【アウトドアを愛してやまないあなたへ】酒田を全力で楽しむことからグッドライフをはじめる
公開日:2026/08/10 08:00
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2026/08/12「興味ある」が押されました!
2026/08/10山形県酒田市は、日本三大急流の一つ「最上川」、県内唯一の離島「飛島」、標高2,236mの独立峰「鳥海山」などの豊かなフィールドが身近にそろい、釣り、トレッキング、サーフィン、川遊び、離島での体験など、多彩なアクティビティを日常の延長で楽しめるまちです。
現在、酒田市では「アウトドアを起点に、人と地域を繋ぐ地域おこし協力隊」を募集しています。
本記事では、今回募集をしている地域おこし協力隊の受け入れ先として共に活動するグッドライフアイランド株式会社(以下、グッドライフアイランド)の松並三男(まつなみみつお)さんと武長紀生(たけながよしき)さんのお話をお届けします。
お二人が普段取り組んでいること、協力隊とともに活動していくうえで大切にしたいことについて伺いました。
アウトドアでつながる酒田というフィールド
―グッドライフアイランドで仕事をするに至るまでのことを教えてください。
松並さん: 出身は神奈川県です。もともと海が好きで、水産系の大学に行きました。アウトドア業界で10年ほど務めたあと「もう少しフィールドに近いところで魚に関わることをしたい」という思いで、鮭の利活用に関わる山形県最上郡鮭川村の地域おこし協力隊に着任。その後、協力隊の期間に出会った人に誘われて、地域の食と観光をテーマにした交流拠点「SAKATANTO」の立ち上げのためグッドライフアイランドに入社し、現在に至ります。
武長さん: 私は酒田市出身です。高校卒業までここで過ごして、山形市の大学に進学。卒業後は上京しましたが、ちょうど新型コロナウイルスが流行したタイミングと重なり、山形県に戻ることを考えはじめたときに鮭川村の地域おこし協力隊の募集と出会い、鮭川村に移住しました。その後、鮭川村でお世話になった松並さんからお声がけいただき、グッドライフアイランドに加わる形で2023年に酒田市にUターンしました。
―普段はどのようなお仕事をしていますか?
松並さん: グッドライフアイランドの主な事業には、「酒田港東ふ頭交流施設 SAKATANTO」とコンテナ型宿泊施設「SAKATANTO Container Hotel CAMPS」があります。
僕がCAMPS、武長くんがSAKATANTOの施設管理責任者として、それぞれの施設の運営に日々取り組んでいます。
武長さん: 少数精鋭なこともあって完全に縦割りにしきるのではなく、お互いに気にかけてサポートし合うような形ですね。
松並さん: 私が立ち上げから関わっているSAKATANTO、それからCAMPSの事業も走りはじめたことで、釣り関係の道具の制作や宿泊事業の拡大などもっと新しいことをしたいなといろいろ計画していて。
その計画の一つとして、SAKATANTOやCAMPSを訪れた人たちと酒田のフィールドの楽しさをつなげたらいいのになと考えていたことが、今回の協力隊の募集につながっています。
―今回の募集は「アウトドア」がキーワードですよね。お二人は酒田でどんなアウトドアアクティビティをしますか?
武長さん: やっぱり釣りですね。 酒田は海がすぐ近くにありますし、松並さんの存在やSAKATANTOの中には釣り具のレンタル・販売を行うGOOD FISHING YAMAGATAがあることもあって多くの釣りの上手い人たちと出会うので、釣りに行く回数は自然と多くなってます。 あとはガサガサ※とかもします。
※たも網(持ち手のついた網)で水辺の生き物を捕まえる遊び
松並さん: 僕も釣りと、あとサーフィン、冬はスノーボードをします。 酒田のあるあたりは暖流が通っていて豪雪なんですよ。この組み合わせは絶妙で、海も冷たくなく、南の地域と同じような釣りができて、冬には雪が降ってスノースポーツもできる。結構唯一無二だと思うんですよ。
それに山も川も海も近くにあるので、たとえば仕事終わりとか日常の延長線上でパッと海に行ってサーフィンを楽しめる。関東にいたときは休みを取ってとか遠征くらいの感覚だったけど、こっちだと気軽に行けるし、何より人で混雑していないので海の広さを贅沢に味わってストレスなく楽しめる。正直沁みますよね…。
まず自分が楽しむことがきっかけを生み出す
―協力隊の方と一緒に活動していくうえで共有したいスタンスやマインドはありますか?
松並さん: やっぱりアウトドアが好きであってほしいですよね。 さっきの話じゃないですけど、アウトドアが好きな人は特に楽しめる地域だと思うのでぜひ来てほしいし、僕らとしてもその楽しさを共有したいじゃないですか。
武長さん: 一緒に釣りに行きたいですよね。
松並さん: そうだね、釣り好きだとなお嬉しい(笑)。 この地域のフィールドをすでに楽しんでいる人たちにもどんどん会っていってほしいし、やっぱりそんな時に仲良くなるには、その楽しさがわかることだったり、自分なりの楽しみの軸みたいなものがあることが必要なんじゃないかなと思うんです。
軸は「楽しみ」以外にも言えて、たとえば武長くんみたいなデザインの力は僕にはないけれど、でも逆に僕のアウトドア業界にいたときのつながりは自分の強み。そんな感じでその人の個性や力を発揮できるものがあると、僕らにないものは頼れるし、お互いにできることを持ち寄ることができて、結果としていろいろなアイデアを形にしていくことができるんじゃないかなと。
武長さん: SAKATANTOやCAMPSは人が集まる酒田の玄関口の一つとも言える場所。 そこで自分たちが新たな関わりを生み出す入り口になるためには、自分たちがそれだけおもしろいこととか魅力的なことをしていなきゃいけないと思うんですよね。
松並さん: だから我々も努力を怠らずに釣りに勤しむんだよね。 自分がやったことのないこととか知らないことは伝えられないから。そういう意味では趣味のアウトドアが仕事にもシームレスにつながる環境かもね。
武長さん: 何よりまず自分が楽しむことが大事ですよね。 「地域のためになる」というのはあくまで結果であって、それが先行してしまうとどこかいびつなものになってしまう。それよりも全力で地域に触れて関わっていくなかで「楽しい!」と思ったことを伝えていくとかの方がいい循環が生まれると自分たちは思っています。
松並さん: 自分の好きなことやできることに芯を持っていながら、好奇心がひらいていて、いろいろなことをどんどん体験してまっすぐに楽しむ。そんな人ならすごく楽しい環境だと思います!
おわりに
「アウトドアを起点に人と地域を繋ぐ。」 そう聞くと、何か特別なことをしなければならないと考えてしまう人もいるかもしれません。
「気づいたら釣りのことを考えている。」 釣りを愛してやまないお二人の会話の中からふとこぼれたその言葉。
それは「地域のために」と意気込むことではなく、自分なりの「好き」からまずは自分自身がこの場所を思い切り楽しむこと。好奇心のままに人や自然と関わっていくこと。 その姿勢が新たな出会いやきっかけを生み、結果として酒田の魅力を伝えることにつながっていくことを改めて感じさせてくれるものであったように思われます。 海も、川も、山も身近にある酒田というフィールドで、さまざまな楽しみ方を見つけながら、人と地域をつないでいく。そんな働き方に心が動いた方は、ぜひこの募集に飛び込んでみてください。
このプロジェクトの地域
酒田市
人口 9.42万人
酒田市移住相談総合窓口が紹介する酒田市ってこんなところ!
酒田は、古くから港を通じて人・もの・文化が行き交うまちです。北前船の交易によって育まれた歴史、海と川に支えられた食文化、港町らしい開かれた空気が今も残っています。外から来た人の視点や挑戦を受け止めながら、地域の人と一緒に新しい動きをつくっていける余白があること。それも酒田の大きな魅力です。
このプロジェクトの作成者
酒田市の地域おこし協力隊は、あなたにあった多様な働き方を選択することができます。 会計年度任用職員として市と雇用管理を結んでもよし! 個人事業主として市から業務委託を受けてもよし! 募集にはないけど自分はこんなことができるんだという提案をしてもよし! また、退任後も地域の生活やお仕事について専門職員が定住までのサポートを行います。 酒田市への移住をお考えの皆様!私たち酒田市移住相談総合窓口が皆様の移住をお手伝いいたします!酒田市への移住を検討している皆様の興味関心にあわせ、多様な移住体験を提供し、地元の魅力と素晴らしいコミュニティに円滑につながるお手伝いをすることが私たちの目標です。 あなたらしい地域とのつながり方を一緒に考えていきませんか?