募集終了

【3/14 都内開催!】五城目ファンミーティング:GOJOME TOWNこれまでの5年・これからの5年

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2019/03/15

五城目ファンミーティング!は秋田県五城目町(ごじょうめまち)出身者の方や、五城目町の取り組みに興味がある方、縁あって遊びにいったことのある方のための交流会です。

2017年度までにvol1〜Vol6までと全6回開催し大好評となったファンミーティングですが、2018年度も東京都内にて開催いたします。 7回目となる今回は、五城目町のこれまでを振返り、これからをどう描くべきか意見交換していきます。 風土はfoodからの料理と、銘酒「一白水成」を味わいながら、ゆるく楽しく交流しましょう!

秋田県五城目町は県央部に位置する人口1万人弱の小さな町です。古くは交通の要所として栄え、今もなお500年以上続く朝市が町としての歴史を物語る土地でもあります。 林業で潤っていた時期もありましたが、産業の衰退、人口減少、高齢化といった難題が現在進行形で進んでいます。まさに日本の課題の縮図のような土地とも言えます…が、5年前からこの町は大きく変わり始めました!廃校舎利活用で生まれ変わったBABAME BASE(旧 馬場目小学校)を中心に、移住者、起業家といった波が押し寄せ、地域住民と共に、古民家再生、朝市革命、空き店舗活用、教育支援、起業家の誕生といった目に見える形で動き始めています。また、中心施設であるBABAME BASEには年間 約5,000人の利用者があり、全国各地から議員、自治体職員・各種団体の視察が絶えません。 そんな今アツい五城目町で5年前に何が起きたのか!?、何故そうなったのか!?、これからどうなっていくのか!!??、変遷と未来についてドチャベンジャーズが語ります。

日 時:2019年3月14日(木曜)午後7時00分〜9時00分 定 員:30人程度 参加費:3,500円(料理・ワンドリンク付き) ※一白水成は会場内にあるだけ飲み放題 会 場:「風土はfoodから」 http://bunkai-san.jp/fudofood/ 対 象:20代〜40代の五城目町出身者の方やそのご家族・ご友人または五城目町に興味を持つ若者 ///////////////////////////////////////// 内 容: 「GOJOME TOWNこれまでの5年・これからの5年」 【1部:五城目町のこれまで、これからについて】 【2部:懇親会】

登壇者: 「夢なら何度でも見させてやるよ 五城目ビジョンの伝道師」 ドチャベンジャーズ代表理事/会長 柳澤 龍 「移住異端児とは俺のこと ドチャベンジャーズの頭脳」 ドチャベンジャーズ理事/事務局長 秋元 悠史

遠く離れた秋田の田舎町とゆるくつながる

廃校を活用したシェアオフィス「BABAME BASE」。 年貢を納めて村民になれる画期的な古民家再生スキーム「シェアビレッジプロジェクト」。 子どもたちが何にも縛られず自由に遊ぶ、さながら私設公民館な「ただのあそび場」。

東京に比べて何もないと地元住民すら自虐的になる五城目町は、辺境から一石を投じるがごとく、一風変わった取り組みを生み出し続けています。「面白そう」「行ってみたい!」という声もちらほら頂きますが、なにせここは秋田。最寄り駅から町中まで車で10分かかるとなれば、ふらっと来るのにはなかなかハードルも高い。

そんなこともあって、五城目町では、町役場が主体となって、定期的に首都圏の五城目ファンな方々と交流する機会を設けています。五城目に行ったことがなくてももちろん大丈夫。お気軽に遊びに来てください!

このプロジェクトの地域

秋田県

五城目町

人口 0.74万人

五城目町

秋元悠史が紹介する五城目町ってこんなところ!

秋田県五城目町(ごじょうめまち)は、県庁所在地・秋田市から車で40分程度、JRの最寄り駅から町中までは車で10分程度のところに位置し、かつて林業で栄えた町です。少子高齢化率は40%を軽く超えており、人口1万人を下回りました。7つあった小学校は1つに統合され、順調に人口減少の道を歩んでいます。

全国的に有名な観光資源があるわけでも、著名な出身者がいるわけでもありません。それでも、最近、この五城目町に移り住む人、Uターンしてくる人、毎週のように秋田市内から通ってくる人、遠く南アフリカから研究のために訪れるチームがちらほらと目立つようになりました。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

島根県海士町で教育分野の仕事を5年半ほど経験した後、秋田県五城目町に移住し、IT企業、地域企業による社団法人、採用支援ベンチャー等に所属。プロジェクトベースで複業のようなフリーランスのような働き方をしています。