移住者が紹介!近江八幡市4つの駅、それぞれの暮らしの魅力
公開日:2026/09/25 07:42
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2026/09/25「近江八幡市ってどんな街ですか?」
移住相談でよくいただく質問です。
実は近江八幡市には、JRの「近江八幡駅」「安土駅」「篠原駅」と、近江鉄道の「武佐駅」の4つの駅があります。同じ市内でも、それぞれの駅周辺には異なる魅力があり、暮らし方もさまざまです。
私は京都から近江八幡市へ移住し、現在は地域おこし協力隊として移住・定住支援を行っています。実際に暮らしてみると、駅ごとに街の雰囲気や便利さ、人との距離感が大きく違うことを実感しました。
この記事では、移住者だからこそ感じた4つの駅の特徴やおすすめポイントをご紹介します。
近江八幡市への移住を考えている方や、「市内のどのエリアが自分に合っているんだろう?」という方の参考になれば嬉しいです。
まずはチェック!近江八幡市4つの駅と周辺スポット
近江八幡市には、JR琵琶湖線の篠原駅・近江八幡駅・安土駅と、近江鉄道の武佐駅があります。
市の北側には琵琶湖があり、近江八幡駅から南方面には三井アウトレットパーク滋賀竜王があります。
4つの駅だけでなく、周辺の主なスポットとの位置関係も知っておくと、それぞれのエリアでの暮らしをイメージしやすくなります。
便利さと歴史が魅力の近江八幡駅・安土駅
【近江八幡駅】🚉
近江八幡市の玄関口である近江八幡駅は、JR琵琶湖線と近江鉄道八日市線が乗り入れる、市内で最も利便性の高い駅です。
JRでは新快速が停車し、京都駅まで約30分、大阪駅へも約1時間でアクセスできるため、市外への通勤、通学にも便利です。近江鉄道へ乗り換えれば、武佐や八日市方面へも移動できます。
駅の北口・南口にはバス乗り場があり、市内各地へ向かう路線が運行されています。
近江八幡駅から北西へ進むと琵琶湖や長命寺方面、南東方面には三井アウトレットパーク滋賀竜王があり、駅を中心にさまざまな方面へアクセスできます。
駅周辺にはスーパーや飲食店、病院、市役所、学校、商業施設などが集まっています。車を持たない方でも、駅周辺で生活に必要な用事を済ませやすい環境が整っています。
また、駅北口から約30分歩けば、八幡堀や日牟禮八幡宮、八幡山ロープウェーなど、近江八幡を代表する歴史的な町並みに触れることができます。
利便性の高い駅周辺で暮らしながら、少し足を延ばせば近江八幡らしい歴史や文化を楽しめるのが、このエリアの大きな魅力です。
【安土駅】🚉
安土駅は、近江八幡駅から東へ1駅先にあります。
JR琵琶湖線の普通列車が停車し、近江八幡駅までは約3分。2017年には橋上駅舎へと生まれ変わり、エレベーターやエスカレーターが整備されるなど、利用しやすい駅になりました。
駅舎には安土城をイメージしたデザインが取り入れられ、駅前には織田信長像が建つなど、駅を降りた瞬間から歴史のまち・安土らしさを感じられます。
安土城跡や安土城考古博物館、安土城郭資料館など、歴史を深く知ることができる場所も多く、歴史好きの方には特に魅力的なエリアです。
また、年間を通して地域イベントも多く開催されており、地域の方と交流する機会が多いのも安土ならではの特徴です。
近江八幡駅周辺が利便性を重視した暮らしに向いている一方で、安土駅周辺は、歴史や地域とのつながりを身近に感じながら暮らしたい方におすすめです。
自然と落ち着いた暮らしが魅力の篠原駅・武佐駅
【篠原駅】🚉
篠原駅は、近江八幡市の西側、近江八幡駅と野洲駅の間にあるJR琵琶湖線の駅です。
新快速は停車しませんが、近江八幡駅までは約3分、野洲駅へも一駅とアクセスしやすく、京都・大阪方面へも乗り換えながら移動できます。
2015年には橋上駅舎へと建て替えられ、エレベーターやエスカレーター、自由通路が整備されるなど、より利用しやすい駅になりました。
駅周辺には住宅街が広がり、スーパーや公園、郵便局など日常生活に必要な施設も揃っています。人通りも比較的落ち着いており、静かな住環境を求める方や、子育て世帯にも人気のエリアです。
また、近江八幡方面だけでなく野洲方面へも移動しやすく、生活圏を広げやすいのも魅力の一つ。
便利さと落ち着いた住環境のバランスが取れた駅です。
【武佐駅】🚉
武佐駅は、近江鉄道八日市線(万葉あかね線)の駅で、近江八幡駅から1駅の場所にあります。
近江八幡駅でJR琵琶湖線へ乗り換えることができるため、京都・大阪方面へ向かう際にも利用できます。
昔ながらの趣を残す無人駅で、ゆったりとした時間が流れるローカル線ならではの雰囲気を感じることができます。
駅周辺には、かつて宿場町として栄えた中山道武佐宿の町並みが残り、歴史を感じながら散策を楽しめます。昔ながらのまち並みと自然が調和した穏やかな環境が広がっています。
近江八幡駅周辺の利便性とは異なり、地域のつながりや歴史ある風景を大切にしながら、ゆっくりと暮らしたい方におすすめのエリアです。
【4つの駅から、自分に合った近江八幡暮らしを】
今回ご紹介したように、同じ近江八幡市内でも、駅によって暮らしの雰囲気は少しずつ異なります。
便利さを重視するなら近江八幡駅。 歴史や地域とのつながりを身近に感じたいなら安土駅。 落ち着いた住環境を求めるなら篠原駅。 昔ながらのまち並みやローカルな暮らしを楽しみたいなら武佐駅。
移住先を探すときは、家賃や間取りなどの物件条件だけでなく、「自分はどんな環境で、どんな暮らしをしたいのか」という視点からエリアを選んでみるのもおすすめです。
私自身も京都から近江八幡市へ移住し、実際に暮らしてみて初めて気づいた魅力がたくさんありました。
現在は近江八幡市の地域おこし協力隊として、移住・定住に関する相談を受けています。
「近江八幡で暮らしてみたい」 「自分にはどのエリアが合いそう?」 「住まいや地域についてもう少し詳しく知りたい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
文章や写真だけでは分からないことも含めて、実際に移住して暮らしている目線から近江八幡をご紹介できればと思います。
この記事が、皆さんにとって自分らしい「近江八幡暮らし」を見つけるきっかけになれば嬉しいです。
このプロジェクトの地域
近江八幡市
人口 7.87万人
西田 悠真が紹介する近江八幡市ってこんなところ!
本市は、湖上の交通路と陸上交通路の要衝地として発展し、各時代の重層的で多様な歴史文化が現在のまちの趣や品格を形成しています。 戦国時代に楽市楽座令が布かれた地域として、古くから商人の往来があり、本市は、外から多くの人々を受け入れてきた長い歴史と、各地からの物資や情報が集積する地としての性格を有しています。また、本市は、外から人・物・情報を受け入れるだけではなく、江戸時代から他国で商いを行う(行商、出店)、旅行者としての長い歴史も有しています。 本市には、琵琶湖の豊かな水及び土壌のもとで長年受け継がれてきた伝統野菜や湖魚を使った伝統的な郷土料理、市内各地で様々に発展してきた集落の生活文化、火祭りをはじめとした特色ある祭礼及び年中行事、内湖、湖上交通等に支えられたヨシ製品などの産業・生業が、暮らしの中に脈々と息づいています。 また、八幡商人の倫理及び道徳をはじめ、ウィリアム・メレル・ヴォ-リズの活動にも見られる「社会貢献」の精神風土が現在も大切に受け継がれています。
このプロジェクトの作成者
・移住関係のサポート 移住希望者のヒアリング、物件提案、内見調整、地域の生活環境の説明など、住まいに関する一連の流れをサポートできます。 ・デザイン制作 移住相談会で使用する資料作成、地域イベントのチラシ・ポスター制作を行っています。 地域おこし協力隊として、滋賀県近江八幡市を中心に「移住定住の促進」「住まいに関する相談対応」に取り組んでいます。移住希望者の方の物件探しのサポートや、地域の魅力を伝えるための資料・パンフレット制作、相談会での案内など、地域と人をつなぐ活動を日々行っています。