北海道に移住するなら、冬の準備から。 道外の人が知っておきたい「北海道の冬暮らし」
公開日:2026/09/15 00:26
「北海道に移住してみたい!」
そう思ったとき、気になることの一つが冬の暮らしではないでしょうか。
「雪ってどのくらい降るの?」 「家の中まで寒いの?」 「雪道の運転は大丈夫?」 「雪かきって大変?」 「冬の生活には何が必要?」
道外から北海道への移住を考える方にとって、冬は少しハードルが高く感じるかもしれません。
北海道の冬には、道外とは違った準備や暮らしの工夫があります。でも、冬を前提とした住まいや道具、地域の除雪体制などを知っておけば、冬の北海道でも快適に暮らすことができます。
今回は、北海道への移住を考えている方に向けて、冬が来る前に知っておきたい準備と、冬だからこそ楽しめる北海道の暮らしをご紹介します。
北海道の冬は、地域によって違う
まず知っておきたいのは、「北海道=どこでも同じ冬」ではないということ。北海道はとても広く、地域によって雪の量や気温が大きく異なります。
特に道北や内陸部では厳しい冷え込みになる地域もあります。例えば下川町は、冬には氷点下20℃近くまで冷え込むこともある、北海道の中でも寒さの厳しい地域です。
「そんな寒さの中で暮らせるの?」と思うかもしれません。でも、北海道の住宅は寒さを前提につくられているのが大きなポイント。断熱性や気密性が高く、暖房設備も整っているため、外はとても寒いけれど、家の中は暖かい、というのが北海道の冬の暮らしです。
冬が来る前に準備したい5つのこと ・防寒着と「滑らない靴」を準備
北海道の冬は、厚手のコートだけではなく、
暖かいインナー 手袋 帽子 マフラー 厚手の靴下 冬用ブーツ などが活躍します。
そして、意外と重要なのが靴です。雪道や凍結した道路は滑りやすいため、普段使っているスニーカーではなく、滑りにくい冬用の靴を準備しておくと安心です。特に道外から移住する場合は、北海道に来てから実際の雪道を歩いてみて、自分に合った靴を選ぶのもおすすめです。
・ 車に乗るなら「冬仕様」に
北海道で暮らす場合、地域によっては車が重要な移動手段になります。冬になる前に準備しておきたいのが、
スタッドレスタイヤ 冬用ワイパー 寒冷地用ウォッシャー液 バッテリーの点検 など。
特にスタッドレスタイヤは、雪が降ってからではなく、初雪の前に交換しておくことが大切です。また、雪道では、急ブレーキ・急ハンドル・急加速を避けるなど、夏とは違った運転が必要になります。車の屋根や窓に積もった雪をきちんと落としてから運転することも大切です。
「雪道の運転が心配」という方は、移住前に冬の北海道を訪れて、実際の道路の状況を見ておくと安心です。
・雪かきの道具を準備
北海道の冬の暮らしで避けて通れないのが除雪です。住宅の場所によっては、玄関や駐車スペースなどの雪を自分で除雪する必要があります。代表的な道具は、
スコップ スノーダンプ 雪かき用ブラシ 防寒手袋 など。
ただし、ここで覚えておきたいのが、「北海道に住んだら、毎朝必ず大変な雪かきをする」わけではないということ。除雪の方法や範囲は、地域や住宅によって異なります。移住先を検討するときは、「家の前の除雪は誰がする?」「駐車場の除雪は?」「除雪車はどこまで入る?」といったことを確認しておくと安心です。
北海道では道路の除雪も重要な冬のインフラの一つです。
・暖房と冬の光熱費を確認
移住先の住宅を探すとき、家賃だけでなく確認しておきたいのが暖房設備です。住宅によって、
灯油 電気 ガス 木質バイオマス など、暖房の方法はさまざま。
また、「冬の光熱費はどのくらい?」「暖房はどこにある?」「給湯は何を使っている?」「暖房設備はどのくらい古い?」なども確認しておくと、移住後の生活をより具体的にイメージできます。
北海道では「どんな家に住むか」が冬の暮らしやすさに大きく関わります。
でも、北海道の冬は「大変」だけじゃない ここまで読むと、「北海道の冬って、準備することが多いな……」と思うかもしれません。確かに、道外とは違った準備が必要です。
でも、その一方で北海道の冬には、冬にしか出会えない景色や楽しみがあります。
雪が積もった森 キーンと冷えた朝の空気 雪を踏みしめる音 真っ白な景色と青い空 動物の足跡 暖かい家の中で過ごす時間 下川町では、冬の森を歩いたり、スノーシューを楽しんだり、雪道を自転車で走ったりと、冬ならではの楽しみ方もあります。寒いからこそ見られる景色がある。それも北海道の冬の魅力です。
「冬の北海道」を実際に体験してみる
北海道への移住を考えているなら、できれば一度、冬の北海道を実際に訪れてみることをおすすめします。夏に北海道を訪れると、「自然がきれい」「涼しくて気持ちいい」「こんなところに住んでみたい」と思うかもしれません。でも、冬になると暮らしの環境は大きく変わります。
だからこそ、「冬の暮らしを実際に体験してみる」ことが、移住を考えるうえでとても大切です。
下川町の冬を「暮らす目線」で体験してみませんか?
下川町では、移住を検討している方向けに「冬のしもかわ ちょっと暮らし体験」を実施しています。観光ツアーではなく、
雪の季節の生活 冬の移動 住宅や暖房 買い物 仕事 地域での暮らし など、実際に住むことをイメージしながら町を体験できます。
「北海道の冬が不安」だからこそ、一度来てみる
北海道への移住を考えると、「寒さに耐えられるかな?」「雪道を運転できるかな?」「雪かきって大変じゃない?」「冬の生活費はどのくらい?」そんな疑問が出てくるのは当然です。
だからこそ、移住してから考えるのではなく、実際に冬の北海道を訪れて、自分の目で見て、歩いて、体験してみる。それがおすすめです。
北海道の冬は、確かに厳しい季節です。でも、準備をして、暮らし方を知れば、冬ならではの美しい景色や楽しみを味わうこともできます。
「北海道の冬って、実際どんな感じ?」その答えを見つけに、ぜひ一度、冬の下川町へ来てみませんか?
しもかわちょっと暮らし体験はコチラ
このプロジェクトの地域
下川町
人口 0.28万人
亀田 亜弥が紹介する下川町ってこんなところ!
下川町のことを知りたい方は、30分で町の概要をお話したオンラインイベントのアーカイブをご覧ください(^^)/ https://shimokawa-life.info/shimokawa-kaitsumami/ \下川町に向いている人はこんな人☝/ ・地域につながりを作るのが好きな人 ・面白いことが好きな人 ・まちづくりやイベントに関わりたい人 ・好奇心旺盛な人 ・実現したいことがある人 ・不便も楽しめる人
このプロジェクトの作成者
北海道下川町の「一般財団法人しもかわ地域振興機構」で、移住・定住のサポートをしている亀田亜弥です。 下川町の「お節介な案内人」です。理想の暮らし、一緒に探しませんか? 下川町は、移住者やチャレンジする人が多く、外から来た人を温かく(時にお節介に!)迎え入れる文化がある町。私自身も、この町で暮らす人たちのパワーや、森とともに歩む穏やかな時間に日々魅力を感じています。
「地方で働いてみたいけど、実際どうなの?」「下川町の人たちと繋がるには?」といった具体的な相談はもちろん、「なんとなく今の生活を変えたい」という漠然としたお悩みも大歓迎です!
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