〜100年後も続く観光と自治〜【奄美大島発_再生型観光】流域再生ワークショップ

イベント・体験
公開:2026/01/19 ~ 終了:2026/01/31

開催日程:

2026/02/14 01:00 ~ 2026/02/14 08:00

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2026/01/27

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2026/01/23

奄美大島は生物多様性の豊かさが評価され、2021年に世界自然遺産に登録されました。 希少種や固有種が多く生息するこの自然環境はもちろん、その自然と共存しながら培われてきた伝統文化や景観は、奄美独自のもので誇るべき島の宝です。 しかしながら、気候変動などによる自然環境の変化や、伝統が色濃く息づくエリアで生活様式の変容による過疎の進行、文化喪失の危機など、さまざまな社会課題も抱えています。

これらの状況を鑑み、将来を見据え、龍郷町は、生物多様性、伝統的景観、伝統文化の保全と再生に向け、ネイチャーポジティブ宣言を行いました。 この宣言を行動規範とし、LocalCoop龍郷は、龍郷町と共に、地域の主産業の一つである観光を再定義し、観光は地域資源を消費するものではなく、地域を再生させるものとして、人類がこれまで自然と共存しながら育んできた里山を含む流域の再生など、人が来れば来るほど自然も暮らしも豊かになる再生型観光を進めます。

今回私たちは、「100年後も続く観光と自治」を掲げ、住民や行政など多様な関係者が手を携合いながら、地域のナカもソトも関わり合う”共助”による新たな自治に向けた再生型観光の一歩として、流域再生ワークショップを開催します。

生き物にも地域の営みにも寄与する再生型観光

今回のプログラム開催地となる秋名地区は、450年以上継承される五穀豊穣を祈る祭り、秋名のアラセツ行事や、大島紬の伝統柄「秋名バラ」柄発祥の地など、伝統色豊かな場所です。 奄美群島国立公園に含まれる集落は、豊かな雨が降り注ぐ常緑広葉樹林の山に隣接し、集落内には川が流れ、眼前には海が広がります。

これは、自然との共存により守られてきた「カミヤマ〜カミミチ(集落内)〜ネリヤカナヤ(海にあるカミサマの国)」という奄美の象徴的な集落景観でもあります。 そして、この秋名では、奄美群島最大級にして唯一の広大な田園で稲作が受け継がれ、その稲作の豊作を祈る祭りが、アラセツ行事であり、まさに秋名のアイデンティティです。

祭りの精神性の核となる稲作は、人口減少と生活様式の変容に伴い、存亡の危機にありますが、今回は、地域住民とみなさんと共に、稲作を含む秋名の流域に繋がる伝統文化、伝統的景観、生物多様性の保全と再生に寄与するプログラムとして開催します。

具体的には、生物多様性の専門家である坂田昌子さんを講師にお迎えし、田んぼに繋がる素掘りの排水路に、伝統的土木工法である石積みを施すワークショップとなります。 石積みを施すことで、生き物が生息しやすくなる一方で、田んぼの土が土塀から流れ出ること防ぎ、サンゴや海藻などを覆ってしまう土砂流入も抑制します。 また、秋名では、田んぼがぬかるみやすいことが稲作の課題でしたが、排水路を石積みで整備することで、水の流れを整え、乾きやすい田んぼにすることで、耕作しやすい圃場に改善していきます。

奄美の豊かな自然と文化の保全と再生に向け、講師の坂田さんから生物多様性や流域の再生の視点を学び、そして、地域の方々と交流しながら取り組む協働プログラムに参加してみませんか?

秋名地区には奄美群島最大級の田園が広がります
秋名地区には奄美群島最大級の田園が広がります
12月にも石積みのワークショップを開催しました
12月にも石積みのワークショップを開催しました

地域への敬意と流域再生への関心をお持ちの方、大歓迎です

世界自然遺産の島として、自然の豊かさが注目される奄美大島において、この豊かで手付かずの自然が受け継がれてきたのは、そこに暮らす人たちの営みによるものです。

私たちは、奄美の豊かな自然はもちろん、地域の暮らしや文化、精神性にも敬意を払い、寄り添いながら、流域再生を起点とした再生型観光に取り組んでいきたいと考えています。

そのような姿勢に共感していただける方々と共に、100年も続く観光と自治に向けて共創していきたいと考えています。

講師に生物多様性の専門家である坂田昌子さんをお迎えします
講師に生物多様性の専門家である坂田昌子さんをお迎えします
鬱蒼と雑草が茂っていた排水路が石積みで生まれ変わりつつあります
鬱蒼と雑草が茂っていた排水路が石積みで生まれ変わりつつあります

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

〜100年後も続く観光と自治〜【奄美大島発_再生型観光】流域再生ワークショップ

開催日程

2026/02/14 01:00 〜 2026/02/14 08:00

費用

参加費:無料

◼️参加者負担 ・現地集合場所までの交通費 ・宿泊費 ・滞在中の食費

◼️参考情報 ①アクセス 奄美大島島内の龍郷町にある秋名地区(空港から車で40分)

②宿泊場所 秋名地区には、「荒波のやどり」という宿泊施設があります。 一棟貸タイプ(WiFiなし)、部屋貸しタイプ(WiFiあり)が選べます。 荒波やどりHP:https://yado.e-akina.com/shima-yado/

③食事環境 一棟貸タイプは、自炊可能ですが、部屋貸しタイプは、外食または、惣菜の購入(※)が必要となります。昼食は、荒波のやどり1階「あらば食堂」が利用できます。 あらば食堂HP:https://yado.e-akina.com/shima-syoku/ ※外食、惣菜の購入いずれも、宿泊場所から車で15〜20分程度の場所にあります。

④移動手段 公共交通機関が少ない為、レンタカー等、車をご準備ください。車ないしはバイクが無いと不便です。

集合場所

秋名コミュニティセンター駐車場 https://share.google/gThNIVtshKSwLqb3C

募集者 / 主催者
共催:一般社団法人 Local Coop 龍郷/一般社団法人E'more秋名
その他

◼️応募方法  参加ご希望の方は、まずは「応募したい」を押してください。「応募したい」を押して頂いた方に当日のプログラム詳細を改めてご案内します。 ◼️募集人数  5名程度(定員になり次第、募集終了) ◼️持ち物 ・水に濡れても良い作業着 ・長靴 ・タオル(汗や手を拭けるもの) ・帽子 ・飲み物 など

共催:一般社団法人 Local Coop 龍郷/一般社団法人E'more秋名

このプロジェクトの地域

鹿児島県

龍郷町

人口 0.55万人

龍郷町

村上 裕希が紹介する龍郷町ってこんなところ!

生物多様性の価値が評価され、世界自然遺産に登録された奄美大島。 その世界自然遺産のベースとなる奄美群島国立公園は、「生態系管理型」と「環境文化型」の保全と利活用が謳われています。 希少種や固有種が多く生息する豊かで希少な生態系、そしてその自然と共存した暮らしぶりを環境文化と呼び、それらがおり重なる環境が奄美大島の特徴であり、魅力でもあります。 自然、文化、歴史さまざまな側面からも魅力的で奥深い奄美大島。 そんな奄美大島の玄関口である、奄美空港から約20分の場所にある龍郷町は、自然と奄美らしい暮らしぶり、そして利便性を兼ね備えた暮らす場所として人気の町です。 先人から受け継がれてきた暮らしぶりが残る龍郷町では、豊かさとは何か、ここで暮らす人たちと共に過ごす時間の中から、そんな気づきを与えてくれる素敵な町です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

1982年神奈川県横浜市出身、学習院大学卒。趣味や仕事で国内外を巡る中、 2008年奄美に初めて訪れる。 奄美で出会った人と自然に憧れ、ハードリピーターになり、子どもの誕生を機に、奄美へ移住、2016年龍郷町地域おこし協力隊に着任。 2018年、地域を将来に繋げる為に地元有志と一般社団法人E’more秋名(いもーれあきな)を設立。

飲食・宿泊・地域コーディネート事業などを展開し、「あらば食堂」では、地元のお母さんたちがつくる郷土料理を提供し、旬の食材と島文化を伝える場づくりを行う。

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