大手ゼネコンから地域おこし協力隊へ大転身!! ~滋賀県竜王町での半農半Xと二拠点生活~後編

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公開日:2026/08/03 06:15

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「興味ある」が押されました!

2026/08/03

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2026/08/03

「食や農には興味がある。でも、農業だけで生活していくのは難しそう…」 「今の仕事や経験を生かしながら、まちづくりに関わる方法はないだろうか?」 そんなことを考えたことがある方に、滋賀県竜王町での私の暮らしを紹介したいと思います。

私は現在、竜王町の地域おこし協力隊として農業に取り組みながら、道の駅や地域資源を生かしたまちづくりにも関わっています。

平日は竜王町で過ごし、週末は大阪にいる家族のもとへ戻る二拠点生活です。

食と農を通して守っていくものとは…

現在、「半農半X」、「二拠点生活」の生活を体現していますが、 「半農半X」、「二拠点生活」という流行りの言葉の陰に、 この地域の人口減少、高齢化を感じています。 90歳のおばあさんが農地を守るために、 一生懸命、鎌で斜面の草を刈ってくれています。 農業者の平均年齢は70歳前後と言われていますが、 あと何年いっしょにできるのでしょうか? 農地を守る人が減れば、農村の景観や水路、生き物の環境も変わります。 農業の担い手不足は、食料生産だけの問題ではありません。

この地域の多くの方は、守る農業に従事されてきました。 先祖代々の農地、農村を守ってこられました。 ひいては、人と生き物との共存、自然にやさしい循環型社会など、 実は地域での実践を通して未来を守ってきたのではないでしょうか。

そのバトンを誰が引き継ぐのか、大きな課題に迫られています。

もうすぐ、地域おこし協力隊として2年が経とうとしますが、 私は、今後も農業を通して、地域をそして人にやさしい未来を守っていけるような 仕組みを考えていくことが必要だと考えています。

しかし、現実問題として、一文の得にもならない草刈り作業をしながら、農産物をつくるだけで十分な収入を得ることは簡単ではありません。

幸いにも、竜王町は、米、野菜、果樹、近江牛など食材の宝庫です。 町内には二つの道の駅もあります。 地域の食材を加工商品や体験、観光、ふるさと納税などにつなげる仕組みには、まだ考える余地がありそうです。

農業を続けるためには、生産だけでなく、商品づくり、販売、情報発信、観光、教育などをまちぐるみで組み合わせる必要があるのではないか? 畑に入ったことで、農業の外側にある課題も見えるようになりました。

竜王町は食材の宝庫
竜王町は食材の宝庫
この農地・農村を誰が守っていくのか
この農地・農村を誰が守っていくのか

食や農に関わる方法は、農作業だけではない

私は現在、農作業と並行して、道の駅を地域の食や農、観光をつなぐ拠点としてどう生かせるか、町や地域の関係者と考えています。 将来的には、竜王町の食材を使った商品開発や、小さな加工拠点づくりにも取り組めればと思っています。 もし、次のようなことに関心がある方がいらっしゃれば、一度話してみたいと思っています。 • 農業と今の仕事を組み合わせた半農半X • 地域の食材を使った商品やメニューづくり • 道の駅の売場や体験の企画 • 写真、文章、映像、デザインを使った地域の発信 • 農業や里山を生かした観光、教育、イベント • 副業や二拠点生活から始める地域との関わり

農作業の経験がなくても、料理、商品企画、販売、デザイン、情報発信、ITなど、これまでの仕事で身につけたことがまちづくりに生かせる場面はあると思います。

道の駅は農を通したプラットフォームとして無限の可能性
道の駅は農を通したプラットフォームとして無限の可能性
まずは一度竜王の野菜を食べてみませんか?
まずは一度竜王の野菜を食べてみませんか?

まずは竜王町を見に来ませんか

地域に関心があるからといって、すぐに移住や就農を決める必要はありません。 私自身も、大阪とのつながりを残しながら、竜王町での仕事と暮らしを組み立てています。 地域での仕事は、最初から用意されているものばかりではありません。 人と出会い、現場を見て、小さく試しながら、少しずつ形になっていくものもあります。 食や農、半農半X、二拠点生活、まちづくりに関心がある方は、まずはスマウトの「興味ある」を押してみてください。 「農業を見てみたい」「道の駅の商品づくりに興味がある」「今の仕事を生かして地域と関わりたい」など、一言添えていただければうれしいです。 竜王町の畑や道の駅を見ながら、それぞれにどのような関わり方があり得るのか、一緒に話してみませんか?

このプロジェクトの地域

滋賀県

竜王町

人口 1.12万人

竜王町が紹介する竜王町ってこんなところ!

近江牛や近江米、果樹などの特産品やアウトレットモール、大規模工場の立地など農商工観光の魅力が揃い、名神高速道路で京阪神、名古屋へのアクセスも良好。竜王町コンパクトシティ化構想により、にぎわいと利便性を創出し、さらに暮らしやすいまちづくりが進んでいます。

このプロジェクトの作成者

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竜王町は東に雪野山、西に鏡山と2つの竜王山を背景に、大地の豊かな恵みを受け継ぎ発展してきました。総面積の約30%を占める水田では良質の「近江米」が生産されるほか、果樹栽培も盛んで、年間を通して旬の味覚を楽しむことができます。また、「近江牛発祥の地」としても知られ、県内でも最大級の肥育頭数を誇ります。  まちの賑わいスポットには、竜王インターチェンジ近くのアウトレットパーク、体験交流型の農業公園である道の駅「アグリパーク竜王」、源義経の烏帽子の形をした屋根が特徴的な道の駅「竜王かがみの里」などがあり、県内外から多くの人にお越しいただいています。  町南部に立地する大手自動車工場は、県内最大級の工場として稼働するほか、「滋賀竜王工業団地」、「滋賀山面工業団地」では新たな企業立地が進み、町の活力源となっています。  今後、竜王町コンパクトシティ化構想に基づく中心核整備により、賑わいと利便性を創出し、さらに便利で暮らしやすいまちづくりを進めていきます。

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