕎麦も食べられる定食屋をやることにしました。ずっと会席料理を作ってきたので、とんかつや唐揚げはどうやって作るのか、定食屋のメニュー構成はどうしたら良いか、全くわからない状態から始まりました。蕎麦は板前修業中に、長野県で信州そばの打ち方を教えてもらった程度だったので、湯佐ん家でお客さんからのクレームや蕎麦屋さんからのアドバイスをもらいながら、何度も打って出してを繰り返しました。

一夫さん:徐々にお客さんに受け入れてもらえるようになり、蕎麦とかつ丼は人気メニューになりました。蕎麦を食べるためにわざわざ県外から来る人もいて、最初は何キロも廃棄していたことを考えると嬉しいですね。この間は新潟ナンバーの車で来たカップルが「かつ丼食べに来ました」って。ビュッフェスタイルで営業をしているのでメニューから外していたけれど、はるばる県外から来てくれたんだと思って、すぐに作りました。

湯佐さんご一家。たくさんの人に見守られて育った息子さんは、人見知りをしないそう
湯佐さんご一家。たくさんの人に見守られて育った息子さんは、人見知りをしないそう

楽しさ特盛!お盆に乗せ放題のワンプレートや焼肉が人気

ー2025年9月にスタートした、期間限定のビュッフェスタイルについて教えてください。

一夫さん:ワンプレートと食べ放題が選べます。うちのワンプレートは、お盆の上にどれでも乗せ放題というもの。平日昼が税抜1,100円、平日夜と土日祝日が税抜1,200円です。おかわりはできないので、たくさん乗せてください。おかわりができる食べ放題に途中から切り替えてもいいですし、飲み放題もつけられます。

早希さん:湯佐家は、足りないよりは余るほど出すという家系です。定食の時も、例えば唐揚げが基準サイズより少し小さいなと思ったら「もう一個つけとくべ」というのが、ざらにありました。ビュッフェスタイルにも湯佐家の性格が出ています笑。

ービュッフェのみの営業に切り替えるのは、チャレンジでしたね。

早希さん:かなり勇気がいりました。でも田舎でビュッフェって無いし、都会のランチビュッフェや食べ放題は高いことが多い。「ワンプレートで、リーズナブルに選べる楽しさを味わってもらう」というのをやりたくて、うまくいくかどうか何度も練りました。最終的に、怖がっていたら何もできない、そもそもお店を始めたのだってだいぶチャレンジだったよねと、思い切ってスタート。予想以上に焼肉をやる人が多くて驚きました。蕎麦を食べに来て「無いんだ…」とがっかりした後、焼肉を思いきり楽しんで行かれる人がいます。自分が求めていたものが無くても、ビュッフェなら違うメニューでその気持ちを補えるんだという発見があって、とても面白いです。

一夫さん:ビュッフェにしてからは僕が1人で料理とホールを担当していますが、ホールの立場が理解できるという意味でも、やってよかったです。お客さんとの接点の作り方を考えることは自分の成長にもつながるし、早希さんの苦労を知って、感謝の気持ちも生まれました。

ーどんなお客さんが来られますか?

早希さん:平日昼は市内、休日昼は市外の方が中心です。ゴールデンウィークやお盆、お彼岸の時期は、県外ナンバーの車も来ています。ビュッフェを始めてからは、近所にお住まいの年配の女性の方々が来るようになりました。

一夫さん:元が取れているかは分かりませんが、ビュッフェの楽しさは来店のきっかけになるので、プラス思考でやっています。この楽しさが次の楽しさを生み、人が人を呼んで盛り上がれば、いずれ通常営業に移行した時に、何かしらの形で戻ってくると思っています。

【後編】は公開され次第、こちら( https://smout.jp/plans/26407/ )からご覧いただけます。

メニューは日ごとのお楽しみ。カレーやおでん、揚げ物、焼肉やお刺身など盛りだくさん
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平日のワンプレートランチは、お盆にどれだけ乗せても税抜1,100円!
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このプロジェクトの地域

福島県

田村市

人口 3.52万人

田村市

一般社団法人Switchが紹介する田村市ってこんなところ!

暮らしのスタイルが選べる! 福島県の山間地に位置する田村市は、人口約32,500人が暮らす、自然豊かで多彩なライフスタイルが楽しめる町です。 市域の約70%を占める広大な森林や、丘陵地帯に広がる静かな山間部や畑、さらには国道沿いの利便性の高い生活エリアまで、地域ごとに異なる魅力を持つ田村市。静かにゆったりと過ごすスローライフも、便利な町中での快適な生活も、自分のライフスタイルに合わせて選べるのが大きな魅力です。

さらに、東京から新幹線と電車で約1時間50分、車で約3時間30分というアクセスの良さも田村市の強み。 夏は涼しく、冬は雪が少ないため、都市部からの移住者にも優しい暮らしやすい環境が整っています。

このプロジェクトの作成者

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興味を持っていただき、ありがとうございます! 私たちは福島県田村市で廃校活用型テレワークセンター「テラス石森」を運営しながら、地域活性化に取り組んでいるまちづくり法人です。 福島県田村市を、よりアツい場所にするべく活動しています。

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