【島根県奥出雲町】地域おこし協力隊「農業振興鳥獣対策員」募集!
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「興味ある」が押されました!
2026/08/17「興味ある」が押されました!
2026/08/17サルやイノシシと、人はどう共存していけるのか。奥出雲町では今、その問いに真剣に向き合っています。
近年、サルによる農作物被害が増えていますが、実はまだ有効な捕獲方法が確立されていない中で、町では既に2基の大型檻を導入済みです。この設備をどう活かすか、その方法を一緒に考え、検証していく人を探しています。
野生動物の生態を知り、行動を読み解き、人の暮らしとの折り合いをつけていく。それは、動物への関心や、自然を守りたいという思いを持つ方にとって、知識と経験を存分に活かせるフィールドです。
一般社団法人奥出雲町農業公社の一員として、捕獲班や農家、地域住民と連携しながら、人と野生動物が共に生きられる、これからの奥出雲の姿をつくっていきませんか?
奥出雲町地域おこし協力隊募集URL https://www.town.okuizumo.shimane.jp/iju-teiju/teijushien-site/1763431930716_1.html ※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください。
動物と人間が共存するために
サルやイノシシは、奥出雲の里山にもともと暮らしてきた生き物です。人の暮らしとの境界が変わってきたことで、今、農作物への被害という形で、その存在が課題として語られることが増えました。
しかし、私たちが本当に向き合うべきは「動物を排除すること」ではなく、「人と野生動物が、これからどう共に生きていくか」という問いだと考えています。
鳥獣対策員は、その問いに現場で向き合う役割です。一般社団法人奥出雲町農業公社の一員として農業振興全般に関わりながら、地域住民や有害鳥獣捕獲班と連携し、地域住民が安心して暮らせる環境と、町の基幹産業である農業を支えていきます。
<あなたに期待する3つのミッション>
①有害鳥獣対策の最前線へ! 奥出雲町の豊かな里山を守るため、サルやイノシシ等の有害鳥獣から農作物を守り、住民の安全を守るための対策活動の中心的な役割を担っていただきます。これは、単なる駆除だけでなく、被害状況の把握、対策計画の立案、新たな捕獲技術の導入支援、地域住民への啓発など、多岐にわたる取り組みを含みます。あなたの活躍が、奥出雲町の農業の根幹を支えます。
②奥出雲の農業を次世代へ繋ぐ! 有害鳥獣対策と並行して遊休農地利活用にも深く関わっていただきます。奥出雲町内に点在する約270haの国営開発農地が生産者の高齢化等の理由により耕作面積が減少しています。この農地を活用し、畜産農家への粗飼料供給と奥出雲町の特産品である横田小そばを中心としたそば栽培に取り組んでもらい、奥出雲の豊かな土壌で育まれた農作物を、さらに多くの人に届けるための、新たな風を吹き込んでください。
③農家の「困った」を「良かった」に変える伴走者 現場の農家さんが抱える具体的な課題に寄り添い、共に解決策を探る伴走者として活動していただきます。有害鳥獣対策だけでなく、人手不足や高齢化、担い手不足など、農業を取り巻く様々な問題に対し、知恵と行動力でサポートしてください。あなたの力が、農家さんの笑顔に直結します。
正解のない課題に、一緒に取り組んでいける人へ
農家さんが毎日心を込めて育てた農作物たちを食べ漁る動物たち。防護柵や電気牧柵で農地を囲い防御したとしても、それすら潜り抜けて荒らしてしまいます。
動物たちも山での生活に苦しんでいるとわかっていても、繰り返される鳥獣害に「そろそろ農家も終わりにしようか」「もうやってられんわ」と気力を失ってしまう方も少なくありません。
そうした地域の困りごとを、目先の課題とせず、自然環境の保全と人間たちの暮らしを守るために長期的な視点を持って取り組んでいただける仲間を探しています。
<こんな方に向いています!>
①様々な課題について解決策を考えることが好きな人
サルやイノシシの行動には、まだ解明されていないことがたくさんあります。「なぜこの時期に出没が増えるのか」「この対策は本当に効果があるのか」。決まった正解がない中で、現場のデータや行動パターンを観察し、仮説を立てて試してみる。そんな探究的な姿勢を楽しめる方に向いています。
②協調性と社交性を持ち、関係者と連携・協力できる人
この仕事は、農家さん、捕獲班、地域住民など、様々な立場の方々と関わりながら進めていきます。動物への理解と同じくらい、人との対話も大切な仕事です。それぞれの想いや事情に耳を傾けながら、一緒に対策を考えていける方を求めています。
③農業、鳥獣について知識がある人、または興味がある人
専門的な知識がなくても構いません。子どもの頃から生き物が好きだった、大学で生物や環境について学んだ経験がある、動物の生態を知ることに純粋な興味がある。そんな方であれば、知的好奇心を満たしながら仕事に取り組めると思います。「動物を排除する」のではなく、「動物のことをもっと深く知り、人との関係を築き直す」。そんな視点でこの仕事に向き合ってくれる方を、心よりお待ちしています。
【三年間の活動のイメージ】
職場となる奥出雲町農業公社は、町の農業振興を担う組織で、そばや飼料作物の栽培をはじめ、農業振興に関する業務を幅広く行っています。
農業公社の職員として、他の職員や町の農業振興課、町内の農業者と協力しながら、農業や有害鳥獣について、少しずつ知識と経験を積んでいただきます。必要に応じて、大型機械の運転免許なども取得可能です。
3年目には、農業振興や有害鳥獣対策のプロフェッショナルとして、そして奥出雲町における「サル捕獲の第一人者」として活躍していただきたいと考えています。
任期後は、奥出雲町内での起業または関係団体(農業公社等)での就職が考えられます。
【一緒に活動する仲間たち】
移住したての頃は、知り合いも少なく、不安を感じやすいかもしれません。奥出雲町農業公社の職員が活動をサポートしますので、一緒に地域との関係づくりを進めていきましょう。奥出雲町では、農業関係以外にも様々な分野で地域おこし協力隊を募集しており、隊員同士がつながる場も設けています。ぜひ、心を開いて悩みを話せる仲間を見つけていただきたいと思います。
・奥出雲町農業公社職員 ・奥出雲町役場職員 ・奥出雲町有害鳥獣捕獲班員 ・町内農業者
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
【主な業務】 一般社団法人奥出雲町農業公社に所属して活動を行います。 ①サル用大型檻の有効活用のための地域連携と生息調査。 ②サル追い払いについての地域指導。 ③イノシシ用侵入防止柵の設置管理指導。 ④畜産粗飼料栽培、そば栽培。 ⑤その他、奥出雲町農業公社が実施する事業に関する業務 など
【必須スキル】 (1)普通自動車免許(AT限定の場合、採用までの解除見込者を含む)を所持し、日常的な運転に支障のない方 (2)基本的なパソコンの操作(ワード、エクセル等)ができる方 (3)人とコミュニケーションを取ることが好きで、自ら積極的に地域と関わることができる方
〇月給167,000円 〇賞与 あり 〇退職手当 なし
【雇用形態】 事業所型隊員 雇用期間は令和9年4月1日から令和10年3月31日まで (ただし毎年の実績に応じ審査があり最長3年間まで勤務可能です。) ※町との雇用関係はありませんが、町は地域おこし協力隊として委嘱します。 【勤務時間】 勤務日:月につき20日から21日程度(原則として土日祝は休み) 勤務時間:原則として、8時30分から17時15分まで
住所
連絡先
【待遇・福利厚生】 〇通勤手当、住居手当 支給要件を満たす場合に支給します。 〇活動車両貸与 なし 〇社会保険 あり 〇労働災害補償 あり ○有給休暇 受け入れ事業所の規定による
奥出雲町役場 奥出雲創生課
このプロジェクトの地域
奥出雲町
人口 1.06万人
奥出雲町役場が紹介する奥出雲町ってこんなところ!
島根県東部の出雲市や松江市から車で約1時間、出雲の国の「奥」にある奥出雲町。中国山地に囲まれた人口約1万人の町です。 スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されています。これまで受け継がれてきた奥出雲の農業は、たたら製鉄と深い関係があり、今日の仁多米、奥出雲和牛、シイタケ、ソバが育まれ、『たたら製鉄に由来する奥出雲の資源循環型農業』として「日本農業遺産」に認定されています。国指定名勝天然記念物の「鬼の舌震」、宍道湖に注ぐ斐伊川の源流である「船通山」をはじめ、自然豊かな土地です。 町内には、古くからそばの名店が数多くあり、県内外から多くの来客があります。また、船通山や吾妻山など眺望の良い山が多く、登山に最適です。