
【都内開催イベント】3/14 green drinks Tokyo「空き家と人の関係をデザインする。」
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2019/03/14【イベント開催のお知らせ】 LIFULL×greenz「空き家と人の関係をデザインする。」 2019年3月14日(木)開催!
将来3軒に1軒が空き家になるとも言われている日本。ですが、増え続ける空き家も、見方を変えれば大きな「資源」になり得ます。 そして、空き家を「資源」に変えるにはやはりそれを行う「人」が重要だということに行きつきます。 今回、空き家の活用を促進する「人」にスコープを当てたトークイベントが都内で開催されます。
テーマは「空き家と人の関係をデザインする」。 釜石市にて現在地域おこし企業人として活動中の北辻に加え、空き家のマッチングから活用までを担う3名のゲストの方々とともに、空き家について一緒に考えていきましょう。
皆様のご参加をお待ちしております。
■ゲスト NPO法人 空き家コンシェルジュ 有江正太様 general.PR 小林隆史様 NPO法人 グリーンズ 鈴木菜央様 釜石市/株式会社LIFULL 北辻巧多郎
■司会 NPO法人 グリーンズ 植原正太郎さん
■開催概要 日時:2019年3月14日(木) 19:00~21:30(19:00OPEN、19:30から本編開始) 会場:株式会社LIFULL 本社8階 セミナールーム(東京都千代田区麹町1-4-4) 東京メトロ半蔵門駅より徒歩5分 定員:50名 参加費:2,000円(軽食+1ドリンク付き)
■共催 NPO法人グリーンズ LIFULL 地方創生
■イベント詳細・お申込みはこちら https://greenz.jp/event/gdtokyo190314/
◆◆釜石市の地域おこし協力隊(空き家活用コーディネーター)の募集◆◆ https://smout.jp/plans/331
ゲストプロフィール
〇NPO法人空き家コンシェルジュ 代表理事の有江正太様 奈良県で「空き家の総合相談窓口」事業を2013年より行っています。オーナーの悩みに寄り添うために開催している「空き家相談会」は年間30回を超え、空き家に関する相談件数は年間1200件、累計4800件を超えているそうです。。奈良県下の自治体と連携しながら空き家の紹介、利用者マッチングなどに取り組んできた先駆者です。 http://akiyaconcierge.com/
〇編集・執筆・企画〈general.PR〉代表 小林隆史様 長野県善光寺門前の町で活動されています。かつては空き家だった「シンカイ金物店」に、空き家見学会への参加をきっかけに「住み開き」の暮らしを開始。2011年から、友人とともに日々暮らしながらマルシェイベントや食事会などを企画。「シンカイ」を不思議な魅力のある場所に育ててきました。 2018年にはジモコロやBAMPの編集長を務めるHuuuuの徳谷柿次郎さんによって引き継がれ、「やってこ!シンカイ」というプロジェクトがスタート。ローカルの関係人口を全国に増やすべく、“ナナメの関係性”をつくるサブスクリプション制のお店として生まれ変わり、現在運営されています。 やってこ!シンカイ:https://huuuu.jp/shinkai/
〇NPOグリーンズ代表 鈴木菜央様 四人目としてNPOグリーンズ代表/greenz.jp編集長である鈴木菜央も登場。自身が暮らしている千葉県いすみ市で、空き家となっていた大きな古民家との出会いをきっかけに、パーマカルチャーを体験・学習することのできる学びの場「パーマカルチャーと平和道場」を設立。東京アーバンパーマカルチャーのソーヤー海さんと共にクラウドファンディングで600万円の資金を集めながら、自然とつながり、自分の手で暮らしをつくる場がいすみに誕生しました。 パーマカルチャーと平和道場:https://www.facebook.com/TUPdojo/
〇釜石市総合政策課 北辻巧多郎 株式会社LIFULLから「地域おこし企業人」として岩手県釜石市の臨時職員となり、現地で空き家活用事業を担当しています。LIFULLは2017年12月に岩手県釜石市と地域経済の活性化を目的に、空き家利活用のための協定を締結し、実地の活動に取り組んでいます。「LIFULL HOME’S空き家バンク」を通じた空き家情報の発信など、自社のリソースを活用しながら自治体と連携する空き家活用のモデルづくりを行っています。
このプロジェクトの関連地域

釜石市
人口 3.13万人