【企画立案から挑戦】「3つの海」を舞台に自由な発想で挑む「海業」の仕掛人募集!
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「興味ある」が押されました!
2026/10/06「興味ある」が押されました!
2026/10/06「海業(うみぎょう)」――海や漁村が持つ魅力を生かし、にぎわいや仕事を生み出していく取り組みが今、注目されています。
長崎県の中央に位置し、橘湾・大村湾・諫早湾という「3つの海」に囲まれた諫早市。特性の異なる3つの漁業協同組合と連携しながら、海の資源を活かした地域活性化に挑む地域おこし協力隊を募集します。
求められるのは、漁師としての技術ではなく、自由な発想を生かした企画立案力と行動力!イベント企画や商品開発、外部機関との連携など、自らのアイデアを形にできる自由度の高さが魅力です。市や3漁協、さらに長崎県地域おこし協力隊ネットワーク(NCN)があなたの挑戦と暮らし、そして任期後の生業づくりまでしっかり伴走します。クリエイティブな挑戦がしたい方をお待ちしています!
「3つの海」の個性を活かし、厳しい水産業の未来を切り拓く
長崎県の中央部に位置する諫早市は、外洋に面する「橘湾(たちばなわん)」、穏やかな内海の「大村湾」、そして九州最大の内海である有明海西部の「諫早湾」という、性質の異なる「3つの海」に囲まれた全国的にも珍しい地域です。
それぞれの海には3つの独立した漁協があります。一般的に近隣の漁協同士は利害関係から摩擦が生じることもありますが、諫早の3漁協は管轄する海域が隔てられ、扱う水産資源も異なることから関係性はとても良好。毎年、各海で獲れた自慢の水産物を持ち寄るイベント「いさはや三海海鮮まつり」を共催するなど、手を取り合って活動してきました。
しかし近年、海をめぐる環境は厳しさを増しています。
漁師の高齢化が進み、70代が中心となった現場では後継者不足や漁協組合員数の減少が顕著です。正会員数が20人を下回ると解散を余儀なくされる規定もあり、漁協の財政基盤の悪化や将来的な存続危機が現実的な問題として浮上しています。さらに、海洋環境の変化に伴う水揚げ量の減少も追い打ちをかけています。
諫早市としても水産業の再生・振興に向けて予算を投じ、さまざまな施策を展開してきましたが、状況を大きく好転させるまでには至っていませんでした。
そこで今回、新たな一手として地域おこし協力隊制度の活用に踏み切りました。単に行政主導で資金を投じるだけでなく、漁業関係者や地域住民と深く関わりながら、柔軟な発想で課題解決に取り組む「人材」を地域に迎えることで、未来への活路を見いだそうとしています。
諫早市において水産業に関わる協力隊の募集は今回が初めての挑戦です。過去のしがらみがないフレッシュな環境の中で、地域の未来を一緒に創っていきましょう。
自由な発想でアイデアを形に!人と関わりながら動けるあなたへ
今回募集する隊員のミッションは「海業(うみぎょう)」。海や漁村にある地域資源の魅力を見つめ直し、新たな事業を企画・実施して、地域ににぎわいや雇用を生み出す仕掛人です。
水産業分野の募集では「漁師見習い」を想像されるかもしれませんが、本募集はそうではありません。求められているのは、外部者の視点を生かした自由な発想と企画立案力です。
市林務水産課の担当者も「イベントや体験プログラムの企画、大学等との連携、水産物を活用した商品開発などが想定されますが、これらを義務として押し付けるつもりはありません」と話す通り、活動内容はフリーミッションに近い形で、隊員の自主性を最大限尊重します。
【想定される活動ステップ】
・1年目(信頼・基盤づくり):漁業現場の体験、課題ヒアリング、「いさはや三海海鮮まつり」の運営サポート、情報発信 ・2年目(実践と挑戦):1年目の活動継続、独自プロジェクト(イベントや商品開発等)の企画・開催、任期後を見据えた準備 ・3年目(自立・定住準備):プロジェクトの自走化、任期後の定住・なりわい確立に向けた活動本格化
活動の現場となる3漁協の担当者(大村湾漁協の須﨑さん、橘湾中央漁協の川口さん、諫早湾漁協の鶴田さん)からも温かい期待が寄せられています。 「アイデアがないと前に進めないので、いろいろな発想を出せる人がいいですね」 「やる気があって自分の頭で考え動ける人、コミュニケーションを大切にできる人が理想です」 「アイデアは雑談などワイワイした雰囲気から生まれるもの。人との関わりを楽しめる人が向いていると思います」
地域に入り込む不安に対しても、「積極的に声掛けをして、決して一人にはさせません!」と力強く話してくれています。
さらに、市役所の林務水産課や移住定住推進課に加え、協力隊OBOGで構成される「長崎県地域おこし協力隊ネットワーク(NCN)」が伴走支援に入ります。任期中はもちろん、任期後に地域で健やかに暮らし続けるための「生業(なりわい)づくり」まで手厚くバックアップ。
市職員が同行する無料の「オーダーメード現地案内」制度も利用可能ですので、まずは諫早の空気を感じてみたいという方も大歓迎です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 📖 3漁協職員のインタビュー全文などを公開中!
現場のリアルな雰囲気やプロジェクトの背景をより深く知っていただけるよう、本プロジェクトの支援組織「長崎県地域おこし協力隊ネットワーク」のメディア「Nagasaki Edit」にて、より詳細な募集記事を掲載しています。
※応募や相談をご希望の方は、今ご覧いただいているプロジェクトページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください。担当者よりメッセージをお送りします。
▼ 詳細な募集記事はこちら: https://ngs-cnw.com/nagasaki-edit/posts/isahaya-chioko-join-umigyo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
いさはやみなと再生プロジェクトの地域おこし協力隊員として、主に次の業務に従事。
- 漁協や漁業者の動態や構造の研究・把握(実際に漁協での仕事に触れることや漁業を体験することで、課題発見や新規事業〈海業や陸上養殖等〉の可能性を考察する)
- 漁協や漁業者が活用可能な事業や、漁港の新しい活用方法等に係る調査・研究
- 諫早市や長崎県、漁業者や漁協、大学・高校が連携した事業を行うためのハブ的機能、コーディネーターの役割
- その他諫早市の水産振興につながる活動など
【漁港の活性化事例】 ・直売所等の施設:地元の魚を活かした「食堂」や地産地消の「直売所」の運営 ・海業(体験・観光):海釣り公園、プレジャーボートの係留、遊覧船の運航 ・スマート技術:AI技術や省力化・高付加価値化 ・民間活力の導入:漁港用地の貸出、カフェや宿泊施設など賑わい施設の誘致
下記の条件を全て満たす方に限る。
(1)任用の日現在で、年齢が満20歳以上の方 (2)3大都市圏の都市地域または政令指定都市の都市地域に居住しており、採用後、諫早市に住民票を異動し、居住できる方(※居住地該当の可否は要問合せ) (3)地域活性化に理解と熱意があり、積極的に地域に入り込み地域住民とともに活動ができる方 (4)心身ともに健康で、誠実に職務が遂行できる方 (5)パソコンの基本操作(インターネット、メール、ワード、エクセル等)ができる方 (6)普通自動車運転免許証を有している方(AT限定可) (7)任期終了後も諫早市に定住し、就業・起業する意欲のある方 (8)地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方
【報酬等】 ・月額:235,200円 ・期末手当:2.525月分/勤勉手当:2.125月分(1年目は在職期間に応じて支給。人事院勧告に基づき改定の場合あり) ・通勤に係る費用:市の規定により支給
【待遇・福利厚生】 ・社会保険等(共済組合・厚生年金・雇用保険)加入 ・年次有給休暇及び特別休暇(夏季休暇、産前産後、育児参加等)付与 ・月額最大1万5千円の家賃補助あり ・業務使用の車は市が準備(活動外使用不可のため自家用車等の持ち込み推奨) ・活動経費や研修参加旅費・負担金等は予算の範囲内で市が負担 ・将来の自立に向けた副業は業務に支障がなければ可能 ※転居費用、生活用品、光熱水費、携帯電話等の通信費等は個人負担
【任用形態・期間】 ・身分:会計年度任用職員(パートタイム)※市との雇用関係あり ・任用期間:任用日(令和9年1月1日以降予定、開始日は相談可)から令和9年3月31日まで ※年度単位で任用、最長3年間(隊員としてふさわしくないと判断された場合は任用取消の可能性あり)
【勤務日及び勤務時間】 ・勤務日:原則として週4日・週30時間 ・勤務時間:原則として8:30〜17:00(うち休憩時間1時間) ・休日や勤務時間外に出勤する場合は週休日の振替や勤務時間の調整を実施(時間外勤務手当は原則無し)
住所
連絡先
【応募書類締切期日】 令和8年11月30日(月)17時まで(必着)
【応募方法・提出書類】 電子申請(メール)、郵送、窓口直接持参のいずれか。 提出書類:①応募用紙 ②住民票抄本(発行3か月以内) ③自動車運転免許証の写し
【選考方法】 ・第1次選考「書類選考」:結果は応募者全員に文書で通知 ・第2次選考「面接試験」:第1次合格者対象(日時は通知時にお知らせ) ・最終選考結果:第2次参加者全員に文書で通知 ※応募にかかる経費(郵送料・交通費等)は応募者負担
【その他】 ・オンラインでの個別説明や現地確認の希望受付あり ・宿泊費の一部補助制度(いさはや暮らし体験宿泊費補助金)の利用が可能
★応募希望やご質問は「応募したい」ボタンから! 本採用は、日本一の協力隊サポーターを目指す協力隊OBOGによる組織「(一社)長崎県地域おこし協力隊ネットワーク」がサポートしています!
諫早市 林務水産課
このプロジェクトの地域
諫早市
人口 13.04万人
諫早市役所 林務水産課が紹介する諫早市ってこんなところ!
長崎県の中央部に位置する諫早市は、人口約13万人を擁する県内第3の都市です。県内の交通の要衝として商業や先端製造業が集積する利便性の一方で、県下最大の穀倉地帯を有し、橘湾・大村湾・有明海(諫早湾)という表情の異なる「3つの海」に囲まれた豊かな自然が広がっています。
駅周辺の都市型生活から、海辺や農山村部での自然豊かな生活まで暮らしの選択肢が広く、子育て世代も多く暮らすバランスの取れたまちです。フルーツバス停や秋の「のんのこ諫早まつり」など、独自の文化や温かなコミュニティも息づいています。移住検討者向けに市職員が市内を案内する無料の「オーダーメード現地案内」制度もあり、安心して新生活のスタートを切ることができます。