
【12/08 オンラインイベント】人生横丁 第四夜
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/12/08仕事を終えた人たちが向かうのは、軒先にたつ小さな居酒屋。
「もう疲れた。限界だ。しんどい。逃げだしたい。」 そんなことを思いながらも毎日働いて、 週末にイライラや疲れを持ち越しながら、また月曜日。
「自分は本当にこのままでいいのか。」 ぼんやり考え続けながらも、毎日は続くし立ち止まっている暇もない。 行き場のない気持ちを抱えながら、駆け抜ける日々。
「大変なのは自分だけじゃない。けど、自分だって頑張ってる。」 そんなことを思いながら、ふらっと立ち寄る憩いの場。
ここは人生横丁。
様々な想いを持ちながら、ほっと一息つくためにやってくる。 さて、今夜もいつもの乾杯をーー。
人生いろいろあるけど、それでいいんです。
「本当は自然に囲まれた生活を…」「頑張ってきたけどコレじゃない感」「そろそろ違う景色を見て暮らしてみたい」
”それでいいんだよ。”
これがこの横丁では合言葉です。
「人生横丁 第四夜」では、陸前高田に移住した人の仕事・暮らしの話はもちろん、ちょっと泥臭く人間味のある姿やリアルな姿をオンラインでお届けします◎ 当日来るお客さんは、この方々です!
⦅ 参加ゲスト ⦆ ①古谷恵一さん(一般社団法人マルゴト陸前高田) 神奈川県横浜市出身。大学生時に所属していたアカペラグループの一員として2008年に初めて陸前高田市に訪れる。大学卒業後、予備校の職員を務めるも退職し、2017年4月に陸前高田市に移住。一般社団法人マルゴト陸前高田で教育旅行・民泊事業を担当している。
②宮本妃菜さん(株式会社ロッツ) 兵庫県宝塚市出身。大学在学中に陸前高田市を訪れたことを機に定期的に通い、友人とともに小友町上の坊地区の盆踊り「やんべプロジェクト」や「たかたもりあそび」の活動を始める。2019年陸前高田市へ移住、同年ロッツ株式会社入社。市内の薬局や病院で心理相談員を務める。


こんな方におすすめ!
今の働き方、暮らし方にモヤっとしている方 もう少し頑張りたいから一旦休みたい、相談したい方 働き方や暮らし方を見つめ直したい方 東北・岩手・陸前高田と繋がりたい方 素の田舎暮らしを聞いてみたい方


募集要項
2020/12/07 〜
19:30~21:00 ※途中参加・退出も自由ですので、気軽にご参加ください!
無料
・定員:15名 ・スケジュール: ■人生横丁 第四夜 開催方法:Zoom(別途URLをお送りいたします。) 主催:特定非営利活動法人高田暮舎(https://takatakurashi.jp/) お申し込み:下記URLからお願いいたします。(数分で完了します) https://forms.gle/XL9gCDAibakPmwDX8
■おしらせ ・当イベントは配信型イベントです。 ・チャットでのお話、コメント、質問もできます◎
スケジュール 19:30〜20:10 お酒を飲みながらゲスト2人のトーク 20:10~21:00 横丁みんなでお話をしましょう!
このプロジェクトの地域

陸前高田市
人口 1.71万人

たせが紹介する陸前高田市ってこんなところ!
自然豊かで、海の幸も山の幸も楽しめる陸前高田。「岩手の湘南」とも言われており、夏は涼しくエアコン要らず、冬は雪が降っても積もらない程度の気候です。 海と共に生きる半島側の地域から山間部の自然を感じる地域まであり、8町で構成されています。 . ここで暮らすと、たくさんの文化に触れることができます。 ふらっとご近所の家に立ち寄ると始まる''お茶っこ''、畑から取れたものや作ってみたおかずなどをお裾分け合いする''より取り''。 私は先日お野菜や海鮮をいただき、”カニ汁”や”鍋”で陸前高田の味覚を堪能させていただきました。とれたての食材で作る料理は、本当に絶品です。 . Uターン・Iターンなど関係なく、やってきた人を温かく迎え入れてくれる風土があることも陸前高田の大きな魅力の1つ。震災をきっかけに、これまでに多くの移住者たちが復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、チャレンジしやすい環境となっています。 . 「人と人とのつながりを密に感じたい」「自然に囲まれた暮らしをしたい」「新しいチャレンジをしてみたい」など、どんな些細な想いやきっかけでもかまいません。ぜひ魅力たっぷりな陸前高田に興味を持ってもらえたら嬉しいです。