“薬草の里”に受け継がれてきた資源を活かし、仕事をつくる。多気町の地域プロデューサー募集!
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「興味ある」が押されました!
2026/07/03「興味ある」が押されました!
2026/07/03「地域には、まだ活かしきれていない資源がたくさんある。」
私たちが今回募集したいのは、そんな地域資源を商品や体験、ブランドへと育てていく地域プロデューサーです。
舞台となるのは、山深く緑が豊かで、四季の移ろいや時間の流れを全身で感じることができる三重県多気町。薬草公園やハーブ園、足湯、そして地域の人たちが長年守り続けてきた薬草文化があります。
商品開発、ブランドづくり、販路開拓、体験プログラムの企画など、地域の皆さんと一緒に新しい仕事を育てていくことが、今回のミッションです。
もちろん、最初からすべてが用意されているわけではありません。
だからこそ、自分の経験やアイデアを活かしながら、地域の人たちと一緒に新しい挑戦を楽しめる方に来ていただきたいと考えています。
多気町は、8代将軍徳川吉宗に仕えた本草学者・野呂元丈を輩出したことで知られ、「薬草」と関わりが深い町でもあります。
その偉業を偲び建てられた「元丈の館」(2026年6月現在休館中)や、さまざまな薬草薬樹、ハーブが植えられている中山薬草薬樹公園など、町には薬草関連の場所が点在しています。
地域の有志メンバーは、これまで薬草公園の管理・整備を行ったり、薬草の観察会や専門家による講演会などを開催したりしてきました。 けれど今、その資源を商品や事業へ育てる担い手が足りません。
豊かな自然と暮らしやすさを併せ持つ多気町で、一緒にこの町の未来をつくってみませんか。
“薬草の里”とは? 多気町が守ってきた大切な資源
多気町を語るキーワードとして欠かせない「薬草」。
町では、地域の有志メンバーが「薬草部会」として集い、薬草公園で薬草や薬樹のお世話をしてきました。現在休館中の「元丈の館」では、かつては薬草観察会や食事会、小学生向けの体験学習も行われ、薬草を「見て、香って、味わって、学ぶ」場所として親しまれてきたそうです。
同じく地域住民で構成される「ハーブの会」では、ハーブティーづくりや薬草足湯用の材料づくりなどを行なっており、つくったハーブティーをおやつと惣菜のテイクアウト専門店である「ゆめこや」で販売したりしています。 薬草公園やハーブ園だけではありません。最近復活した薬草の足湯も、地域の大切な資源のひとつ。 足湯には町外から訪れる人も多く、地元の人がなかなか入れないほど賑わうことも。なかには、足が痛くて歩きにくそうに来られた方が、足湯に入ったあと、帰りには軽やかに歩いていったという印象的な出来事もありました。 足湯により、人が集まり、会話が生まれる時間が生まれています。
足湯、ハーブティー、元丈の館、薬草公園、そして地域の人たちの知恵や手仕事。 多気町にある資源は、薬草そのものだけではありません。それらをどう組み合わせ、商品や体験、場づくりへと育てていくか。 そこにも、今回の地域プロデューサーの役割があります。
それぞれが楽しさとやりがいを感じながら取り組んでいる薬草の活動ですが、一方で皆が「新しい風不足」を感じています。
・地域の資源はたくさんあるのに、それを「商品」「事業」にできる人がいない ・多気町の特色について、ブランディングができていない ・アイデアはいろいろあるが、実際にそれを形にできていない
などなど……課題は尽きません。
13年前にこの地にやって来て、「元丈の館」の運営に携わってきた上田さんは、地域の人と少しずつコミュニケーションをとりながら地域の課題を見つめ、地道な活動を続けてきた一人です。
「私も含めてだんだんみんな年をとってきたので、若い方にしっかり賃金をお支払いしながら薬草についての活動を盛り上げていくシステムをつくらないといけないなと思います。薬草公園で取れるよもぎとかドクダミを産業化して、『ここに来ればお金になる』という場になったらいいですよね」(上田さん)
最初の拠点は、薬草公園と地域の人たちが守ってきた活動の場
「先人たちが守ってきたものを、自分たちの代で潰すわけにはいかない。そんな責任を感じながら薬草にまつわる活動を続けてきました」と、薬草部会のメンバーは話します。
一方で、活動を続ける人たちの高齢化や「元丈の館」の休館により、薬草の可能性を十分に活かしきれていないのが現状です。
地域の人々の思いも汲みつつ、自ら手を動かし、新しい視点で町の魅力を発信する方法を考えられる人——。いま多気町では、そんな新しい風が求められています。
あなたなら、この資源をどう育てますか?
例えば… ・ハーブティーを新しくリブランディングする ・都市部へ販路を広げる ・薬草をテーマにした体験イベントを企画する ・足湯を軸に、地域の人が集まるイベントを企画する ・地域資源を活かした商品開発やマーケット開拓にチャレンジする ・地元企業とのコラボ商品を開発する
もちろん、これが「正解」ではありません。 地域にはまだ活かしきれていない資源がたくさんあります。 あなた自身の経験やアイデアで、この町ならではの新しい仕事を育ててください。
活動の中心となるのは、野呂元丈ゆかりの地に整備された薬草公園、ハーブ園、そして現在休館中の「元丈の館」周辺です。「元丈の館」を拠点に、ここでできることと絡めて事業を考えていくことも大歓迎です。
ハーブティーや足湯用ハーブ、よもぎ、ドクダミ、桑など、素材の種はあります。地域の人たちの知恵もあります。 けれど、それをカタチにし、届け、仕事として育てていく人が足りていません。
いきなり派手なこと、大きなことを仕掛けずとも、まずは地域に入り、草刈りや収穫、ハーブティーづくり、足湯の準備などを一緒にしながら、どんな資源があり、どんな可能性があるのかを見つけていってもらえたらと思います。
そしてその先に、ハーブティーの商品開発、薬草を使った体験イベント、足湯と組み合わせた飲食や物販、薬草観察会、都市部への販路づくりなど、新しい仕事の芽を育てていくことが期待されています。
薬草公園は、単なる観光施設ではありません。地域の人たちが守ってきた記憶の場所であり、これから新しい仕事を生み出していくための出発点です。
あなたなら、この薬草の里に眠る資源を、どんな仕事につなげますか?
「多気町・薬草のことをもっと知りたい」 「人と関わりながら、自分のやりたいことを実現したい」 「自分の経験・スキルを活かして、地域でのビジネスにチャレンジしたい!」
そんな想いを持っている方に、ぜひ来てほしいと思っています。
まずは地域に入り、人と関わりながら、 「この資源なら、こんな可能性があるかもしれない」 そんな手触り感を感じながら、 可能性が眠る多気町で、私たちと一緒に新しい暮らしと仕事にチャレンジしてみませんか。
興味を持った方、一度話を聞いてみたい方、ぜひお気軽にご応募ください!
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
今回のポジションは「地域おこし協力隊」の枠での募集です。
住民票を多気町に移していただくこと、基本的に8時から17時まで勤務すること以外は、特にルールや条件はありません。勤務時間以外は自由なので、多気町から足を伸ばして他の地域に行ってみたり、副業をしたり、ぜひこの場所での生活を自由に満喫してください。
知らない町での仕事や暮らしは不安もあると思いますが、私も移住者なので、移住してきた人の気持ちはわかるつもりです。 私が多気町の人たちに温かく迎えていただいたように、今度は私が、新しく来る方を受け入れる番だと思っています。
人と接することが好きな方 薬草に興味がある方、歓迎!
「多気町・薬草のことをもっと知りたい」 「人と関わりながら、自分のやりたいことを実現したい」 「自分の経験・スキルを活かして、地域でのビジネスにチャレンジしたい!」 と感じている方、歓迎です。
基本給料26万円 (住居手当て:月額5万円支給)
8時から17時まで勤務すること以外は、特にルールや条件はありません。
住所
連絡先
活動費のサポートも充実しています! ・住居費:月額5万円まで補助(共益費・駐車場代含む) ・活動車両費:月額3.5万円まで補助(条件あり) ・視察・研修費・印刷費・消耗品費・交通費・燃料費なども活動内容に応じて支援します。
多気町役場
このプロジェクトの地域
多気町
人口 1.36万人
三重県多気町移住担当が紹介する多気町ってこんなところ!
三重県のほぼ中心に位置する多気町(たきちょう)。 程よい田舎で地方都市にも近く生活しやすい地域です。食のまちとも言われ今でも伊勢神宮に産品を奉納されております。多気町でしか育たない山芋の一種の「伊勢いも」や前川次郎という品種の柿、松阪牛の肥育産地でもあるので山の幸、海の幸(海も近いです)に恵まれております。 多気町には高校生が部活動で運営する高校生レストランがございます。高校生が頑張って切り盛りしておりますのでぜひお越しください。
このプロジェクトの作成者
三重県のほぼ中心に位置する多気町(たきちょう)。 程よい田舎で地方都市にも近く生活しやすい地域です。食のまちとも言われ今でも伊勢神宮に産品を奉納されております。多気町でしか育たない山芋の一種の「伊勢いも」や前川次郎という品種の柿、松阪牛の肥育産地でもあるので山の幸、海の幸(海も近いです)に恵まれております。 多気町には高校生が部活動で運営する高校生レストランがございます。高校生が頑張って切り盛りしておりますのでぜひお越しください。