【地域おこし協力隊】釜石の農業をフィールドに、新たなビジネスの可能性を拓く仲間を募集!
一般社団法人ゴジョるは2017年から地域の高齢者や、課題や生きづらさを抱えた人たちと一緒に「薪の製造販売」を行ってきました。 互いに助け合い、地域にある資源を活かして小さなビジネスを生み出し、みんなの役割や仕事へと広げていく。 この「ゴジョる(互助する)」サイクルを、次に広げていくフィールドが「農業」です。
今回募集する地域おこし協力隊には、実際に農業の現場に入りながら、バイオ炭を活用した環境にやさしい農業の実践・普及に取り組んでもらいます。 そして、その活動を通して釜石の農業の可能性を探り、将来的には新たなビジネスや自分自身の仕事へとつなげていく。そんな挑戦を一緒に進めてくれる仲間を募集します。
ゴジョるのこれまでと、農業への新たな挑戦
■地域にあるものから、小さなビジネスをつくる
ゴジョるはこれまで、地域の高齢者や、困窮・障がい・若年無業者などの課題や生きづらさを抱えた人たちと一緒に、薪の製造・販売に取り組んできました。一般企業で働くことは難しくても、地域の中で役割を持ち、収入を得ることで、地域経済の担い手になる。 ゴジョるは、地域にある資源と人をつなぎ、そこから新たな仕事を生み出す仕組みをつくることで、福祉と産業の間をつなぐ役割を担ってきました。 そして今、その考え方を新たなフィールドへ広げようとしています。
■次のフィールドの一つは「農業」
ゴジョるでは現在、地域おこし協力隊員と共に、農業を新しいフィールドとしてイチゴの栽培に取り組んでいます。実際に作物を育てる中で農業の現場に向き合いながら、地域にあるものや新しい技術を活かして、どんな新しい価値を生み出せるのか。その可能性を探っています。
その中で、現在ゴジョるが特に可能性を感じているのが「バイオ炭」です。
バイオ炭を農地に活用し、環境に配慮した農業を実践する。そして、その効果や可能性を探りながら、地域の農業での活用につなげていく。 ゴジョるは、こうした仕組みを釜石で実践し、広げていくことを目指しています。 ただ、バイオ炭を使うことだけが最終的なゴールではありません。 農業の現場で実践を重ねる中で、「ここから新しい仕事をつくれないだろうか」「事業として持続させるためには何が必要だろう」と考え、試していく。釜石の農業をフィールドに、新たな農業ビジネスの可能性を探ることも、このプロジェクトの大きなテーマです。
■農業の可能性を「面白がる」人と一緒に 今回のプロジェクトでは、最初からすべての活動内容や、その先の事業の形が決まっているわけではありません。まずは実際に農業の現場に入り、地域の人と関わる。そこで見えてきた課題に対して、「もっと違うやり方ができないか」「新しい技術を組み合わせたらどうなるだろう」「これを仕事につなげられないだろうか」と考え、試してみる。
その試行錯誤から、新しい可能性を見つけていきたいと考えています。
ゴジョるが求めているのは、農業の専門知識を持ったベテランの人というよりも、地域の課題や、そこから広がる可能性を面白がれる人です。農業をベースに、地域の人や課題、新しい技術やアイデアをつなぎながら、新たな価値を生み出していく。そんな「アグリオーガナイザー」のような存在を、このプロジェクトを通して育てていきたいと考えています。
■ゴジョるの活動を詳しく知りたい方は以下も御覧ください ・SUNTORY「シン・みらいチャレンジプログラム」https://www.suntory.co.jp/company/csr/support/shin-mirai/grant_d/iwate.html ・岩手県先進企業取材レポート:https://www.aiina.jp/site/environment/11442.html ・環境省グッドライフアワード:https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/report2022-10.html ・Instagram:https://www.instagram.com/aguruhakozaki/ ・Facebook:https://www.facebook.com/gojorunews/?locale=ja_JP
出会いたい方はこんな人!
ゴジョるが今回求めるのは、農業の現場に入りながら、バイオ炭を活用した農業の実践・普及と、その先にある可能性を一緒に探してくれる仲間です。 農業の経験や専門知識は問いません。
●農業や一次産業に興味がある方 ●環境や脱炭素など、新しい農業のあり方に興味がある方 ●地域の課題や可能性を面白がれる方 ●自分で考え、試行錯誤しながら取り組める方 ●人と関わりながら物事を進めることが好きな方 ●将来的に自分の仕事や事業をつくってみたい方
■具体的な活動内容
地域おこし協力隊として一般社団法人ゴジョるで、農業の実践やバイオ炭を活用した取り組みを中心に活動します。
【1年目】農業の現場を知る
1年目は、現在ゴジョるで活動している地域おこし協力隊員の松田さんをメンターに、農業を経験します。 松田さんが取り組んでいるイチゴ農園などをフィールドに、一緒に作物を育てながら農業の一連の流れを経験し、現場の課題や可能性を知っていきます。
【2年目】バイオ炭を活用した農業の実践・普及
農業を経験しながらバイオ炭について学び、実際に農地で活用しながら、環境に配慮した農業を実践します。 また、地域の農業に関わる人たちとも接しながら、バイオ炭の効果や可能性を探り、釜石での活用を広げるための取り組みを進めます。
【3年目】3年間の活動を、その先の仕事へ
活動の中で自分が取り組みたいテーマを見つけ、その可能性を事業として形にすることにも挑戦できます。 3年間で得た経験や地域とのつながりを、任期終了後の自分自身の仕事につなげることを目指します。
■プロジェクトの特徴
①農業未経験からでも挑戦できる
農業経験は必須ではありません。 現役の地域おこし協力隊員と一緒に、イチゴ栽培など実際の農業に取り組みながら、現場で学び活動をスタートできます。
②自分の経験やアイデアを活かせる
バイオ炭を活用した農業の実践・普及という軸はありますが、その先の可能性は一つではありません。 活動の中で見つけた課題や自分自身の興味、これまでの経験を掛け合わせ、新しい取り組みへ発展させる余地があります。 農業を実践し、バイオ炭について学び、その中から自分なりのテーマを見つけて育てていけることも、このプロジェクトの特徴です。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
<職 種> 地域おこし協力隊
<雇用形態> 個人事業主 ※釜石市 地域おこし協力隊としての委嘱
<着任希望時期> 受入企業と応相談
<応募資格> (1)3大都市圏をはじめとする都市地域などに居住している方※詳しくはご相談ください (2)委嘱後に住民票を釜石市に異動し、1年以上居住する方 (3)普通自動車運転免許(AT限定可)所持又は着任までに取得可能な方 (4)以下に該当しない方 ア.成年被後見人又は被保佐人、被補助人である方 イ.禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの方 ウ.日本国憲法又はその下に成立した政府を武力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した方 エ.反社会的勢力の構成員または脱退して5年以内の方
<報 酬> ・年間 350万円上限 (内訳:月291,600円×活動月数 ※月額は活動時間による) (この他に活動推進費、旅費交通費、研修費等として年40万円を上限に支給) ・年度毎に更新、最大3年間 ・起業に係る経費について、1人あたり100万円を上限に補助金制度あり
<勤務地> 釜石市内受入先企業
<勤務時間> 1日につき6時間を目安に、月16日以上の活動(月の活動総時間は96時間以上)を行います。 副業可(ただし、時間や割合等は定める範囲内で相談の上決定)
<休 暇> 原則月16日以上勤務の上で調整(業務により変動)
<選考方法> 説明会⇛現地訪問⇛面接⇛採用 ※詳細まずは説明会、個別相談でお話できればと思います。お気軽にお問い合わせください!
住所
連絡先
<待遇・福利厚生> ・三陸の海産物を味わう機会 ・車両提供制度あり ・市営住宅の紹介 ・その他 学びの機会提供、地域団体や地域の取り組みへのつなぎ等 (移住コーディネーターが丁寧にサポートします。) ・個人事業主のため、健康保険及び国民年金はご自身で加入していただきます。
釜石市役所/(株)パソナ東北創生
このプロジェクトの地域
釜石市
人口 3.13万人
釜石市オープンシティ・プロモーション室が紹介する釜石市ってこんなところ!
釜石市は岩手県の南東部に位置し、太平洋に面した人口約3万人の街です。 海洋の影響と地理的条件から岩手県の中では四季を通じて温暖な気候に恵まれています。 釜石市は製鉄業の発展とともに、市内外の方との交流が盛んな地域であり、多様な外部人材(=ヨソモノ)を受け入れる土壌や文化があることが特徴的です。 東日本大震災を経験した後も、復興まちづくりの過程でたくさんの”ヨソモノ”が釜石を支援するために訪れ、移住し、現在も様々な活動で中心的な役割を担っています。
このプロジェクトの作成者
釜石市では常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多様な企業・団体・人材と協働することで、課題解決により地域への新たな可能性を生み、人口が減少しても地域の活力が維持され続けるまちを目指しています。