- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- 【菜の花キャンプで週末移住体験】三川町の花・菜の花を見ながら、ゆるりと過ごす。語らいながら、お祭りを楽しみながら、非日常を味わうー。
【菜の花キャンプで週末移住体験】三川町の花・菜の花を見ながら、ゆるりと過ごす。語らいながら、お祭りを楽しみながら、非日常を味わうー。
三川町の町の花である菜の花が一面に咲く、5月5日の子どもに、いろり火の里周辺で「葉の花まつり」が行われます。
今年で37回目になるこちらのお祭りは、毎年県外含む3500人のお客様が来る山形県でも有数のファミリー向けのイベント。
この祭りが終わると、翌日にはすぐに菜の花は刈られてしまい、「今年の菜の花はいつ見れるの?」という問い合わせもちらほら。
三川町の町の花「菜の花」を見て、感じて、もっと町を盛り上げていきたい!
しっかりと「菜の花」を堪能してほしいという思いを込めて、前日からキャンプをして楽しめるイベントをご用意させて頂きました。
当日は、移住者である私伊藤もお話させて頂きながら、三川町の特産品を食べたり、語らいながら、週末移住体験の非日常空間を楽しめるキャンプイベントをさせて頂きます。
今回、三川町史上初の祭りに絡めたキャンプイベント開催の理由
三川町の町の花は菜の花です。
町には、「菜の花餅」「菜の花オイル」「菜の花アイス」「なの花温泉田田」など、さまざまな菜の花の関連商品もあります。
当時は、菜の花を観光資源に町もPRをしておりましたが、その規模も縮小傾向にあり、観光資源がないと言う町の方も。
昨年、地域おこし協力隊として私が着任したのですが、5月1日に着任したのですが、5月5日の菜の花祭りが終わると、その菜の花はすぐに刈られてしまいました。
この菜の花、せっかくならより多くの方にその魅力を感じてもらい、写真コンテストに多くの方にご出展頂くことで、町の魅力の1つである菜の花を様々な方のレンズを通して、形に残していくことができたらよいなと思いました。
また、一方でこのいろり火の里は、知る人ぞ知るキャンパーの聖地。
週末には多くのキャンピングカーがこちらの道の駅に来て、ショッピングセンターラコスで買い物をし、菜の花温泉田田で汗を流し、ゆったりと過ごしながらキャンプを楽しんでる様子がうかがえることも少なくありません。
そうした、町民の方の三川町の素晴らしい場所の再発見と、新たに町に来ているキャンパーの方の交流ができるイベントにできたらよいなと考えております。
お子さんカメラマンも、撮影を楽しんだり。
お祭り当日は人力車も体験できます。
菜の花祭りとは・・・・
「菜の花娘写真撮影会」をはじめ、巨大なバルーンに入って水をはった田んぼの中を移動するアトラクション「ウォーターバルーン」、救助犬デモンストレーション、山形県内外から小中学生のチームが集結する「菜の花杯サッカー大会」、菜の花DANCEフェスタ(キッズダンス)働く車の展示、人力車などなどファミリーで楽しめるさまざまなイベントも催されます。
菜の花をバックに、「菜の花むすめ」の写真を撮影できます。(商品・賞金あり)
祭りの前日はキャンプで楽しみましょう!
開催日程:2019年05月04日
所要時間:17時~翌9時(お祭り自体は翌15:00までとなっております。)
費用:1人3000円 (施設使用料・テントレンタル料・食材費・お酒代として)※交通費に関しては、実費でこちらに来て頂きます。(※キャンプマットはお近くにコメリがあるのでご自身でご準備頂くか、ご必要な場合1枚1200円で購入いたします。)※テントのレンタル有無に限らず、パック料金のため料金に変動はありません。
定員:20 人
最小催行人数:6 人
集合場所:山形県三川町 いろり火の里周辺(山形県三川町横山字堤172-1)
解散場所:山形県三川町 いろり火の里周辺(山形県三川町横山字堤172-1)
5月4日(初日)
17時 集合・準備(テント設営など)
19時 夕飯(BBQ)スタート
21時頃 就寝準備 ※適宜
5月5日(2日目)
~8時迄テント片付け(9時までに撤収)
10時菜の花祭り開始
15時菜の花祭り終了・解散
※温泉は近くに「なの花温泉田田」という温泉があるので、適宜利用ください(1回430円)
※「ショッピングセンターラコス」というスーパーがいろり火の里内にあり。(21時まで営業中)
※いろり火の里内の産直「マイデル」では、新鮮野菜を食べられます。
※トイレあり
当日の天気です。(4月30日段階)
当日の天気です。(4月30日段階)
イベントの最終情報更新しました。
内容ご確認ください。
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
山形県三川町。「人の顔」の形をしているといわれている山形県の目にあたる場所。人口7600人、世帯数2500、町の2/3が田んぼを占める町。山形県で唯一山がなく、雪崩警報も心配なし!町の花は「菜の花」で、毎年5月5日子どもの日に行われる「菜の花まつり」では、黄色いじゅうたんが町をきれいに彩ます。
1984年神奈川生まれ。都会でのワンオペ育児の暮らしに課題を感じて、庄内に移住!地域おこし協力隊に。毎週月曜9時〜(再日13時〜)酒田エフエム放送(76.1Mhz)番組パーソナリティとして地域の魅力を発信中/家族移住ブログ「家族4人、山形暮らしはじめました。」運営/(https://www.itohidekazu.com/)
/地域で活躍する人の取材記事「ミカワビト」執筆