
和紙とうだつの町発の観光イベントで稼ぐ仕掛けを作る、観光コーディネーターを募集します!
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「興味ある」が押されました!
2026/01/15「興味ある」が押されました!
2026/01/15岐阜県美濃市では現在、ミッション型の地域おこし協力隊を受け入れ先となる担当課とともに協議を重ねて、募集を始めました。カジュアル面談や相互のやりとりを通して、本エントリーヘ応募いただける方を関係者一同お待ちしております。
岐阜県の中央部に位置する美濃市は、清流・長良川と豊かな自然に恵まれた、歴史と文化が息づく人口約1万9千人が暮らすまちです。江戸時代の面影を残す「うだつの上がる町並み」では、商家が立ち並ぶ風情ある景観を楽しむことができ、1300年以上の歴史を誇る伝統工芸「美濃和紙」はユネスコ無形文化遺産にも登録されるなど、国内外から高い評価を受けています。
また美濃市は、自然と市街地がほどよく調和した暮らしやすい環境も魅力です。生活に必要な施設がコンパクトにまとまり、通勤や通学、買い物の利便性が高い一方で、少し足を伸ばせば川や山に囲まれた美しい里山の風景が広がります。地域のつながりも温かく、子育て世代から高齢者まで安心して暮らせる環境が整っています。
観光に関しては、ユネスコ無形文化遺産の「本美濃紙の手すき技術」、世界農業遺産「清流長良川の鮎」、そして世界かんがい施設遺産「曽代用水」という3つの世界遺産があることに加え、近年は古民家ホテル・カフェ等の魅力的な宿泊施設・店舗も増えており、夏~秋にかけては清流長良川・板取川に多くのキャンプ客の姿が見える等、豊富な観光資源に恵まれています。
そんな魅力と余白の溢れた美濃市において、観光コンテンツ造成というジャンルでご自身の感性とスキルを活かして活躍してくれる地域おこし協力隊員を募集します。
美濃市の観光を磨き、稼いで、持続可能なものへ
今回の募集は美濃市の観光を主導している一般社団法人美濃市観光協会と協働し、イベント内に収益を生む仕掛け作る「観光コーディネーター」です。
◯ 募集ミッション 目玉になるお土産やインバウンド向け体験コンテンツ造成など、既存のイベント内に観光消費額を上げられる施策の導入
美濃市では、和紙の花をつけた大小あわせて最大30余基のみこしが町並みを染める春の催事である花みこしや、200以上の和紙あかりアートが町並みを秋のイベントであるあかりアートをはじめ、歴史ある地域イベントが地域活性や観光誘客の源泉になってきました。 ▼参考:美濃市のイベント/お祭り(美濃市観光協会HP) https://minokanko.com/event/
一方で、人口が大幅に減少する中、みこしを出せない自治会が出てきたり、イベントの担い手やボランティアも減少するなど、既存のイベント運営の継続が難しい状況があります。 そんな中、夏場の花火大会等の大型イベントも併せて手掛ける観光協会もイベント準備・運営で手一杯な現状です。 行政の財源も厳しい状況もあり、過去15回に渡り招致・実施していた国際自転車ロードレースのツアー・オブ・ジャパン美濃ステージは、来年度から中止という運びになってしまいました。この背景には、うだつの上がる町並み、美濃和紙など他地域と差別化できるポテンシャルのある観光資源があるにも関わらずイベントで観光客がお金を落としたくなるようなお土産や体験が限られてしまっているという課題があります。
今後、美濃市の誇りである観光イベントを10年・20年先の未来にも持続可能にしていくうえで、収益化に取り組むことが重要だと考えています。 なぜなら、収益化は目的ではなく、地域の価値ある観光イベントを守り、育てるための手段だからです。 美濃市が繋いできた歴史や文化をこれから先へ継続させ、質を担保し、地域価値を守るためにも最優先で解決すべき課題であると私たちは考えています。
そこで観光協会と協働のうえ、観光イベント内に新たな稼ぐ仕掛けを作る役割を協力隊員に担ってもらいたいと考えています。 美濃市の観光・イベントの魅力を体感頂きながら、「祭り」と「地域滞在」を掛け算したプログラム等、外から見た斬新な視点で新しい企画を考えて頂ける方のご応募を、心からお待ちしております。
◯ 担当課及び協働パートナー 受け入れ担当課:美濃市役所 美濃和紙推進課 協働パートナー:(一社)美濃市観光協会、市内の観光事業者
◯ 拠点について 美濃市役所の美濃和紙推進課にデスクが置かれます。
◯ 1 週間の業務イメージ (1日目)市役所職員との打ち合わせ、情報発信 (2日目)観光協会との打ち合わせ、観光事業者への訪問 (3日目)イベント・行事への参加(土日有) (4日目)観光事業者への訪問、企画書作成 ※週末にイベント及び行事等がある場合は担当課より出勤日の振替をお願いすることがあります
週4日間、上記の拠点と観光協会や市内の観光事業者などの現場を必要に応じて行き来しながら、ミッション達成に向けて取り組んでもらいます。日常的な業務内容については美濃和紙推進課と相談をしながら、自主性をもって取り組んでもらえば、出勤有無は問いません。但し、日常的な連絡や月報提出をもって勤務実績の把握をします。
下記については、必須業務となります。 ・定期的なミーティング 担当者ミーティング(月1回)、活動報告会(年1回) ・事務作業 報告書作成、月報作成(翌月のミーティング報告)


関係者の声を拾い、信頼関係を醸成しながら取り組める方
◯ こんな人に来てほしい ・関係者と積極的に良好なコミュニケーションを取れる方 ・美濃市の文化や行事に興味や関心がある方 ・自身のスキルや経験を使って主体的に物事に取り組める方 ・行政/観光協会のメンバーと協働して物事を進められる方 ・仕組みを作ることにやりがいや喜びを感じられる方 ・セルフマネージメントができて業務スケジュールの管理をご自身でできる方 ・粘り強く最後までプロジェクトを実行できる方 ・地域の行事・イベントを楽しんで参加できる方 ・観光関係等の本ミッションに活かせる関連業務経験がある方
特に重視するのは美濃市の観光地としてのポテンシャルを正しく理解しつつも、観光協会や観光従事者の声に耳を傾けながら、押し付けにならないように粘り強いコミュニケーションを取れることです。なぜなら、観光という分野は地域の歴史に紐づくことが多く、必ずしも合理的なだけでは推し進めることができないセンシティブな問題や課題が少なくないからです。一方で、傾聴する姿勢を持っていただくと色々なサポートが得られるという人的ネットワークの土台は、コンパクトで歴史あるまちである美濃市には十分に備わっていると考えています。だからこそ、観光に関わる知識や経験以上に対人のコミュニケーション能力を採用において何より重視したいと考えています。
もちろん、来て頂いた人にお願いするだけはなく、担当課である美濃和紙推進課や観光協会のメンバーも隊員をバックアップしながら、一緒になって、課題に取り組んでいきます。私たちとともに美濃市の観光を持続可能な素晴らしいものにしていく仲間になって頂きたいと思います。
◯ 退任後のイメージ 起業(観光関連事業)、民間観光事業者への就職、観光協会職員、美濃市職員、他
◯協力隊担当者からのメッセージ 和紙推進課 係長 纐纈さん 美濃市は伝統文化・歴史・自然など魅力がたくさんあるまちですが、世間にはまだまだ知られていません。一緒に美濃市の魅力を深めながら、より多くの人に知ってもらえるように盛り上げていきましょう。そんな熱意のある方と一緒に働きたいと思っています。
美濃市観光協会 係長 坂口さん 美濃市の観光には魅力や可能性がたくさんありますが、将来に向けて新たな視点や工夫が求められています。 だからこそ、あなたの視点や感性で、新しい風を吹かせてください! 私たちや地域の皆さんと一緒に悩み、考え、つくっていく、そんな想いを持つ方と出会えることを、楽しみにしています。 ◯サポート体制 本募集をとりまとめる総合政策課には地域プロジェクトマネージャーとして美濃市の政策立案等を行っている隊員OBの大谷さんがいます。彼は2021〜2024年に美濃市で地域おこし協力隊を経験されています。現在、現役隊員のミッション遂行のサポート役として、隊員との壁打ち役や相談等の対応を行っていますので日々の活動において困った際にも安心です。
昨年度から後藤さん、久野さんという二名の隊員も先行して活動しており、地域おこし協力隊内同士での情報交換や交流も定期的に行われています。
さらに今回の募集には(一社)岐阜県地域おこし協力隊ネットワークが美濃市の導入支援を行っています。協力隊ネットワークのメンバーであり、かつ総務省地域おこし協力隊アドバイザーである柴原さんに募集全体の監修を務めてもらっている点も他の地域おこし協力隊の募集と比べて安心できるポイントです。採用後も協力隊ネットワークが岐阜県全体の隊員向けの研修を開催しており、継続的な支援を受けることが可能です。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
美濃市役所募集ページ:https://www.city.mino.gifu.jp/docs/1893497.html ※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください! 採用予定人数:1名
1.地域イベント(季節イベント)刷新 ・目玉になるお土産作り ・インバウンド向け体験コンテンツ造成 ・観光消費額を上げられる施策の提案及び導入
その他、観光に資する業務や応募時に提案のあった内容。なお、その場合は最終的に応募者本人と担当課との協議のうえ、決定します。
・関係者と積極的かつ良好なコミュニケーションを図れること ・主体的に課題を見つけ既存プロセスの改善を図り、または新規企画を具体化できること ・業務推進に必要な専門知識を学ぶ意欲や熱意があること ・粘り強く最後までプロジェクトを実行できること ・地域の行事・イベントを楽しんで参加できること
・業務プロセスの改善、DX推進経験 ・コミュニティ運営など、広くまちづくり、地域活動に関わった経験 ・新規イベント企画、ファンコミュニティの醸成・運営経験 ・観光及び商品開発関連の業務経験があること(旅行会社・イベント会社等)
基本報酬:月額 290,000円相当(週に31時間勤務したうえで期末勤勉手当含めて月で割戻しした場合)、時間外勤務手当無
保険等の加入:健康保険、厚生年金、雇用保険に加入
活動に要する経費の負担:市の予算の範囲内の額で、報酬とは別に下記の経費を支出します。 1. 車両の燃料費(活動使用分) 2. 研修費および出張等に係る旅費 3. 活動に必要な備品、消耗品 4. その他活動に要する経費
※住居の家賃及び車の購入費、リース費用については経費対象外(補助なし)となりますのでご注意願います
雇用形態:美濃市の会計年度職員(パートタイム) 期間:委嘱は1年ごとの更新(最長3年)、業務契約は年度ごとの更新になります。(最長3年) 勤務日数:週4日相当(1週間の勤務時間数は31時間となります)
住所
連絡先
住居:原則自身で手配(以下市営住宅・お試し住宅を紹介可能) https://www.city.mino.gifu.jp/docs/otameshijyuutaku.html
副業の取り扱い:地域おこし協力隊員としての活動に支障がないと認められる範囲で、かつ、定住につながる副業については、市の許可を得たうえで従事可能
服務:地方公務員法に規定する服務の各規定が適用されます。(服務の宣誓、法令および上司の職務上の命令に従う義務、信用失墜行為の禁止、守秘義務、職務専念義務、政治的行為の制限、争議行為等の禁止など)
募集期間:令和8年1月13日(火)~2月27日(金) ※期間中は随時選考を実施し、募集は定員に達し次第、終了します。
岐阜県美濃市役所 総務部 総合政策課
このプロジェクトの地域

美濃市
人口 1.77万人

美濃市 総合政策課が紹介する美濃市ってこんなところ!
美濃市は、岐阜県の「1/100サイズ」に人口約1万9000人が居住する、コンパクトなまちです。岐阜県の中心という立地から岐阜市・名古屋等の都市部へ抜群のアクセスを持ち、1300年の歴史を誇る「美濃和紙」や「うだつの上がる町並み」、清流・長良川といった地域の宝がこの一画に凝縮されています。
この規模感こそが、移住者や地域おこし協力隊にとっての大きな魅力です。まち全体に目が届き、人との繋がりが濃く、あなたの新しい挑戦がまちの変化としてダイレクトに実感できる「手触り感」があります。
伝統という確かな土台の上に、未来を描くための「余白」が広がる美濃市。この手の届くサイズのまちから、あなたの感性で次の100年を動かしてみませんか?
歴史と創造が交差するこの場所で、共に価値を紡ぐ仲間をお待ちしております。



















