
有機農産物や自然食品の八百屋『ハラペコあおむし』正社員募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2019/03/042014年4月に現在の場所でリニューアルオープンしてからそろそろ5周年になるハラペコあおむしでは、一緒に働く正社員を1名募集しています。
あったかい食卓をこどもたちに贈りたい。作り手も食べる人も嬉しいお店を作りたい。当店で一緒に働きたい方のご応募をお待ちしております。
自然食品店の正社員募集
ここ伊賀地域周辺には、自然環境や子どもたちの未来を考える農業を応援する人々が、多くおられます。 当店はそんな場所で、10年以上前からスタートした店のひとつです。
ハラペコあおむしでは、近隣の農家さんから届くお野菜、有機農産物や、そのほか新鮮な農産物を中心に、お米や調味料やお茶、たまご、加工品、おやつ、ナッツ、生活用品など、普段の暮らしに使うものを販売しています。1000品目以上と豊富な商品を扱っています。
ハラペコあおむしで販売しているお野菜は、基本的に化学農薬・肥料を使っていないものがほとんどです。 無農薬・無化学肥料といった意味合いとして「有機」や「オーガニック」という言葉が知られるようになってきました。ただ実は、お野菜のラベルやパックにそれらの言葉を入れるには、農家さんが国の認証「有機JAS認証」を取っていないといけません。 ハラペコあおむしでは、JAS認証のない農産物も販売しています。マークは1つの厳しい基準としてとても分かりやすく、信頼できるものです。ただ、マークがあるかないかだけではなく、農家さんがどんな思いで農業をされているのかということにも、しっかりと耳を傾けたいと思っています。
食べものを選ぶとき考える、おいしさ、環境のこと、健康のこと、子どものこと。 食事は毎日のこと。この店で働いている私たちも、ときに悩んだり、ときに折り合いをつけながら生活しています。 なにかを選ぶときに、なにを大事にするのか。いつでも通用する答えはありませんし、それぞれ、自分の心の中にしかありません。私にとって大事なのは、つながりそのものです。 時には迷ったり引き返したり、軌道修正しながら進むハラペコあおむしですが、 「今日は、できれば顔の見える関係で、できれば近くで、できれば個人店で買いものをしたいな」と思ったときに、なるべく幅広い方々に選んでいただける八百屋でありたいと考えています。
さてさて、長くなってしまいましたが、2014年4月に現在の場所でリニューアルオープンしてからそろそろ5周年になるハラペコあおむしでは、一緒に働く正社員を1名募集しています!
あったかい食卓をこどもたちに贈りたい。作り手も食べる人も嬉しいお店を作りたい。当店で一緒に働きたい方のご応募をお待ちしております。


*募集期間は2月末までを予定しています。お問い合わせください。
〈土の香市場ハラペコあおむし〉http://harapeko.mie.jp 〒518-0613 三重県 名張市上小波田1810-6 毎週水曜日11時〜15時にマルシェ「 ハラペコ里の市」開催 Instagram: peko_satonoichi 「土の香市場ハラペコあおむし」「ハラペコ里の市」Facebookページあり
〈仕事内容〉野菜や自然食品の販売、店舗オペレーション業務全般(財務管理・顧客管理・業務管理など)そのほか 〈勤務時間〉9:00〜20:00の間で8時間(休憩1時間) 月単位のシフト制 〈給与〉18万円〜(能力や経験に応じて応相談)/交通費支給(上限あり) そのほか ・年間休日数→100日 ひと月の休日数 8日(1.、8月は10日) 勤続6カ月以降から有給休暇5日/年 ・社会保険料→現在、雇用保険、労災保険のみ ただし、今までは正社員一人で、本人が社会保障を必要としていなかったため社会保険に加入していなかったが、正社員採用が決まれば社会保険加入する予定。
〈ご応募について〉 「スカウトされたい」メッセージにて履歴書を添付のうえ、下記内容をご連絡ください。 お互いに、なるべく不安点や違和感がないようにしたいと思います。 不明点などもお気軽に、お問い合わせ、ご相談ください。
・お名前(ふりがな) ・ご住所 ・連絡先、お電話番号 ・自己紹介 担当:葛原(くずはら)・奥田(おくだ)
〈そのほか〉 実際の店舗の雰囲気も、お気軽に見にきてください。 水曜日にはマルシェ(ハラペコ里の市)も開催しています。




このプロジェクトの地域

名張市
人口 7.36万人

ハラペコあおむしが紹介する名張市ってこんなところ!
有機農産物や自然食品の八百屋「ハラペコあおむし」がある名張(なばり)市は「忍者」や松尾芭蕉で知られる伊賀市のお隣。山に囲まれた、水の豊かな場所。オオサンショウウオが住む「赤目四十八滝」(写真)もあります。 奈良・京都や滋賀県も近く、三重県の中でも関西に近い地域です。言葉も関西弁にちかいようです。
伊賀地域のあたりには、化学農薬や化学肥料を使わない「有機農業」や、それぞれ独自の農業を営む農家さん、自然食品店、カフェやマルシェ、有機農業生産者の団体や供給センター、そして50年ほど前から有機農法に取り組む愛農学園農業高等学校など・・・
ここ伊賀地域周辺には、自然環境や子どもたちの未来を考える農業を応援する人々が、多くおられます。
このプロジェクトの関連地域

伊賀市
人口 7.74万人
このプロジェクトの作成者
名張市にある自然食品店です。地元産の無農薬・無化学肥料のお野菜や減農薬の果物などを中心に扱っています。 近隣のさまざまな農家さんに直接お野菜を届けていただいたり、オーガニック食品のメーカーさんから調味料やお菓子などを納品いただいています。
店頭では、赤ちゃん連れから幅広い年齢のお客さんと接します。 スタッフは30代〜40代の女性を中心に5名前後+アシスタントスタッフ2名。ときにゆるく、ときにあつく、店を営んでいます。
お店は名張市にありますが、伊賀市に隣接しており、伊賀市に住むスタッフもいます。